杉の子のひとりごと

私の交友録などを中心に,思いを綴っていきます。

それでも韓流ですか

2012年09月21日 | 日記
国際情勢波高しチキンレ-スは国の
存亡。

これは相手国ではなく我が国の男供
に向かって云っている言葉である。

評論家が勝手な持論を展開している、
押しなべて腰の引けた論調である。

石原東京都知事の発言さえ否定する。
「じゃ尖閣をどうしょうと言うの?」

自民党が体たらくだったから国防の
要の大切さを見失ってしまったが、
旧社会党はじめ民主党の責任は重大で
ある。

現在の尖閣問題について中国の姿勢に
対し、寛容だった彼等がどんな考えを
お持ちか是非、マスコミの記者達は
聞いて貰いたい。

このまま進めば、大変な事態が
発生する公算が大である。

それでも自衛隊は要らぬと言うのか、
国を守る自衛力は不要と強弁するか。

尖閣波高し
わが自衛隊と人民解放軍が一戦交える
事態に突入したら、政府は何処まで
腰を据えて臨むつもりか。

局地戦で済むと思うなら国防の何たる
かを 知らない。
当然、米軍基地、東京都等一番先に
ミサイルの標的にされる。

それでも尚、座して死を待つお人好し
は居まい。

チベットの悲劇が我が身の地獄と
して体現する事になる。

覚悟を決めよ、韓流等捨ててしまえ、
国力低下の何ものでもない。

こうなってみると、
日本も核武装すべきであった !
こんな声を聞くようになった。

戦争抑止力としての核、 
被爆国だからこそ権利があると
私など、思っていたのだが、
世間一般の取り方は違っていた。

二度と悲劇を繰り返しては為らない、
何故、反対する人達は、米国だけに
その矛先を向けてきたのか ?

何故、ロシア、中国、北朝鮮の核には
毅然と反対運動を起こさなかったのか、
私には、到底理解できない茶番である。

この軍事力を傘にきた中国を見ると
日本人のお人好しが殊更目立つ、
自縛史観極まる、後世の子孫から
怨嗟の声があがるだろう。

チベットの人達の阿鼻叫喚が !
現実に我が事のように身に沁みてきた。

備え怠るな、日米安保を機能せよ !
沖縄オスプレイ問題は、
米国が突きつける踏み絵である。

人民解放軍の脅威を直に受けるのか?
懸案のオスプレイ問題を解決して
日米安保を強固なものにするのか、
日本国の英知が試されている。

この事態になっても韓流ドラマ-から
目が離せませんか・・・奥様。 ・・・。。。

                     合掌





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