草薙で特急「(ワイドビュー)東海1号」を撮った後、東上を続けることにした。
9時35分発の428Mでやってきたのが113系だったということもある。
この113系、今週末で一斉に静岡地区の運用から離脱する。
そしてそれは、JR東海のエリアから113系が姿を消すことを意味する。
従って、今回の旅が最後の乗車機会ということになる。
三島で下車し、所用を済ませて折り返す。
この駅始発の沼津行き229Mもまた113系だった。
沼津で小休止。
熱海へ向かう113系を撮る。
既に313系の運用は拡大されており、編成を分割して熱海まで行く運用も出現している。
見たところ約半分が313系の運用に変わったという印象を受けた。
目の前を沼津13時35分始発の豊橋行471Mが発車していったが、これにも313系が充当されていた。
沼津から富士、富士から静岡まで113系で無事に乗り継ぐことが出来た。
ダイヤ改正一週間前ということもあって、沿線にはカメラマンの姿を目立つ。
静岡で「(ワイドビュー)東海4号」と合わせて最後の113系を撮ろうと思っていたが、昨日も触れたように結構な数の同業者がいる。
どうも見ていると、自分と同じように113系にカメラを向けているようだ。
静岡までやってきた113系から浜松行の113系に乗り継ぐ。
こうした「並び」は日常的に見られる訳だが、この光景が見られるのもあと僅か。
一週間経てば313系同士の並びに変わり、それが日常的な光景になる。
日も傾きかけてきた。
最後に静岡17時1分発の沼津行を撮って撮り納めにする。
実際のところ、上り接続列車が遅れた関係で2分ほど遅れて出発していった。
静岡での用事を終えて岐路につく。
乗車したのは同駅17時32分発の浜松行1873M。
幸い同列車にも113系が使用されていた。
結局、沼津から浜松までずっと113系に乗り通せることになる。
幸い乗客も少なく、静かな車内。
モーター音だけが響く。
この音もあと僅かでこの辺りで聞くことはなくなる。
ダイヤ改正で113系が静岡地区から姿を消すことで、東海道本線のJR東海エリアではその姿は見られなくなる。
そういえば、去年の今頃はJR東日本の113系が姿を消している。
二年続けて113系を見送ることになってしまった。
JR東日本の時は「さようならヘッドマーク」を掲げて運転されたので、結構派手な終わり方だったという印象を持っているが、今回はそのような装飾の類は一切なく、「いつもの姿」のままで終局を迎える。
それはそれでいいか、とも思う。
・・・とそんなことをとりとめもなく考えている内に、終点浜松に到着した。
乗り継ぐべき5975Mはホームの対面に停車しているが、残念ながら211系5000番台だった。
結局、浜松まで乗ってきた113系が自分にとっての「JR東海の113系への最後の乗車」になった。
9時35分発の428Mでやってきたのが113系だったということもある。
この113系、今週末で一斉に静岡地区の運用から離脱する。
そしてそれは、JR東海のエリアから113系が姿を消すことを意味する。
従って、今回の旅が最後の乗車機会ということになる。
三島で下車し、所用を済ませて折り返す。
この駅始発の沼津行き229Mもまた113系だった。
沼津で小休止。
熱海へ向かう113系を撮る。
既に313系の運用は拡大されており、編成を分割して熱海まで行く運用も出現している。
見たところ約半分が313系の運用に変わったという印象を受けた。
目の前を沼津13時35分始発の豊橋行471Mが発車していったが、これにも313系が充当されていた。
沼津から富士、富士から静岡まで113系で無事に乗り継ぐことが出来た。
ダイヤ改正一週間前ということもあって、沿線にはカメラマンの姿を目立つ。
静岡で「(ワイドビュー)東海4号」と合わせて最後の113系を撮ろうと思っていたが、昨日も触れたように結構な数の同業者がいる。
どうも見ていると、自分と同じように113系にカメラを向けているようだ。
静岡までやってきた113系から浜松行の113系に乗り継ぐ。
こうした「並び」は日常的に見られる訳だが、この光景が見られるのもあと僅か。
一週間経てば313系同士の並びに変わり、それが日常的な光景になる。
日も傾きかけてきた。
最後に静岡17時1分発の沼津行を撮って撮り納めにする。
実際のところ、上り接続列車が遅れた関係で2分ほど遅れて出発していった。
静岡での用事を終えて岐路につく。
乗車したのは同駅17時32分発の浜松行1873M。
幸い同列車にも113系が使用されていた。
結局、沼津から浜松までずっと113系に乗り通せることになる。
幸い乗客も少なく、静かな車内。
モーター音だけが響く。
この音もあと僅かでこの辺りで聞くことはなくなる。
ダイヤ改正で113系が静岡地区から姿を消すことで、東海道本線のJR東海エリアではその姿は見られなくなる。
そういえば、去年の今頃はJR東日本の113系が姿を消している。
二年続けて113系を見送ることになってしまった。
JR東日本の時は「さようならヘッドマーク」を掲げて運転されたので、結構派手な終わり方だったという印象を持っているが、今回はそのような装飾の類は一切なく、「いつもの姿」のままで終局を迎える。
それはそれでいいか、とも思う。
・・・とそんなことをとりとめもなく考えている内に、終点浜松に到着した。
乗り継ぐべき5975Mはホームの対面に停車しているが、残念ながら211系5000番台だった。
結局、浜松まで乗ってきた113系が自分にとっての「JR東海の113系への最後の乗車」になった。