(好きな句)紅椿あかるきを行き地震(ない)に逢う/小西宏
椿の生垣の見事さと地震の対比が印象に残りました。余震?にはお気をつけ下さい。
「投句」
朝の日に耀く梅の香りかな
八重椿紅くかがやき麗しく
春禽の一閃枝を揺らし去る ○
朝日の明るさ、ようやく満開になった豊後梅の見事な輝きが寝起きの目にとびこんできた。しかし寒い。被災地の人々は大変だろうと思う。多分鵯と思うが、柿の枯れ枝を一瞬ゆらせて飛び去ってしまった。
椿の生垣の見事さと地震の対比が印象に残りました。余震?にはお気をつけ下さい。
「投句」
朝の日に耀く梅の香りかな
八重椿紅くかがやき麗しく
春禽の一閃枝を揺らし去る ○
朝日の明るさ、ようやく満開になった豊後梅の見事な輝きが寝起きの目にとびこんできた。しかし寒い。被災地の人々は大変だろうと思う。多分鵯と思うが、柿の枯れ枝を一瞬ゆらせて飛び去ってしまった。