森岡 周のブログ

脳の講座や講演スケジュールなど・・・

身体はまさに商売道具である

2009年09月08日 23時34分56秒 | 過去ログ
昨日は、無理やり「機能障害科学入門」の原稿を終わりにさせた。
図表を入れると原稿用紙70枚越えになっているので、55枚程度に推敲しないといけないが、
どうもそれに対しても頸・肩いうことをきかず、上肢の操作がまばらになる。

大学院入学希望者とバンド仲間の乾先生と二重課題的に話す。

本日は院生の河石君の研究企画を修正する。
自分がやり残している「内部モデル」の研究を彼に一部託したい。
この事象が明らかになると、運動制御が少し明るくなる。
脳研究はできるだけ封印し、筋電図や眼球運動で知覚に対する制御系を確認したい。
長年やってきたものを一度棚上げし、再度その論文を引っ張り出してくると面白いもんだ。

今日は原稿に赤を入れ、博士課程の修了基準の草案を決め、
夕方からは千賀さんに入力を手伝ってもらい
院生の清水君のデータを確認し(これも仮説通りとなった)、
平松くんの統計検定結果を確認した。
22時過ぎになり、口から常時赤いものがでているが、
歯茎か喉か・・・喉がやばい状態であるのは間違いない。
ミッシェルなんかのコピーにしなければよかったとも思う。
喉が完治しなければ10月11日のライブは地声でうたう。

チケットを販売します。
ライブに来てくれる方は私までご連絡ください。
1000円です(4バンド出演です)。

上肢操作がままならないので、ブログを打つのに時間がかかる。
今日はこれまでにしたい。
身体はまさに商売道具である。




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