昨日、「後ほど」と書いておきながら結局翌日回しになってしまった。
さて、話を本題に戻す。
昨年8月に小田急電鉄から長野電鉄へ譲渡された「HiSE車」こと元10000形は編成短縮改造のため豊川の日本車輌に入場していた。
その旧10000形は、長野電鉄への譲渡に際して「1000系」と形式も決まり、列車の愛称も一足早く「ゆけむり」と名付けられた。
その1000系が日本車輌を出場し、長野電鉄への旅に出 . . . 本文を読む
自分のツボを突きまくったラインナップを誇る「鉄道コレクション」。
その第二弾が出たというので、今回も遅ればせながら購入した。
第一弾と同じく、「箱買い」を実行した結果はこうなった。
1BOX内に10箱入っているが、右上から。
・私鉄貨車 ワフ1・ワ115
・高松琴平電鉄81
・総武流山電鉄 モハ105
・日立電鉄 モハ2230
・高松琴平電鉄73
・熊本電気鉄道 モハ121
・高松琴平電鉄 6 . . . 本文を読む
LRVへの世代交代が進む福井鉄道の利用者数が15年ぶりに増加した。
「福鉄15年ぶり乗客増 05年度163万人」(福井新聞、4/14)
記事を見ると、2005年度の利用者数が前年度より約1万人増加した163万人となり、15年ぶりに増加した。
増加の理由は2005年12月と今年1月の大雪で、自家用車から福井鉄道に乗り換えた人が一時的に発生したためという。
その他、個人的に気になった項目は次のと . . . 本文を読む
福井鉄道の乗車・撮影を終えて帰路につく。
今回は高架駅となった福井駅から北陸本線の電車に乗る。
福井駅が高架になってから大分時間が経っているが、実のところ今回が初めての利用となる。
小綺麗になったというか、個性を失ったというか人によって見方は異なるであろうコンコース、改札口を抜けてホームへ。
全面が屋根で覆われているが、採光が配慮されているため暗さは感じない。
そして、15時46分発敦賀行236 . . . 本文を読む
車両交代を実現した福井鉄道の旅も大詰め。
福井新からいよいよ軌道線区間に入る。
やってきたのは「AIGエジソン生命」の広告電車となった610型。
黄緑色の広告が新鮮だ。
もちろん、福井新もホームが切り下げられているため、ステップを使用して乗車する。
市役所前に到着したのは14時過ぎ。
ここはもとよりステップで乗降していたから違和感はない。
周りにはカメラを構えた同業者が結構いる。
少し武生側に . . . 本文を読む
先週末のエピソードについて書きたいことは多々あるが、まだ福井鉄道のエピソードが中途半端な状態になっている。
というわけで、目を福井に戻してみたい。
三十八社での撮影を終え、やってきた803に乗る。
車内は相変わらず満員。立ち客も出る盛況ぶりだ。
福井新に到着。
今回の元名鉄車の登場に伴い、現役を退く在来車はどこに留置されているのかな・・・と考えていたが、結論から言えば西武生とここ、福井新に留置 . . . 本文を読む
名古屋地区は昨日午後から雨になった。
桜もそろそろ見納めになるのかなぁと思いながら帰り道を急いだ。
・・・という訳で本題へ。
日曜日の帰り道は昨日とは逆に快晴。
鶴舞公園は花見客でごったがえしていた。
それを横目に家路を急ぐ。
名鉄に乗った時、須ヶ口駅付近で桜をバックに走る電車を毎年撮っていることを思い出して途中下車する。
後追いで終点須ヶ口に到着する二両編成の普通列車。
名鉄名古屋~名鉄岐 . . . 本文を読む
昨日の旅行の帰り道、鶴舞に立ち寄った。
目的は言うまでもなく、名古屋古書会館の古書即売会。
今回は「第55回 倉庫会」として金曜日から昨日までの3日間、開催される。
ちなみに、今回は目録なし。
会場に着いたのはいつもより遅い14時過ぎ。
最終日の午後・・・であれば、もう少し賑わっていてもいいのだが、会場入り口の均一本コーナーにいる人もまばら。
という訳だから、本会場にもそんなに人がいる訳もない。 . . . 本文を読む
先週末、関東地方へ旅に出た。
目的は鹿島鉄道と常磐線103系の「さよなら」運転。
あと、これらに古書店巡りが加わる。
ただ、実際に常磐線103系を撮ろうと考えると、駅はもちろん沿線にも多くのファンがいることは容易に想像がつく。
撮影場所として自分が選んだのは馬橋駅。
ここなら103系などを撮った記憶もあるし、多少混んでいても何とかなるだろうと踏んだ。
馬橋に着いたのは10時前。
ホーム先端には . . . 本文を読む
「ムーンライトながら」から加古川行普通列車に乗り換えた。
賑やか、と言えば聞こえはいいが、駆け足で移動する人も相変わらず多い。
乗り換えた加古川行の車内は座席は全て埋まった。
また、立客も多い。
そんな状況の中、とりあえず西へ向かうことにする。
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取手へ向かう常磐線103 系を撮った。
ホーム両端には折り返しを撮ろうと多くのファンが待っている。
自分としては一度撮れればいいと思っているので、そろそろ移動しようか、という気分になっている。
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