原稿用紙100枚と豪語して、
学術論文を200以上印刷して、
まさに温泉宿にこもるように高知に帰省しましたが、
やはり、本がなく、結局は10枚ほどで断念しました。
人間の感情というのは、ときに何かの障壁があったとき、
立ち止まってしまいます。
それを回避しながら、書くことももちろんできますが、
挑むものが大きくなってしまえば、フリーズが起こります。
学生たちもこのような障壁が起こり、立ち止まっているのだろうな、と自己の体験から思いました。
しかしながら、それでも前に進んでいると思い、
やっていないわけではない、そして、まだ他者への迷惑もかからない、
だとすれば、もう少しあわてず、スローな歩みでもいいから、少しづつ、書き進めていくことが必要だろうと割り切っています。
1日に原稿用紙80枚の時代もありましたが、年々、その速度は下がり、今はせいぜい10枚っていったところでしょうか。
それでも10日続ければ100枚になります。
なんとか、9月にはめどをつけたいと思いますが、講演が目白押しですし、
何よりも「ニューロリハビリテーションセミナー(臨床編)」を成功させ得なければなりません。
この資料が皆無であり、あすより専念したいと思います。
学術論文を200以上印刷して、
まさに温泉宿にこもるように高知に帰省しましたが、
やはり、本がなく、結局は10枚ほどで断念しました。
人間の感情というのは、ときに何かの障壁があったとき、
立ち止まってしまいます。
それを回避しながら、書くことももちろんできますが、
挑むものが大きくなってしまえば、フリーズが起こります。
学生たちもこのような障壁が起こり、立ち止まっているのだろうな、と自己の体験から思いました。
しかしながら、それでも前に進んでいると思い、
やっていないわけではない、そして、まだ他者への迷惑もかからない、
だとすれば、もう少しあわてず、スローな歩みでもいいから、少しづつ、書き進めていくことが必要だろうと割り切っています。
1日に原稿用紙80枚の時代もありましたが、年々、その速度は下がり、今はせいぜい10枚っていったところでしょうか。
それでも10日続ければ100枚になります。
なんとか、9月にはめどをつけたいと思いますが、講演が目白押しですし、
何よりも「ニューロリハビリテーションセミナー(臨床編)」を成功させ得なければなりません。
この資料が皆無であり、あすより専念したいと思います。