SOCCER NISUTA

なせば成る!!!!
レアル・マドリードについて書いていきます。

ブラジル55ヶ月ぶりの降下

2007-02-17 15:40:54 | 海外and国内NEWS

FIFAランキングが3月14日発表され2006FIFAワールドカップで優勝したイケメン軍団イタリアにとって最高のバレンタインプレゼントとなる世界ランキング1位の称号を手に入れました。

イタリアが最後に首位に輝いたのは1993年11月。171ヶ月(約14年3ヶ月)ぶりに首位の座を射止めました。
逆にブラジル55ヶ月(約4年7ヶ月)にわたって守ってきた首位の座から陥落。これでブラジル国内で先日のポルトガル戦後に「センスが悪いシャツを着て負けた」と批判を浴びているトゥンガ監督に更なる批判が生まれる可能性もあります。

イングランド、アルゼンチンの順位は変わらず。低迷中のスペインは2ランクアップしました。

次回の発表は3月14日。ブラジルはイタリアにお返しすることができるのでしょうか…?

FIFAランキング
1位 イタリア↑(+1)
2位 ブラジル↓(-1)
3位 アルゼンチン⇔(±0)
4位 フランス⇔(±0)
5位 ドイツ⇔(±0)
6位 イングランド⇔(±0)
8位 オランダ⇔(±0)
8位 ポルトガル⇔(±0)
9位 チェコ↑(+1)
10位 スペイン↑(+2)


バルサ内部分裂?!

2007-02-17 15:14:55 | 海外and国内NEWS

長期離脱から復帰したエトーの復帰はリーグ首位を走るバルセロナにプラスに働くと誰もが思っていましたが、そこまで順調には行かなかったようです。

先日リーグ戦で数分のみの出場を拒否したエトーは「ライカールトは最悪な奴」「ロナウジーニョはチームのことを第一に考えていない」「バルセロナは2つに別れている」と問題発言を連発しました。

エトーはライカールト監督について「僕が出場を拒んだと記者会見で言ったのは最悪の奴だ。勇気があるなら面と向かって直接言ってくれればいい。僕はけがをして調子が良くない間も常にチームのことを考えてきたし、いつもチームの一員として練習してきた」と発言、ロナウジーニョに関しては「チームメートの1人がチームのことを考えるべきだと言うのなら、まずは彼自身がそうしなければならない。でも、僕はいつもまずチームのことを考えている。お金のことはその次だ。このことが一番ショックだった」と語りました。

エトーは「2つの派閥がある。1つはラポルタ会長を中心としたもの、もう1つ(サンドロ・ロセル副会長)はそのほかの人たちだ」とも語りチームが2分していると暴露しました。
さらに最近ライカールト監督の退団問題が勃発するなどピッチ外の問題がバルセロナを襲っています。

かつてバルセロナで活躍したヨハン・クライフは「バルセロナが1つの時代の終わりを迎えた」とコメント。ラポルタ会長就任後、低迷していたバルセロナは2冠を達成、チャンピオンズリーグ優勝と全盛期を迎えライバルのレアルよりも注目されるようになりましたが、再び辛い時期に入ってしまったようです。


フィーゴ「選手として母国に戻ることはない」

2007-02-17 14:53:09 | インタビュー

ルイス・フィーゴ(元ポルトガル代表、インテル)

――ポルトガルリーグでプレーする可能性はありますか?
「選手としてポルトガルに戻ることはない。それは前から決めていたことだ。ということは、レベルの高い場所でプレーするのはインテルが最後ということになる。僕はそう考えているけど、今思いついたことじゃない。2年前にイタリアへ向かった時から考えていた」

――貴方はリスボン(フィーゴの古巣)戦でインテルが勝ったときに喜んでいましたが
「僕が誰かを満足させる義務があるわけじゃない。だからといって、気持ちが変わってしまったわけでもない。(ポルトガル代表の)スコラーリ監督を見てみればいい。彼はブラジル人だけど、先週の親善試合でポルトガルがブラジルから2ゴールを奪った時、どちらの場面でも喜んでいた」


2018FIFAW杯開催国にイングランドを

2007-02-17 14:45:35 | 2018FIFAワールドカップ
11年後に行われる2018FIFAワールドカップにイングランドが開催の意思を表しているようです。

イングランドサッカー協会(FA)は2006FIFAワールドカップの開催国対決でドイツに敗れましたが開催の意思は強く、イギリス国民やイギリス政府、2006FIFAワールドカップで組織委員長ベッケンバウアーもこの動きを支持しているようです。

2002年はアジア、2006年はヨーロッパ、2010年はアフリカ、2014年は南アメリカ、2018年は再びヨーロッパに戻ってくるのか....注目です。