sptakaのブツブツDiary

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2月24日(土)銀行暗証番号の、結論に至らない会話

2007-02-24 00:24:52 | ブツブツ日記
 人との会話が結論に至らない場合が多くなった。しかも、世情は「それでよし」としている。いいわけは絶対にないと私は思うのだが。仮によかったとすれば、自分はその相手と友達関係、とり引きをやめるわけなのだが、それでも本来は合意の上で、解消したいものなのだが。
 ネットバンクを使っていると、「暗証番号は定期的に変更しましょう」というアナウンスが4ヶ月くらい放って置くと入ってくる。あのなあ、暗証なんてもんは、子供の頃に決めたものを永久に使っているわけだ。人間無意味な4桁をドンドン変更して、覚えている方が気持ちが悪い。
 大体銀行からして、生年月日はやめろといっているということは、記憶しやすいのはよせというわけで、それ以外の記憶しやすく忘れない番号にしましょうというわけだ。それを一度決めて、しかも4ヵ月後には別の番号にしましょうとは、こいつらも一体何を考えているのだ。
 銀行本社では、記憶しましょうと指導する。書いてはいけないというのだ。ところが、窓口の女と話すると、私は書いています。覚えられなければ書きましょうと言い出した。お前は我が家に侵入する強奪犯人の共犯者か?お前だ、三井住友だ。
 どうせな、こんな女は突き詰めれば「貴方が、変更して覚えられないならどうしますかと聞くから、書くしか方法はないんじゃないですかと、答えただけ」と逃げる。しかしそれにしても、銀行屋の派遣が、暗証を書けとは、これこそ絶対に不可だと思うが違うが。
 さて本社も同じように馬鹿三昧だけど、聞いて見ると、覚えろとまず言う。しかし書いては絶対にダメかといえば、勧めないが仕方がないとも言う。ここまでは話は分かる。
 そして4ヵ月後にまたまた変更を勧めてくるのだが、この勧めるというのがよく分からない。建前話はいい加減にしてくれ。
 上司の47歳のその男は、銀行マンのはずなのに、ネットは半年ばかり前に始めたばかりで、その間に1回暗証を変えただけと説明する。おい、銀行の職員がネット半年とは、そんな体たらくで本当にいいのか?
 まあいいとして、こいつはどこかの電話番号から10引いた数にして、それを今覚えているというのだが、じゃ、4ヵ月後には20引いて、8ヵ月後には30引いて、3年後にはいつつだ、280くらい引くのか。それを覚えているとしたら、こいつは銀行マンじゃなくて、ノーベル賞なのに、銀行にいるということは、こいつはどこかでウソをついている。そして、書けといった女の話をすると「申し訳ありません」。それは役人の常套句で、一日百回申し訳ないをいうのが、こういう連中の仕事でもある。だから銀行屋は強盗の共犯者を育てているようなもので、安心できないぞというのが、結論の一つだ。三井住友お前だ。他もどうせ同じだ。
 最後に申し訳ないと人が言ったときは、それは結論か? 殺人者ならそういうだろうが、いやしかし、こういう理由で殺人しか選択余地がなかったというのが、結論だと私は思う。そして、15年刑務所も覚悟して殺人を犯したというから、裁判は普通は面白いものだ。笑いながらのこぎり引いたとういのは、タダのキチガイだから、こういうやつには、ロジックはない。
 話を最後まで完結させるというのは、能力なのか?そうは思わないが。自分が率直に思っていることを伝えるだけで、話が下手であっても最後まで完結することは簡単なことだ。「ああ、そんなことまで気がつかなかった」「そんなことは、どうでもいいことだと思った」
 などは、何れも結論だ。なるほど相手はそういうことだったのかとわかる。しかし、役人は、この二つのことに関して「申し訳ない」を代わりの言葉に使う。じゃあ、聞いてやろう。「何がどういう風に申し訳ないのだ?」するとまた「申し訳ありません」。このやろう、相手をおちょくっているのかと、これが女房の場合だと殴る夫が多いそうで、それが昨今DVだというのだから笑わせる。女が悪い。
ならばどうして気がつかないと素直に言わないのだ。黒川きしょうの共産主義者立候補の方が、よっぱど考えていることは明確だ。内容はアホだけど。
どうせ連中は、もうこいつとの会話は面倒だと思っている。その面倒というのは、自分がそこまで業務に熱心に考えたことがないという怠慢銀行員であり、もしくはさっさと有給休暇を取りたいかのどちら。あるいは、さらに話をする語彙がない。素直じゃない。人間素直に生きるというのは、難しいことか?
日本語も満足に話せない文盲かたわに限って「申し訳ない」の連発だから、すべて安倍晋三の兄弟程度で、たかが知れていて不愉快が続く。
 

弁護士 弘中惇一郎に見る愛すべきおっちょこちょい
 弘中は弁護士に珍しいくらいに、依頼人のことをよく喋る。大丈夫なのか、秘匿権は守っているのかと思うほど喋る。まあ有名人だしそういうキャラなのだから、大丈夫なんだろう。しかし、これを大物弁護士、人権派だといわれると、おいおい、せいぜい田舎の数学教師程度で、おっちょこちょいだけだよと、言いたくなる。法廷でコケコッコーと叫んでも、何だか似合う人なのだ。軽はずみといってもいいけれど。
 問題点その1
 弘中は今でも可能姉妹を弁護しているのは、芸能界Bプロの顧問だから仕方ないのかもしれないが、弁護士は金で犯人でも被害者でも簡単に寝返るといういい例の一つ。私あまり自分のことは書きたくないのだが、弘中に、しかも可能姉妹のことで、10年前に訴えられた。私のチームの記事について、名誉毀損で訴えられた。おお上等じゃねえか、裁判で、弘中負けて、取り下げたか、私たちの勝訴。アホらしくて最後は私も放棄したから。
 記事は、デビュー間もない叶姉妹は、セレブではなくて、大阪の市営住宅で育ったスラム。そして恭子と美香は赤の他人。どちらも今となっては当然のことなのだが、名誉毀損だというから、事実関係で争う。長い話の一つのエピソードだけを書くけれど、恭子と美香が姉妹じゃないのは、明らかなのだ。法廷で弘中は、原告質問に「恭子さん、お父さんから何を聞かされていましたか」。恭子は、私たちの目の前で「大人になるときに、父親から妹がいると、それが美香でした。私は、はいそうですかとききました」。弘中「原告質問を終わります」
 思わずプーっと噴出した。おい、それだけで勝てると思っているのかよ。田舎県立数学教師だけある。しかも私はよく見ていた。目の前の恭子は椅子に座っても、足を奥に引いて、左右に分けて、椅子の足にそれぞれ右足左足をくるりとからめていたのだ。出来の悪い落ち着きのない小学生がよく座っているそのポーズだ。少なくともセレブじゃなくても、普通の大人でもそんな幼稚な椅子の座り方しないぞ、おい。
裁判では異例にも、裁判官が質問した。「恭子さん、貴方の出生の秘密のようなことを、いきなりお父さんからきいて、そうですかと、それだけでしたか。何故なの?とかの質問は?」。恭子は「お父さんに言われたことは厳格で、それだけで納得しました」。だからウソだというのだ。けっきょく恭子と美香のウソがその時点でばれたのだが、今でも営業上に姉妹となっているのだから、美香はいつもたどたどしく「姉は」と答えるのだが、一人っ子のお前でも、もう少し普通っぽく「お姉ちゃん」といわないとバレるぞと、私はいつも心配する。
 んなことが確定しているにも関わらず、弘中は今でも二人の弁護するというのは、あのウソはあのこと、今回は今回という、こういうの、ゼニでどうでも転がる弁護士っていうんじゃないのかね。普通はその人間性を信じて、だから弁護するってのが、少なくともまっとうなモラルだと思うが、モラルがなくても務まるのもまた弁護士であって、だからこいつは、愛すべき軽率弁護士というわけだ。
 まあそんな前科があるわけで、今回の騒動も押して知るべしであり、ただ弘中は根が意外に愚直であるだけに、面倒臭くても引き受ける。インチキタレントの加勢大周、ミドリ十字、三浦和義、鈴木宗男などやっているようで、しかしそんなものは、誰だってできるだろうと思うと、逆に世間の弁護士はあまりに簡単な仕事だけに堕落しすぎていて、せめて弘中の真面目性くらいは見習えと、この部分では弘中を誉めておこう。
 
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