「北勢線とまち育みを考える会」の手で三岐鉄道北勢線阿下喜駅隣地で展示運転が行われている「下工弁慶号」。
「安全が確保できない」として「北勢線対策推進協議会(以下「協議会」)」から運行中止を求められる中、展示運転が強行された。
これを受けて協議会は「下工弁慶号」の保守管理委託契約を今月4日に解除され、「北勢線とまち育みを考える会(以下「考える会」)」に対して「下工弁慶号」の返還を求めていた。
ボールが「考える会」に投げ返される格好になっていたが、その後の状況が今日の読売新聞に掲載されていた。
記事の要旨は次のとおり。
○「考える会」は「下工弁慶号」の返還期限である17日までに返還に応じなかった。来月2日も運行を強行する方針。
○この動きに対して「協議会」側は期限内に返還に応じなかったため法的措置を月内に講じる予定。
時間が経つにつれて最悪の方向へ向かっている感が強い。
「考える会」と「協議会」両者の間で全く話し合いの余地はなかったのだろうか。
考える会の側からは話し合いで解決を目指す意向を15日に文書で協議会に伝えたというが、これを「協議会」が拒絶した格好になる。
どちらにしても後味の悪い展開しか予想できない中、誰もが満足できる解決策はないものか、と強く思う。
引いた目で見ると市民団体である「考える会」、行政主体の「協議会」双方が只徒にメンツのぶつかり合いを演じているようにしか見えないのだが。
「安全が確保できない」として「北勢線対策推進協議会(以下「協議会」)」から運行中止を求められる中、展示運転が強行された。
これを受けて協議会は「下工弁慶号」の保守管理委託契約を今月4日に解除され、「北勢線とまち育みを考える会(以下「考える会」)」に対して「下工弁慶号」の返還を求めていた。
ボールが「考える会」に投げ返される格好になっていたが、その後の状況が今日の読売新聞に掲載されていた。
記事の要旨は次のとおり。
○「考える会」は「下工弁慶号」の返還期限である17日までに返還に応じなかった。来月2日も運行を強行する方針。
○この動きに対して「協議会」側は期限内に返還に応じなかったため法的措置を月内に講じる予定。
時間が経つにつれて最悪の方向へ向かっている感が強い。
「考える会」と「協議会」両者の間で全く話し合いの余地はなかったのだろうか。
考える会の側からは話し合いで解決を目指す意向を15日に文書で協議会に伝えたというが、これを「協議会」が拒絶した格好になる。
どちらにしても後味の悪い展開しか予想できない中、誰もが満足できる解決策はないものか、と強く思う。
引いた目で見ると市民団体である「考える会」、行政主体の「協議会」双方が只徒にメンツのぶつかり合いを演じているようにしか見えないのだが。
先月、上笠田も解体されたそうです。
何事もなく”ミニ電車”が、10往復するほどの
お客さんの訪問。
17日は、”金公園”のお披露目。
9時頃から、人が、増え始め”綱引き”によるテープカット。
しかし、12時には、柵の中に車輌が、あるだけ・・・。
結局、しばらくは”露天保存”で、公開に対しての予定も
曖昧でした。(まつり等で、綱引きは、あるようです。)
過去の物を、拝見して、”EF200の新色機は、19号機”です。