SPROUT-BLOG

outdoor espresso

夜のスペシャルなまかない

2020-05-16 | Life
山菜の季節。
昼間、山菜採りに行っていたみんなが山菜料理をご馳走してくれました。


春のエネルギーがたっぷり含まれた山菜。
とっても美味しくいただきました。
ありがとうございました!



昼のスペシャルまかない

2020-05-11 | Camp&Go
雪山シーズンもほぼ終了。
冬の間忙しかったみんなに特別まかないです。
出張ミールス。


さまざまな事情でシーズンの終了がしりすぼみになってしまって、なかなか区切りがつきにくくなってしまった。


スパイスは内側から体を温めてくれて、沈んでいたみんなの気持ちに元気をくれました。



食べ物は力をくれる。と強く感じたまかないでした。


ありがとうございました!

旅と道具展

2020-05-11 | Camp&Go
5月8日から、Camp&Go White Wall Roomにて「旅と道具展」を開催。
日頃からさまざまなことに取り組んでいる4名の方の「旅」と「その道具」にまつわるストーリーを展示。



仕事や遊び、その人の旅のスタイルからさまざまな表情が垣間見ることができます。


自分の旅の視野を広げるきっかけの一つになったらと思います。



大きな栗の木

2020-05-05 | Camp&Go
倶知安の街のあるところに大きな栗の木がありました。
保育園や幼稚園の近くで、秋になると子供たちが栗のみを拾って袋に入れて家に持って帰ってきていました。

2018年、台風21号が直撃し、42m/sの強風が町を襲いました。
国道沿いにあった大きな栗の木はとても危険な状態になってしまい、切られてしまいました。

子供たちにとっても大人たちにとっても、とても記憶に残っている木なので切られてしまったのはとても残念でした。

今回tunnelviewの計画を相談にさせていただき、大きな栗の木がまだ保管されていることを知りました。
この何世代にもわたる倶知安町民の記憶に残る木に触れてほしい。
切られてしまったけれど、木の丸太に座ったり、上に乗って遊んだり、テーブルにしたり、
さまざまな使われ方で、この木との思い出をまた新しくを作ってほしい。と純粋に思いました。

ちょうど子供たちがウッドチップを敷き終えた頃、大きな栗の木は大きなトラックに積まれて到着しました。


この栗の木とともに育った大人と子供で設置する場所まで転がして運びました。


丈夫で身の詰まった栗の木はとってもとっても重かったです。
なんとか5ほんの丸太を設置した時にはみんなクタクタでした。


大きな栗の木はCamp&Goの広場tunnelviewに設置させていただきました。
たくさんの人がこの木とともに楽しい時間を過ごしてくれればと思います。

tunnelview

2020-05-05 | Camp&Go
tunnelviewの作業に取り掛かりました。


たくさんの人の手で作りたかったけれど、できる限りの少人数で行いました。

伐採地から持ってきた丸太を並べ、ウッドチップ敷き詰めるエリアを決め、
届いたウッドチップを手作業で敷き詰めます。

バケツいっぱいに入れてばんばって運び、なんどもなんどもこの作業を繰り返します。


小さい子供たちはバケツをひっくり返す力がないのでバケツの中のウッドチップを手ですくい取って撒きます。


撒いたウッドチップを足で平らにならしてなるべく均一に敷き詰めます。


最後は大人の力も借りて。
Camp&Goの住人たちが助っ人に。
大人たちの力はやっぱり大きく、あっという間に敷き詰められました。


自分たちで作った木の道。
寝っ転がったり歩いたり、自転車で走ったり。
その感触や木の匂い、だんだん地面に馴染んでいく行程。
ここを訪れる人たちにもたくさん触れてもらい、
ひとつひとつが心に残ってくれたらと思います。