ショボいよ、ショボい。高校野球の県予選にしても、神奈川は8連勝(256校程度参加)必要だよ。東京予選も、埼玉、千葉なんてのもその程度。さらに甲子園では6連勝(64校程度)で合わせて、ひと月に14連勝しないと優勝できないわけだ。藤井聡太に挑戦する竜王戦の相手も同じくらいの連勝が必要で、これを「タワマンを階段で登るほど」と言われる。
当たり前で今でも全国高校野球には、3800校くらいが参加している。だから五輪期間中でもマニアは、「こっちが毎年の高校野球五輪」という。
いや東京だって、ポーカー大会やれば、簡単に1000人。バックギャモンは、それでも100人程度だけど。
比べて、五輪はその参加数の低さに、ショボいなあ。1回勝つとベスト8.そこで負けても敗者復活。こんなの田舎のクラブの参加人数で(母国で予選やっているとはいっても)。マラソンは100人超えるし、100mだってそのくらいいるんじゃねえか。一次予選二次予選やって準決勝だから。ああ柔道と100mの勝負回数同じか。しか柔道は2人中片方が勝つが、100mは8人中、6人は負けていくんだよ。
子供の柔道大会というのが、過去にあって、15人参加だと、1人だけは、1回勝って3位というのがあった。あはは、五輪もこの程度。その3位のトロフィーが家にあったことがある。
明徳が勝った野球の高知予選も、確か4回勝って優勝。トホホじゃねえか。五輪は明徳と同レベル。いつみても、あの大騒ぎしている割に、よく見ればおよそ五輪などはショボいのだ。
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