09.1.1元旦

　青き星静かに明けて初日かな　　*雲あれど青きも見えて初御空*Ⅰ
　日に一句スタート台や初日記
　はらからと歌留多競いし頃のあり　おみならと歌留多競いし頃想う　
　漁始め瀬戸の波風日に躍る　　　歌留多とり我を忘れて若き頃
　*地の酒を冷やで交わして御慶かな
　去年よりも早き水仙日溜りに
　山茶花の散りて待たれる冬椿
　*元旦の碧空熱き球蹴られ*1　　（左＊は句会投句、右＊は互選得票）1/4記

7時半頃起床。「呉春」で二人乾杯.雑煮を祝う。11時浩ら来。寒いし屠蘇が廻ったので、初詣は延期して、天皇杯決勝を見ることに。好試合、ガンバ1－0柏レイソル。

オンライン一月控え
雲あれど青きも見えて初御空
地の酒を冷で交わして御慶かな
元旦の碧空熱き球蹴られ