報告

大晦日のブログに約６年間飲んでいた分子標的薬を休薬することを書いた。

３週間後の１月の検査では、肝機能が基準値の範囲まで下がっていた。

覚悟はしていたが、腫瘍マーカーは久しぶりに下がっていた。

肝機能はまだ良くなる可能性があるので休薬を続けることにした。

２月はどれくらい下がっているか楽しみにして検査に臨んだが、なんと同じ数値だった。

予測とは違ったが上がっていないことは良いことなので、休薬を継続した。

体調はというと、いろいろ痛みが出てきている。

分子標的薬を飲む前の骨転移がひどかった時と比べると、まだいいようだが、やはり再再発した可能性を感じてしまう。

頻脈が出ており、運動しづらく、また新型コロナウイルスのことを考えてフィットネスクラブにも行っておらず、身体を動かしていないのもいけないのかもしれない。

でも、食欲は十分あり、おいしいものは食べている。

それなりの食事制限はしているものの、昼は自由に食べている。

今週は久万高原町の心で釜揚げうどんを食べてきた。

先々週はかけうどんの大を食べた。

ほとんどの客は釜揚げうどんを食べるが、普通のうどんも絶品だ。

私は何も入れないようにお願いしている。

イレギュラーな注文なので店の人には迷惑をかけているが、何も入れないときのだしを味わいたいのだ。

しばらく食べたら、生姜とネギを入れて味変を楽しむ。

お勧めです。