オランダのフィリップスが、カセットテープのサイズを世界標準にしたこととか、車のアクセルが右、ブレーキを左にしたことなどは(ナポレオンが、車を右側通行にしたことも。ところが英国だけは従わず日本もそれ)
これらは物事の世界統一を当時の企業か皇帝が、率先して統一にするべきという、先見の明があったと、今でも世界評価に値しているのだが。
ああそういえば、先週あたりのブログでは、埼玉の男女共学志向アホについて、今から米国他世界の主流のように、車の「左ハンドル、右側通行」に改めると、それは同等の愚行であると、付け加えよう。
さて将棋界の愚行とは、先手は画面では下であり、左右では右であるのは当然のことなのだが、今日あたりのNHK杯などでは、画像がその逆で、AI評価も逆で放送されているわけなのだ。まったく見にくい分かりづらい。つまり先手は盤面では(持ち駒台)などは、下であり、右なのに、左画面に顔がでかく映っている。だから後手が右側だ。んなのは、車が右、人が左通行しているような、パラノイアになってしまうんのだが。
どうしてかと思えば、先に和室の「上座」というところに年長者が座るからのようである。しかも上座というのは、ある場合は奥であり手前であり、左右はどちらでも玄関口によって決まるとか。だから上座に座った後にスタートするから、右が先手であり、ある場合は左が先手になるというアホが展開する。
だから、テレビカメラを中心に、先手は右と決めればいいわけで、インチキ宗教の方位学とかでそれができない。上座などは、廃止してくれ。でないと、毎度視聴者は混乱するのだ。が、その混乱などはどうでもよく(車の右側)、大事なのは上下関係の位置だという、この時代遅れの連中のさまに大笑い。
ならばある球場では、ヒットの時に、3塁方向に向かって走り出し(そっちが上座だ)という、アホ野球場は世界にどこにもなく、将棋は世界にどこにもないアホをやっっている(どうせ国内しかないくせに)と、その視野狭窄を大笑いする。
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