3年ぶりに九州にやってきた。
今回の旅は青春18きっぷを活用して北九州を中心に動き回ってみた。
旅の始まりは小倉から。
久しぶりの九州ということで、まずは存在自体が鮮やかな特急群に目が行く。
門司港始発の「リレーつばめ3号」が入線してきた。
12両という長編成を本州で見かけることも稀になったよなぁと思いながら見送る。
日豊本線の方を見ると「白いソニック」こと885系を使用した「ソニック2号」が入線してきた。
ここで方向を変えて博多へ向かう。
次にやってきたのは「ハウステンボス」用783系を先頭にした「きらめき1号」。
こちらも門司港始発、12両編成というのも先の「リレーつばめ」と共通している。
ただ編成美の「リレーつばめ」に対して、こちらは「ハウステンボス+みどり+ハウステンボス」という「ゴチャ混ぜ」の編成が眺めていて楽しい。
ただ、朝と夜間しか運転されない「きらめき」。
ヘッドマークもないので、説明が必要なのはちょっと興ざめなところか。
そして、お目当てがやってきた。
リニューアルを経て真っ青な装いに変わった883系を使用した「ソニック3号」。
九州に暫く来ない内に、ポップな外観はシックな物に変わっていた。
JR九州の特急車はリニューアルを受ける度に落ち着いたデザインに変わっていくものだろうかとふと思う。
長い目で見ると、最初は奇抜なデザインで目を惹いておいて、リニューアルで飽きられないデザインへ変える方が利用者も飽きることはないのだろうという戦略があるのかもしれない。
などと、そんなことを考えながら行きかう列車を眺めていた、久しぶりの九州の朝。
天気は今ひとつ良くないが。
今回の旅は青春18きっぷを活用して北九州を中心に動き回ってみた。
旅の始まりは小倉から。
久しぶりの九州ということで、まずは存在自体が鮮やかな特急群に目が行く。
門司港始発の「リレーつばめ3号」が入線してきた。
12両という長編成を本州で見かけることも稀になったよなぁと思いながら見送る。
日豊本線の方を見ると「白いソニック」こと885系を使用した「ソニック2号」が入線してきた。
ここで方向を変えて博多へ向かう。
次にやってきたのは「ハウステンボス」用783系を先頭にした「きらめき1号」。
こちらも門司港始発、12両編成というのも先の「リレーつばめ」と共通している。
ただ編成美の「リレーつばめ」に対して、こちらは「ハウステンボス+みどり+ハウステンボス」という「ゴチャ混ぜ」の編成が眺めていて楽しい。
ただ、朝と夜間しか運転されない「きらめき」。
ヘッドマークもないので、説明が必要なのはちょっと興ざめなところか。
そして、お目当てがやってきた。
リニューアルを経て真っ青な装いに変わった883系を使用した「ソニック3号」。
九州に暫く来ない内に、ポップな外観はシックな物に変わっていた。
JR九州の特急車はリニューアルを受ける度に落ち着いたデザインに変わっていくものだろうかとふと思う。
長い目で見ると、最初は奇抜なデザインで目を惹いておいて、リニューアルで飽きられないデザインへ変える方が利用者も飽きることはないのだろうという戦略があるのかもしれない。
などと、そんなことを考えながら行きかう列車を眺めていた、久しぶりの九州の朝。
天気は今ひとつ良くないが。
個性的なデザインの車両が溢れているJR九州の車両群ですが、概ね817系・885系デビューの頃からデザイナーの嗜好が変わってきた様で、以前はシックな感じのデザインが多かったものの、最近は木材を多用した明るいイメージのモノが多くなっていますね。
883系はこの嗜好変化の典型例で、個人的には以前の内装も捨てがたい気もするのですが、こういった変化は鉄道だけに限らず高速船(Beetle)にも波及しており、この変化は一長一短といった感があります。