3月19日、本学2期生の卒業式。
学長、学部長による学位記授与を補佐する目的で壇上へ。
みんなの晴れやかな笑顔、緊張した面構え、
それらがミックスして、とってもすがすがしい気分に。
この仕事をすると、この瞬間に出会えるから最高だ。
もう13年間教育者となり、卒業生を送り出しているが、
何歳になってもこの瞬間は良い。
学生の名前と顔が一致しないという年はとったものの、
この瞬間があるから、この仕事でよかったと思う。
遅い昼食後、式服からその後のパーティー用のスーツに着替える。
その後、ゼミ生たちが最後の研究室に。
いろんなものをいただきつつ、感謝。
そして、サプライズ。
翌日、誕生日の僕に。
バースデイソング&ケーキを。
研究室外に聞こえる、大きな声のソング。
一番感動した。
久しぶりにろうそくを消す自分に出会う。
いがいと、肺活量がない。
この前、学生とカラオケに久しぶりに行ったときもそう感じた。
そろそろ、トレーニングしないといけないのかな。
その後、ゼミ生と記念撮影し、心斎橋のホテル日航へ。
みんなと談話し、みんなのおしゃれを堪能しながら、
思い出話と、国家試験から卒業式までの卒業旅行の話を聞く。
パリに行ったもの、イタリアに、ベルギーに、イギリスに、
オランダに、そして、バリに行ったものなどなど、
すばらしい体験をしている。
↑H先生の顔が余計(中央にあるし)
世界を感じ、世界を身近に、そして旅行することは、
新たな自分に出会うことを知ってもらいたい。
17時過ぎ、全学でのパーティが終わり、理学療法学科だけの謝恩会会場へ。
ここでも、またもや花束を頂き感謝。
教育者ではない振る舞いも、
そして、学生ではない振る舞いも、
この際、その瞬間が「happy」であればそれでいい。
楽しむという経験が「脳」をもっとも生き返らせる。
何でも、楽しむ。
そして、楽しむためには準備を惜しまない。
この精神が、将来を明るくする。
高知のときは格好いい言葉を送ったが、
ところ変われば、人が変わる。
その時々の空気感にあわせると少しふざけたこともいってしまった。
今はもう少しちゃんとした言葉を送ればよかったと思ったが、
職場の空気にもあわせないといけず、少し後悔している。
最後には、いつものように、パスツールの言葉を贈った。
昨年はゲーテだったと思う。
その後、二次会会場へ。
0時(3月20日)になる20分前にまたもや、バースデイケーキをもらい、
感謝感謝。
3月20日、今年も謝恩会の二次会が自分の誕生日となった。
これだけ祝われると、今年も頑張らねばと思う。
「幸福」とは、人と人のこころの紡ぎ会いによって生まれる。
みんなの人生も淡白にならず、
喜怒哀楽を出し、「感動」してください。
なんでも「適当」にならず、
「探求」してください。
こだわりを持った人生を歩んでほしい。
そして、狭い分野にとどまらず、
広い視野で、進んでほしい。
「あれもしたい」「これもしたい」
でOKだと思う。
いつまでたっても小さい世界にしがみついたってしょうがない。
師匠を乗り越えるためには、
壊していくことも必要。
「なんとかなる」でなく、「なんとかする」
その後、「なんとかなる」のである。
「なんとかしている」人のみ、「なんとかなる」という精神に向かう。
「なんともしていない」人は、「なんともならない」
Future!
今日は家でゆっくりすることができました。
家でテレビを昼間に観たのは、なんと久しぶりだ。
yahooをながめていたら、面白いものに出会った。
別に縁結びを意図してみているのでなく、県民性を見ると面白い。
四国四県の違いもわかるでしょう。
四国外の人たちは四国とよくまとめるが・・・
近畿でまとめるというのを嫌うのもこっちに来て感じましたが・・・
四国の小噺に「思いがけなくお金が入ったらどうするか」という問いがありますが、
愛媛県人は「何か買って使ってしまう」といい
香川県人は「そのまま貯金する」と答え、
徳島県人は「それを元手に金を増やして貯金する」
と答えるのに対し、
高知県人は「飲む」と答える。
海と山がふさげば思想も文化も精神も変わる。
桜が咲き始め、春、つぎの出会いが4月にある。
初々しい、学部入学生を見ることができるのも、
これまた「幸福」なことだ。
この時期が、やっぱりすばらしい。
学長、学部長による学位記授与を補佐する目的で壇上へ。
みんなの晴れやかな笑顔、緊張した面構え、
それらがミックスして、とってもすがすがしい気分に。
この仕事をすると、この瞬間に出会えるから最高だ。
もう13年間教育者となり、卒業生を送り出しているが、
何歳になってもこの瞬間は良い。
学生の名前と顔が一致しないという年はとったものの、
この瞬間があるから、この仕事でよかったと思う。
遅い昼食後、式服からその後のパーティー用のスーツに着替える。
その後、ゼミ生たちが最後の研究室に。
いろんなものをいただきつつ、感謝。
そして、サプライズ。
翌日、誕生日の僕に。
バースデイソング&ケーキを。
研究室外に聞こえる、大きな声のソング。
一番感動した。
久しぶりにろうそくを消す自分に出会う。
いがいと、肺活量がない。
この前、学生とカラオケに久しぶりに行ったときもそう感じた。
そろそろ、トレーニングしないといけないのかな。
その後、ゼミ生と記念撮影し、心斎橋のホテル日航へ。
みんなと談話し、みんなのおしゃれを堪能しながら、
思い出話と、国家試験から卒業式までの卒業旅行の話を聞く。
パリに行ったもの、イタリアに、ベルギーに、イギリスに、
オランダに、そして、バリに行ったものなどなど、
すばらしい体験をしている。
↑H先生の顔が余計(中央にあるし)
世界を感じ、世界を身近に、そして旅行することは、
新たな自分に出会うことを知ってもらいたい。
17時過ぎ、全学でのパーティが終わり、理学療法学科だけの謝恩会会場へ。
ここでも、またもや花束を頂き感謝。
教育者ではない振る舞いも、
そして、学生ではない振る舞いも、
この際、その瞬間が「happy」であればそれでいい。
楽しむという経験が「脳」をもっとも生き返らせる。
何でも、楽しむ。
そして、楽しむためには準備を惜しまない。
この精神が、将来を明るくする。
高知のときは格好いい言葉を送ったが、
ところ変われば、人が変わる。
その時々の空気感にあわせると少しふざけたこともいってしまった。
今はもう少しちゃんとした言葉を送ればよかったと思ったが、
職場の空気にもあわせないといけず、少し後悔している。
最後には、いつものように、パスツールの言葉を贈った。
昨年はゲーテだったと思う。
その後、二次会会場へ。
0時(3月20日)になる20分前にまたもや、バースデイケーキをもらい、
感謝感謝。
3月20日、今年も謝恩会の二次会が自分の誕生日となった。
これだけ祝われると、今年も頑張らねばと思う。
「幸福」とは、人と人のこころの紡ぎ会いによって生まれる。
みんなの人生も淡白にならず、
喜怒哀楽を出し、「感動」してください。
なんでも「適当」にならず、
「探求」してください。
こだわりを持った人生を歩んでほしい。
そして、狭い分野にとどまらず、
広い視野で、進んでほしい。
「あれもしたい」「これもしたい」
でOKだと思う。
いつまでたっても小さい世界にしがみついたってしょうがない。
師匠を乗り越えるためには、
壊していくことも必要。
「なんとかなる」でなく、「なんとかする」
その後、「なんとかなる」のである。
「なんとかしている」人のみ、「なんとかなる」という精神に向かう。
「なんともしていない」人は、「なんともならない」
Future!
今日は家でゆっくりすることができました。
家でテレビを昼間に観たのは、なんと久しぶりだ。
yahooをながめていたら、面白いものに出会った。
別に縁結びを意図してみているのでなく、県民性を見ると面白い。
四国四県の違いもわかるでしょう。
四国外の人たちは四国とよくまとめるが・・・
近畿でまとめるというのを嫌うのもこっちに来て感じましたが・・・
四国の小噺に「思いがけなくお金が入ったらどうするか」という問いがありますが、
愛媛県人は「何か買って使ってしまう」といい
香川県人は「そのまま貯金する」と答え、
徳島県人は「それを元手に金を増やして貯金する」
と答えるのに対し、
高知県人は「飲む」と答える。
海と山がふさげば思想も文化も精神も変わる。
桜が咲き始め、春、つぎの出会いが4月にある。
初々しい、学部入学生を見ることができるのも、
これまた「幸福」なことだ。
この時期が、やっぱりすばらしい。