EURO予選プレーオフの組み合せ決まる！

EURO2012予選プレーオフの組み合せ抽選会が10月13日（木）にポーランドのクラクフで行われました。

デンマークに敗れたポルトガルは、ボスニア・ヘルツェゴビナと対戦。ボスニアはフランスを最後まで苦しめたチームだけに、厳しい組み合せとなっています。
トルコはクロアチアと対戦。この組み合わせは、前回大会準々決勝戦と同じです。この時はトルコが勝利しました。
プレーオフは、ホーム&アウェイ方式で来月行われます。

■プレーオフ組み合せ
トルコvsクロアチア
エストニアvsアイルランド
チェコvsモンテネグロ
ボスニアvsポルトガル

日程
11月11日or12日【1stレグ】
トルコvsクロアチア
エストニアvsアイルランド
チェコvsモンテネグロ
ボスニアvsポルトガル

11月15日【2ndレグ】
クロアチアvsトルコ
アイルランドvsエストニア
モンテネグロvsチェコ
ポルトガルvsボスニア

2012年6月8日（金）EURO本大会開幕

南米予選、アルゼンチンは早くも黒星

10月11日（火）に2014FIFAワールドカップ・ブラジル大会の南米予選第2戦が行われました。
アルゼンチンは、アウェイでベネズエラと対戦。イグアイン、メッシ、ディ・マリアなど主力を起用したアルゼンチンでしたが、1-0でまさかの敗北を喫しました。

その他、パラグアイvsウルグアイの強豪対決は1-1の引き分けとなりました。

10月11日の結果
ベネズエラ1-0アルゼンチン
パラグアイ1-1ウルグアイ
チリ4-2ペルー
ボリビア1-2コロンビア

順位
1位 ウルグアイ（勝点4）
2位 アルゼンチン（3）
3位 エクアドル（3）【1試合未消化】
4位 コロンビア（3）【1試合未消化】
5位 ペルー（3）
6位 チリ（3）
7位 ベネズエラ（3）
8位 パラグアイ（1）
9位 ボリビア（0）

日程
11月11日（金）【第3節】
パラグアイvsエクアドル
ウルグアイvsチリ
アルゼンチンvsボリビア
コロンビアvsベネズエラ

11月15日（火）【第4節】
コロンビアvsアルゼンチン
チリvsパラグアイ
ベネズエラvsボリビア
チリvsパラグアイ

2012年6月2日（土）【第5節】
ボリビアvsチリ
アルゼンチンvsエクアドル
ペルーvsコロンビア
ウルグアイvsベネズエラ

2012年6月9日（土）【第6節】
ベネズエラvsチリ
ボリビアvsパラグアイ
ウルグアイvsペルー
エクアドルvsコロンビア

2012年9月7日（金）【第7節】
アルゼンチンvsパラグアイ
コロンビアvsウルグアイ
ペルーvsベネズエラ
エクアドルvsボリビア

2012年9月11日（火）【第8節】
ウルグアイvsエクアドル
パラグアイvsベネズエラ
ペルーvsアルゼンチン
チリvsコロンビア

2012年10月12日（金）【第9節】
コロンビアvsパラグアイ
アルゼンチンvsウルグアイ
エクアドルvsチリ
ボリビアvsペルー

2012年10月16日（火）【第10節】
ベネズエラvsエクアドル
ボリビアvsウルグアイ
パラグアイvsペルー
チリvsアルゼンチン

EURO予選終了！西、蘭などが順当に突破！

EURO2012予選の全日程が10月11日（火）に終了しました。

順位（赤は突破、茶はプレーオフ）
■グループA
1位 ドイツ（勝点30）
2位 トルコ（17）

前節まで2位だったベルギーは、予選全勝を目指すドイツの前に散りました。
トルコは最終戦でアゼルバイジャンを下して2位に滑り込み、プレーオフ進出が決定しました。

■グループB
1位 ロシア（23）
2位 アイルランド（21）

ロシアはアンドラに6-0と大勝して本大会の切符を手にしました。
アイルランドは、アルメニアとの2位決定戦で2-1の僅差で勝利してプレーオフ進出。

■グループC
1位 イタリア（26）
2位 エストニア（16）

3位セルビアは勝利すれば予選突破、負ければ敗退という試合でスロベニアに敗北しました。この結果エストニアがプレーオフへ。

■グループD
1位 フランス（21）
2位 ボスニア・ヘルツェゴビナ（20）

引き分け以上で突破が決まるフランスはボスニアとの天王山に挑み、1-1という結果で本大会進出を決めました。

■グループE
1位 オランダ（27）
2位 スウェーデン（24）

全勝突破を目指すオランダと対戦したスウェーデンは、強豪を相手に3-2と勝利しました。
この結果スウェーデンは、この予選で2位になったチーム中最高の成績を収めて本大会進出を決めました。

■グループF
1位 ギリシャ（24）
2位 クロアチア（22）

首位争いをする2チームは、最終戦で共に勝利したため順位は変わらず。EURO2004王者のギリシャが本大会に進出。クロアチアはプレーオフに回りました。

■グループG
1位 イングランド（18）
2位 モンテネグロ（12）

前大会予選落ちとなったイングランドが予選突破を決めたこのグループ。注目の2位はセルビアとなりました。スイスはまさかの予選敗退です。

■グループH
1位 デンマーク（19）
2位 ポルトガル（16）

ポルトガルは2位デンマークと直接対決を行いました。引き分け以上で本大会進出でしたが、2-1とまさかの敗戦を喫してプレーオフを戦うことになりました。

■グループI
1位 スペイン（24）
2位 チェコ（13）

前回覇者にして、W杯王者でもあるスペインが予選全勝突破を果たしました。W杯予選時も全勝突破をしているだけに、2連覇が期待されています。
チェコは2位に滑り込んでプレーオフへ。

本大会進出決定国
ポーランド（開催国）、ウクライナ（開催国）、ドイツ、ロシア、イタリア、フランス、オランダ、スウェーデン、ギリシャ、イングランド、デンマーク、スペイン

プレーオフ（10月13日に組み合せ決定）
ポット1（シード）:クロアチア、ポルトガル、アイルランド、チェコ
ポット2（ノーシード）:トルコ、ボスニア、モンテネグロ、エストニア

試合はホーム&アウェイ方式。11月11日、12日、15日に開催されます。

ユーロ予選終盤戦！英国が予選突破！

10月11日（火）に全ての日程を終えるEURO2012予選の試合が10月7日（金）に行われました。
引き分け以上で予選突破が決まるイングランドは、敵地でモンテネグロと2-2となり予選突破を決めました。
その他、既に突破を決めているスペイン、ドイツなどがそれぞれ勝利しています。

順位（予選突破、プレーオフ進出の可能性がある国だけ表示。赤は突破確定)
■グループA
1位 ドイツ（勝点27）
2位 ベルギー（15）
3位 トルコ（14）

ドイツvsベルギー。トルコvsアゼルバイジャン

■グループB
1位 ロシア（勝点20）
2位 アイルランド（18）
3位 アルメニア（17）

ロシアvsアンドラ。アイルランドvsアルメニア

■グループC
1位 イタリア（勝点23）
2位 エストニア（16）【全日程終了済み】
3位 セルビア（15）

スロベニアvsセルビア

■グループD
1位 フランス（勝点20）
2位 ボスニア（19）

フランスvsボスニア

■グループE
1位 オランダ（勝点27）
2位 スウェーデン（勝点21）

■グループF
1位 ギリシャ（勝点21）
2位 クロアチア（19）

グルジアvsギリシャ。クロアチアvsラトヴィア

■グループG
1位 イングランド（勝点18）
2位 モンテネグロ（勝点12）

■グループH
1位 ポルトガル（勝点16）
2位 デンマーク（16）
3位 ノルウェー（13）

デンマークvsポルトガル。ノルウェーvsキプロス

■グループI
1位 スペイン（勝点21）
2位 スコットランド（11）
3位 チェコ（10）

スペインvsスコットランド。リトアニアvsチェコ

※各組の1位と2位の成績最上1チームが本戦出場。その他、2位になった8チームでプレーオフを行い勝利した4チームが本戦出場。
※注目試合だけ書きました。全て10月11日に行われます。

イグアイン完全復活！

レアル・マドリード所属でアルゼンチン代表のゴンサロ・イグアイン（23）が10月7日（金）に行われた2014FIFAワールドカップ予選第1節のチリ戦でハットトリックの大活躍でチームを勝利に導きました。
イグアインは、先日のリーガの試合でも3得点しているため、これで2試合連続ハットトリックを達成しました。

まだ23歳と若いイグアインは、2006年冬にマドリーに加入後その実力を存分に発揮して瞬く間にチームに欠かせない存在となりました。イグアインは、ラウルやファン・ニステルローイらと共に得点を量産してマドリーのリーガ2連覇にも大きく貢献しました。
2009年に新銀河系軍団という大変革時代を迎えたときも、その実力でベンゼマからレギュラーを奪還し、C・ロナウドが負傷で離脱したときもチームを引っ張り勝ち点3に繋がる得点を決めるなど活躍。
モウリーニョ監督の就任後も最初こそ不調だつたものの、その後調子を戻してレギュラーに定着していました。しかし、秋頃に腰痛による長期離脱を余儀なくされて以降は調子が振わずにベンチ要員となっていました。今季は途中出場が多くなりましたが、コンスタントに得点をしてチームに貢献しています。

代表では、生まれがフランスで育ちがアルゼンチンという経歴だった為、どちらかの国を選択する必要を迫られ、最終的にアルゼンチン代表としてプレーすることを選択（フランス代表に招集要請されたことがありましたが、断りました）。
しかし、マドリーでどんなに活躍しても何故かアルゼンチン代表には招集されずに無視され続ける時期を過ごしました。そんな状況で迎えた2009年9月、アルゼンチン代表が予選落ちで危機に陥っている時に遂にイグアインが代表初招集されました（このときの代表監督マラドーナは、ベロンやアイマール、パレルモなど今まで無視（この3人は年齢的な問題ですが）していた選手を次々と招集していた）。

そして、代表初出場となったペルー戦でいきなり得点を記録など活躍して迷走していたアルゼンチン代表をW杯出場に導きました。
本大会でもハットトリックを達成するなど、十分に実力を発揮。その後も代表レギュラーとして定着して、2011年の南米選手権でもゴールを決めるなどしました。
そして始まった2014FIFAワールドカップ・ブラジル大会予選で、早くも3得点1アシストを記録する活躍をしています。

今やマドリーではカシージャス、セルヒオ・ラモス、マルセロに次ぐ古参選手となっているイグアイン。完全復活を果たして再び好調期に入ったようなので今後が楽しみですね！

ゴンサロ・イグアイン（アルゼンチン代表、レアル・マドリード）
「正しい形でスタートすることができたのは素晴らしいこと。僕らは喜んでいるし、ファンも同じように楽しんでくれているといいね。望んでいることを達成するには、この道を続けなければいけない」

アルゼンチン4-1チリ
前半7分、イグアイン（アルゼンチン）
前半29分、メッシ（アルゼンチン）
後半7分、イグアイン（アルゼンチン）
後半14分、マティアス・フェルナンデス（チリ）
後半18分、イグアイン（アルゼンチン）

14年W杯南米予選順位【第1節終了時】
1位 アルゼンチン（勝点3）【得失点差3】
2位 ウルグアイ（3）【2/得点4】
3位 エクアドル（3）【2/得点2】
3位 ペルー（3）【2/得点2】
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小さな魔法使いベロンが現役引退へ

“小さな魔法使い”の愛称で有名な元アルゼンチン代表MFファン・セバスチャン・ベロンが今月いっぱいで現役引退することを表明しました。
現在エストゥディアンテス（アルゼンチン）に所属している36歳のベロンは、数ヶ月前に手術した右足首が完治しないため引退することを決意したようです。

ベロンは、ボカ・ジュニアーズやパルマ、ラツィオ、インテル、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーなどの強豪クラブで活躍していました。代表では、仏と日韓W杯に出場しました。独大会時は招集外となり出場できませんでしたが、翌年に行われたコパ・アメリカには招集されてチームを準優勝に導きました。
そして昨年、2010FIFAワールドカップに招集されてキャリアの晩年に3度目のW杯出場を果たしました。

先日引退したカンナヴァーロに続き、また一人レジェンドが現役引退してしまいましたね…。残念です。
日本では、小野、高原、稲本、川口、楢崎、柳沢辺りがもうそろそろ危ない感じがしますが…頑張ってもらいたいですね。

マドリーの日程（10月）

日程
リーガ・エスパニョーラ第8節 10月15日（土）サンティアゴ・ベルナベウ（マドリード）
レアル・マドリードvsベティス

UEFAチャンピオンズリーグ・GL第3戦 10月18日（火）サンティアゴ・ベルナベウ（マドリード）
レアル・マドリードvsオリンピック・リヨン

リーガ・エスパニョーラ第9節 10月22日（土）ラ・ロサレーダ(マラガ)
マラガvsレアル・マドリード

リーガ・エスパニョーラ第10節 10月26日（水）サンティアゴ・ベルナベウ（マドリード）
レアル・マドリードvsヴィジャレアル

リーガ・エスパニョーラ第11節 10月29日（土）アノエタ・スタジアム（サン・セバスティアン）
レアル・ソシエダードvsレアル・マドリード

代表戦があり今週はお休みとなるリーガ。マドリーは来週ベティスと対戦します。ベティスは2連敗中で開幕時の勢いも落ちてきているので、きっちり勝利して勝ち点3を獲得して欲しいです。
その3日後には、CLのGL前半戦の大一番となるリヨン戦が行われます。ここでリヨンに勝利すれば、GL突破がグッと近付くので是非とも勝利してもらいたいですね。

その後はマラガ、ヴィジャレアル、ソシエダと難しい相手との3連戦が待っています。ヴイジャレアルは不調ですが、マラガは調子を上げてきているので要注意ですね。ソシエダもバルサに引き分けているので侮れないですね。

C・ロナウドは受賞、モウは罰金

■C・ロナウドがピチーチ賞受賞
10月3日（月）クリスティアーノ・ロナウドが昨季リーガ41得点（マルカ調べ）を樹立した件でピチーチ賞を受賞しました。
41得点はリーガ史上最多得点記録です（マルカ以外では40得点と記録されていますが、それでもリーガ最多得点です）。

C・ロナウド（ポルトガル代表、マドリー）
「この賞を受賞できて誇りに思う。レアル・マドリードの選手としてゴールを決めることは非常に嬉しい。監督やチームメイトに感謝したい。彼ら無しではこの賞を受賞することは出来なかった」

■モウリーニョ監督が2試合ベンチ入り禁止処分
8月に行われたスーペルコパ第2戦で目潰し行為をしたジョゼ・モウリーニョ監督に2試合のベンチ入り禁止処分が下されました。
モウリーニョ監督は、バルサのアシスタントコーチであるティト・ビラノバに対して目潰し行為を行っていました。ビラノバも報復でモウリーニョを突き飛ばした処分で1試合ベンチ入り禁止を科されています。

また、モウリーニョとビラノバには罰金として600ユーロ（約6万円）、マドリーには180ユーロ（約1万9000円）、バルサには90ユーロ（約9000円）を払うように指示されました（安！）。
異議申し立て期間は10日間です。

イグアインの活躍で3位に浮上！＃7

リーガ・エスパニョーラ第7節、レアル・マドリードは10月2日（日）にアウェイでエスパニョールと対戦しました。

■マドリーの布陣
GK:カシージャス
DF:アルビオル、セルヒオ・ラモス、アルベロア、マルセロ
MF:ラス（後半26分→ケディラ）、シャビ・アロンソ、エジル（後半32分→カジェホン）、C・ロナウド、カカ（後半39分→グラネロ）
FW:イグアイン

マドリーはペペなどの負傷によって守備陣のメンバーを大きく変更しました。FWはベンゼマが負傷したためイグアインが先発。前節、戦術変更のため前半の途中で交代させられたラスも先発出場しました。

■試合
拮抗した試合となりましたが、前半17分にカウンターからイグアインが決めてマドリーが先制しやや優勢になりました。
後半に入り、イグアインが素晴らしい得点を決めてからは流れは完全にマドリー寄りとなり、後半37分にはカジェホンが古巣に対して恩返しとなるゴールを決めて0-3と試合を決定付けました。

最後にこの試合を締めくくったののは、この日好調のイグアインでした。相手DFのパスミスをそのまま得点に繋げて0-4！
最近アウェイで勝ち点を取りこぼすことが多かったマドリーでしたが、この日は大勝して勝ち点3を獲得しました。この勝利で3位に浮上したマドリーは、首位バルセロナを勝点1差で追っています。

■感想
昨季長期離脱後、そのままベンゼマに先発の座を奪われたイグアインでしたが、この日はハットトリックの大活躍でチームの勝利に大きく貢献してくれました。
この調子で活躍していけば、レギュラー奪還も可能だと思います。今回ハット達成ということでイグアインは記念に試合球を貰ったようですね（昨季のヴァレンシア戦でハットしたときは、その試合でトップデビューを果たしたナチョ・フェルナンデスに記念球を渡していましたね）。

次節は代表戦を挟んで行われます。代表戦後のマドリーは調子が悪くなる傾向（代表メンバーを多く抱えているクラブは全部そうですが）があるので、気をつけてもらいたいですね。
特に、調子がいいベティスが相手ということで少し心配です…。

エスパニョール0-4レアル・マドリード
前半17分、イグアイン（マドリー）
後半21分、イグアイン（マドリー）
後半37分、カジェホン（マドリー）
後半44分、イグアイン（マドリー）

順位
1位 バルサ（勝点14）【得失点差19】
2位 レヴァンテ（14）【5】
3位 マドリー（13）【得失点差15】
4位 マラガ（13）【6】
5位 ヴァレンシア（13）【3】
6位 セヴィージャ（12）【得失点差3】
7位 ベティス（12）【2】

日程
リーガ・エスパニョーラ第8節 10月15日（土）サンティアゴ・ベルナベウ（マドリー）
レアル・マドリードvsベティス

UEFAチャンピオンズリーグ・GL第3戦 10月18日（火）サンティアゴ・ベルナベウ（マドリード）
レアル・マドリードvsオリンピック・リヨン

UEFAチャンピオンズリーグ・GL第4戦 11月2日（水）スタッド・ドゥ・ジェルラン(リヨン)
オリンピック・リヨンvsレアル・マドリード

UEFAチャンピオンズリーグ・GL第5戦 11月22日（火）サンティアゴ・ベルナベウ（マドリード）
レアル・マドリードvsディナモ・ザグレブ

UEFAチャンピオンズリーグ・GL第6戦 12月7日（水）アムステルダム・アレーナ（アムステルダム）
アヤックスvsレアル・マドリード