『凍天®』の もち処木乃幡様 クラウドファンディングを開始！

以前に本ブログでご紹介（※）させていただいた、助ネコの生みの親でもある、福島の（もち処木乃幡様）が、本日より新店舗の開店資金としてのクラウドファンディングを始められました。


※2016年12月05日 | ネットショップさんご紹介:『助ネコ』の生みの親、木乃幡様のお話


（もち処木乃幡様の凍天）


８年前、東日本大震災と福島原発事故で５年間の避難指示になり、本社工場を失い、苦労されて新工場を宮城県に再建されましたが、震災から8年たった今も大変厳しい状況が続いていらっしゃいます。

追い打ちをかけるように売り上げの3割強を占めていた福島本店が、定期借地権契約終了により１月に閉店となりました。

そこで、なんとかこの状況を打破しようと、福島本店を復活させる為に、本日よりでのクラウドファンディングによる資金調達へ踏み出されました。

今年の3月で、東日本大震災発生から8年が経ちました。

復興庁によると、避難者は1年前に比べ約2万人減少し5万1778人（2月7日現在）。
福島では現在でも、約3万2600人が県外で避難生活を送っているそうです。
（Yahoo！ニュース：避難なお5万2千人＝東日本大震災、11日で8年）

ご商売をされていると日々、いろいろなことが起こり、被災企業様でなくても、順調な時もあれば、悩みが続くこともあるはずです。

被災者の皆様、被災企業様でしたら、尚更です。
きっと８年経ってもいろいろな思いやご苦労があると思います。

「ネットショップ応援ブログ」を運営する私達は、苦しい状況を公表し諦めずに挑戦する「もち処木乃幡様」に、心からエールを送ります！

そして今、困難に立ち向かっている全ての店舗様を応援いたします！

どうか頑張ってください！！

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【本件が開催されているクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」】
東日本大震災から復活！福島市「もち処・木乃幡」を餅カフェとしてリニューアル
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※参考（株式会社木乃幡様のプレスリリース）

■被災実態から乖離した東電の賠償 / 実損8億円に対し、わずか1600万円の和解案 / 原発20km圏内『凍天®』製造販売元 もち処木乃幡の現状

■『凍天®』の「もち処木乃幡」 再起を賭け、3月14日クラウドファンディングによる資金調達を開始

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