柴咲コウ、池袋のカラオケスナックで、男侍らせながら、顔パスで歌っていた女子高時代

　深田恭子の向こうを張っているようないい女優なのに、深田は適応障害だし、この人は北海道の牧場経営なんて、未だにバブリーまっしぐらの妙な男関係で、このままじゃアラフォーの使い捨て直前なのが、何だか残念なのだ。

　ちょっと前のウィキには、この人北海道の礼文島生まれなんて書いてあったような（自分で直したか？）。親の出身がそうだったのか、本人は西池というか千早町辺り生まれなのに、北海道に未練があるのはいいけど、妙なバブリー中国人がビジネスパートナーとはちょっとなあ。そういえば15年くらい前には、世界を旅行しているという中田英のガールフレンドだと言われたこともあって、ああいう奇妙なものが惚れるのか、彼女が好きなのか。

　子供時代は質素なアパート住まいで、中学は卒業したようだが、高校に通っている姿は誰も知らなくて、顔パスでスナック出入りしていたり、バイトしたりで、彼女が来ると男が100人も集まったというくらいらしく、店側にモテモテ三昧のぶっ飛んでいた十代だったらしいよね。母が19歳の時に亡くなったというのに、その母が「娘は持てるでしょ、ベランダに下着干しておくと、全部盗まれているの」と近所に言っていたとかで、さすがの娘自慢。サンシャインで中学生の頃にスカウトされて、高校年代でデビュー。母が亡くなると、タクシー運転手の父を養いながらの生活だったらしいのだが。

　ただし、まともな男の噂がないのは、池袋に集まる半グレも含めた奇天烈連中のアイドルだったわけで、簡単にその辺の役者とペアにはなれないという伝説がすでにあるのだが、結婚さえもしないというなら、アラフォー以降はどうなるのかと、妙に心配。柴咲とは本当にいい女なのか、ただのつまらん女の仮面なのか、代表作は中田英との妙な噂しか感じないけど。