8月末まで郵政国会が延長されたというのに、わずかに2週間目くらいで、この法案が衆院を通過した。NHKでその中継を昨日見ていた。不妊治療に失敗した野田聖子が反対したし、小泉の次を狙っていた平沼も反対し、綿貫も、亀井も反対したが、連中はすべてこの瞬間に失脚したのだろうか。どうして50日も延長したのに、こんなに早く採決するのだろうか。
しかしわずかに5票の差で可決したというのは、3人が反対に回れば否決になったということになる。JR民営化以来の大型改革だと言われた割には、アッサリしたものだ。そうして、反対した連中は、次の選挙ではすべて自民に公認されないらしい。というのは民主がそれを全部取り組んで、元自民のタレント軍団として次の選挙戦うのか、自民は若い世代を発掘して公認するのか、そうなれば必然と世代が若返る。
しかしわずかに5票の差で可決したというのは、3人が反対に回れば否決になったということになる。JR民営化以来の大型改革だと言われた割には、アッサリしたものだ。そうして、反対した連中は、次の選挙ではすべて自民に公認されないらしい。というのは民主がそれを全部取り組んで、元自民のタレント軍団として次の選挙戦うのか、自民は若い世代を発掘して公認するのか、そうなれば必然と世代が若返る。
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