日曜チーム練 そしてテクノ私はガタガタ編

さて、上の写真の真ん中をクリックしてみてね。数秒感覚で写真が変わるフォトチャンネルを
採用してみたよ。
皆の勇姿を旦那が撮影してくれた。実は旦那はしんどいからと言ってテクノは１周試走で走っただけ
だった。
だから変わりにカメラマンをかって出る。

次々に元気良く走ってくるメンバーを写そうと、必死でシャッターチャンスをうかがってたね。喜



そしてさらっとその時の様子をレポしてみよう～～～

１年に１度の機会のある一定の時期、私達はよくここ、テクノステージへと集まってくる。
普段は滅多に練習場として使用しないけれど、鈴鹿前だけ走りに来る。
適度な勾配と周回コースでサバイバルトレーニングとして格好の場所なのだ。

よくここは、違うチームメンバーも走りに来るというのをよく聞く。
けど、一つ信号が出来たのが難点だけど・・・・そこは注意して走る。







まずは皆揃って１周、ゆっくりと廻る。
そう、この日も初参加でテクノを走る・・という人がいたからね。







この日は朝からカンカン照りで、容赦なく太陽が照りつける。
けど、そんなことはおかまいなしで、暑さにも負けるもんか～といわんばかりの元気なサイクリストが
ニコヤカに反応。
そう、TOYOTAさんとＫ野さんパパさん、とっても余裕。驚






しんどいながら、絶対すぐちぎれるのを覚悟に走ろうとする私もゆっくり試走とあって、まだまだ
余裕にニッコリポーズ。

けど、この後、やっぱり案の定の結果となった。汗

皆元気やな～　ちょっとその元気分けてよ～と言いたくなる。苦笑

そう、このあと、フォトチャンネルに入れた写真のように皆一生懸命走るのだった。

去年やおと年、元気のいいときは７周頑張ってついていくこともできた。
ここ、テクノは最初ゆっくりペースで、徐々にスピードを上げていく。そしてしんどい人は脱落する、
まさにサバイバルコースと言える。
私はこの日、２周はついていけた。
しかし、３周目の登りで精一杯のあえなく途中で脱落。あー、もうあかん・・・
そう、まだまともに食べれてない私は、すぐに撃沈となってしまった。
それでも３周、そして４周と離れながらも頑張って走ったんだよ。


風が容赦なく私にふりかかる。オイオイ、なんでこんなに風きついん？と言いたくもなるぐらいの凄い風。

皆はまだ走っている。私も単独一人旅で、力なく走る。
もっと食べて力付けな走られへんわ・・・って思ったね。しっかり食べようと思いつつ、すぐにおなか
一杯になってしまうのが駄目なんだよね。汗
悲しいけれどそれが現実。走れないのが現実。明らかに力が落ちているのがわかる。素直に今の自分の
力を認めて、最初からやり直すつもりで初心に戻ろう・・と思ったね。

そしてこれでいくら走っても力にならないと思った私は走るのをやめた。







と、そこで見覚えのあるサイクリストさん２人が近づいてきた。
あー、HOSODAさんだ～　喜
実はこの日がレースと聞いていたからびっくりした。実は土曜がレースだったみたい。
けど、逢えて良かった～






しばらくおしゃべりに華を咲かせ、息子さんと共に３人で記念撮影。
なんと、息子さん、土井ちゃんからジャージをもらったんだって。最新のアルゴスシマノのジャージを
着ていた。私もSHIMANOのジャージを着ていたけど、一昔前のジャージになっちゃった。泣

そして皆はまだ元気良く走っていることを話する。

そう、何人かは休憩していたけど、まだＮ阪さんやＫ野さんパパさん、アウターおやじさんは
走っていたのだ。


通り過ぎるときに、頑張って～とカツを入れる。
S口さんがしんどそうに止まりかけるも、私は、ハイ！もう１周！と激を飛ばす。
Ｓ口さんは苦笑いしながら、少しとまどいながらもスゴスゴと走りに行く。笑
何とスパルタな・・・笑








ははは、私は早くもお手上げ～～～～～な状態だというのに・・・・汗

けど、この日は牛滝ですらしんどかった私が、テクノに来て、少しだけでも走ったから良しとしようって
感じで・・・・

え？自分には甘いって？
ハイ、そうです。苦笑

いやいや、これでは駄目なんだけどね。次回頑張ります。

って、今日の帰り、向かい風だったけど半端なく足がお疲れモードで、全然走れなかったんだ～
食べな力出ないのはわかってるからまずはそれを克服しないとね。汗
ヘロヘロ状態で・・・　こんなんじゃ、鈴鹿、今までの最低記録に終わるかも・・・
あかんあかん、どないかせーな・・・気持ちだけが焦る。落ち着け！自分。苦笑






そしてHOSODAさんの息子さんも周回コースに加わった。
頑張れ～～～

私は応援しながら写真を撮る。

ん～　かっこよく走るね～
力強く走る息子さん。全然まだまだ余裕の表情である。







続いてアウターおやじさんがさらにパワーアップしながら周回を重ねる。

凄い！
まさに疲れ知らずな人である。そして力強い走り。
羨ましい～

頑張れ～～～～～～～








元気良く周回を重ねる息子さん。まだ小学校６年生。
これから将来、とっても有望だね。

うちの旦那が言うには、あの息子さん、このまま頑張って走り続けたら、将来、今の新城さんみたいに
ツールに出て走れるぐらいの力になるんちゃうか・・・とのことだった。
確かに環境にも恵まれてるし、小さい頃からやってるし、別にいやいや自転車に乗ってる様子でもなければ、
頑張ろうという意思がとても伝わってくる。
話しててもそれはこちらにもわかったね。

アウターおやじさん、私達のメンバーの中でも実は速い人。鈴鹿でも２位に入賞した経験の持ち主。
周回を走ってるときに、常にアウターおやじさんが前で走ってるのを確認できていたというから驚きだ。
あの人速い・・・と息子さん驚いてたけど、いえいえ、あなたも十分速いよ～って言いたいね。

トライアスロンにも最近手がけているというツワモノ。
これから益々頑張って、是非ツールに出れるぐらいの選手になってもらいたいものだ。
あ、今のうちにサインもらっとこうっかな～笑

今日はまともに一緒に走れなかったけど、是非気軽にこれからチーム練に来て下さいね＾
HOSODAさん、待ってますよ～









そしてここで一部のメンバーは帰ったけれど、残ったメンバーで一緒にコンビニで休憩することに・・・

皆お行儀良く、一列に並んで座ってアイスや色々食べる。喜

こういう光景を見ると、思わず写真を撮りたくなるんだよね。喜
走り終わったという満足感、そして中にはまだ走り足りない・・と思ってた人もいたんじゃないかな？
私は既におなか一杯状態だったけど・・・汗
次回はもうちょっとついていけるようにガンバらないと・・・・汗







そしてHOSODAさんたちは、この近くでシクロの練習のために走りにくる場所があるのだと言っていた。
私がシクロにもし目覚めたとしたら、そのときは宜しくお願いします～　喜


そしていつも走ってたという道から一足先にHOSODAファミリーは帰っていくことに・・・・

是非又一緒に走りましょう。
そのときを楽しみにしています。






HOSODAさんとはSHIMANOのキャンペーンの関係で知り合いになり、今も仲良くしてもらっている。
本当に縁ってどこで転がってるかわからない。
そしてこうして一緒に走れる環境になれたことが、私には嬉しい。
これからももっともっと一緒に走りましょう。

私のSHIMANOに対する愛情は、どの人にも負けない自信はあるね。

選手は毎年変わるけれど、SHIMANO自体を応援したい。
今西さんは元気にしてるかな～　野寺さんは今頃ヨーロッパだな～と頭に浮かべながら・・・・

やっぱ、最初の印象が良かったのと、今でも逢ったら気さくに話かけてくれるのが嬉しいよね。
あべたかさんや譲さんはすっかり私のこと覚えていてくれてるし・・・キャー・・照





SHIMANOに一生懸命になるのも大事だけど、今の私に大切なことは、そのSHIMANO主催で開催されるレースに
今のどん底のコンディションからどうやって最高潮にもっていくか・・・が大きな課題となって、今年の
私にのしかかっている。

過去最悪なコンディションで挑むようにもなりかねない。この調子でいったら・・
けど、そんなの嫌だよね。
ちょっと焦っている私。
昔からコツコツタイプの私だから、自転車もそうでありたいわけなんだけど・・・・
気だけが焦る。
落ち着かないとね。

まだまだ若いもんには負けへんで～と強気で言ってみる。言ってみるだけであえなくやっぱり撃沈。
自転車はうそつかない。そう、頑張った分だけ結果として出てくるもの。
結果が悪いとなると、自分の努力が足りなかったとしか言えない。途中経過は関係ない。
風邪引いてコンディションが悪かったから・・・は言い分けにしかならないんだよね。汗

日はあるように見えてあんまりないんだよね。
旦那はのんきに構えてるけど・・・
そこが私と違うところ。
常にのんびりタイプの旦那が焦ってるところをまだ私は見たことがない。
急ぐほうがいいときでものんびり行動するのが旦那。たまにイラッとする。はよしたらいいのに・・って・・
慌てるってことがない旦那。
ゆっくり走れば速くなる・・・確かにそういうときもあってもいいとはわかるけれど、いつもゆっくり
走ってるだけで速くなる道理がないやん。

ゆっくり走る日もありーの、自分を追い込む日もありーの・・だったらわかる。
もっとスパルタな師匠の人だったら良かったのにね。汗

日曜チーム練 まずは牛滝走行編

３連休中日の１５日の日曜日。やっぱり無条件で当然のことながら走るため、ゴソゴソ用意する。
しかし、前日の思ったより踏めなかった自分の足に疑問と不安を抱きつつ、無理なら普通に走って普通に
帰ってこよう・・・ぐらいの軽い考えでチーム練に参加。

この日も申し分ない快晴。しかも風もきつい。汗

２～３日前からセミがギャンギャン鳴き始め、真夏がすぐそこまで顔を出している・・・そんな感じの
大阪の暑い夏。あー、これからが思いやられる・・・汗
けど、なぜか我が家ではまだエアコンを入れて寝ていない。扇風機の風だけで寝ている。
居間にいるときも、お風呂上がってから除湿は入れるものの、寝るときはまだかけていない。
なぜなら・・・エアコンのリモコンの電池が切れている・・・汗　けど、考えたら扇風機だけでも十分
暑さはしのげるんだよね。だってね、昼の日中の暑いときにあえて私達は走ってるんだよ。それに比べたら
扇風機の風だけでも十分涼しく感じられるというもの。ま、いずれはつけるにしても、まだ昨日の段階でも
つけていなかった。驚　旦那もあえて付けようとは言わないからまあいいっか・・・みたいな。


そしてこの日、実に２０人というメンバーが顔を出したチーム練。
皆雨の心配がないから元気良く走るんだい！みたいな・・・
S口さんやＭ木さんといった久々に顔を覗かせてくれたメンバーも・・・喜　嬉

K村さんは久々に顔を見たＭ木さんに驚いていたのが面白かった。笑
おっと、走る気満々のＫ野さんパパさんストレッチをしている。
TAEちゃんは今日は用事で・・・と言っていた。泣





コンビニ隣の階段で出走を待つメンバーがここにいた。喜






ズラッと自転車を並べて待機するのが我がチームの毎週恒例のこととなっている。笑

1人・又1人と続々と集まってくるメンバーたち。
皆それぞれ飲みものの確保、そして補給食の確保をしっかり行なう。
そしておしゃべりすることも怠らない。笑






２０分ほど待機してからようやくたわわに向けて出発。

最初はのんびり足慣らしで走る。

おっと、KITAさんのホイルが無事直ってるらしく、この日も元気良くチーム練に参加。良かった。

先週、大きくホイルが振れるということでちょっと心配だったKITAさん。あれからすぐに直してもらった
みたいで、安心した。喜


先頭をきって走るのは旦那。その後ろに列をなして皆走る。







後ろではまだまだアタックを待っている余裕のメンバーがずらり勢揃い。
全然余裕の雰囲気である。喜

前列左からTOYOTAさん・ジンさん・そしてＫ野さんパパさん。
さらに後ろではまだまだ余裕のおしゃべりメンバーが・・・・

おっと、一番最後尾で並んで走るルーキーＫ村さんがしっかりにっこりピースサインをありがとう～　喜

皆和やかモードで走っているのだ。
走るのが楽しくて仕方がないという雰囲気たっぷりのメンバーである。喜

そして・・・・






しばらくして、ジワジワとスピードを上げていくTOYOTAさん発見。
オッ！行くね～みたいな・・・・






そしてこの後、風のごとく、あっと言う間に姿が見えなくなった。驚

そしてこちらは楽しいモードのななしさんと隊長こと永○さん。

うちのチームは速く走りたい人は自分を磨くために全力で走り、今日はゆっくりモード・・と思う人は
ゆっくり走る。それは全然強制はしない。だって、その日によって体調が思ったより悪いときもあれば、
あまり速く走る気でなくても身体が軽く、思ったより走れることだってあるからね。
そりゃ人それぞれ違うものだから、自分の体調や気分によって走り方は換えた方がいいに決まってる。

この後、ななしさんもスイッチを切り替え、追い込みモードで走ったよ～　喜






1人・又1人とジワジワスピードを上げていく。

柿色のジャージを着てるのはＫ野さんパパさんだ。
頑張って～～～～～








そして又1人・・おっと、これは私が目標にしたい人、ジンさんだ～～～～～

今の私にはとうてい力はないのはわかってるけれど、少しでもジンさんについていきたい・・という思いを
ペダルにつぎ込む。

しかし、やっぱりしっかり離されたね～　汗　
今の私の課題はしっかりご飯を食べること・・でないと、力出ないよね。汗
今でもちょっと食べたらすぐにおなか一杯になっちゃう。なんぎやな～（やっかいやな～の意）







そして無事ほの字の里へと到着～～
あ～しんど・・・

しばらくし、ななしさんもゴール。喜

ここに至るにもアップダウンの道をこなしてから到着するから、結構脚にくるんだよね。
いつも走ってる道とはいえ、今の私の体力ではかなりきつく感じる。
体力が落ちているのと同時に、やっぱり食べてない代償は大きいね。







しばらくし、折り返しで帰ってきたジンさん発見。
ゼーゼーハーハーしんどそうに振舞うけど、これって演技だよ～　おどけてみせるジンさん。
実は凄く余裕だったり・・・驚　いいよな～　余裕があって・・・









そしてツク○さんの奥さんもほどなくして登ってくる。
到着～～～
あ～　やれやれ・・・といった感じ。

けど、奥さんもとっても頑張りやさん。それに本当に自転車の好きな人。
いつも尊敬してしまう。








そして少々お疲れモードの佐々○さん。お疲れさ～～～ん










相変わらず余裕モード全開のルーキーＫ村さんと、いつものんびりまったり走る旦那。







そして折り返し余裕で走ってくるナカヤマさんとＫ野さんパパさん。楽しそう。

晴れて確かに暑くなる季節だけど、私が思うに、やっぱり皆自転車大好きだから暑くても元気良く自転車に
乗れるんだよね。しんどくてもやっぱり自転車に乗ってるほうが幸せって思える。私だけではないはず。
そう、サイクリストが残念がるのは天気の悪い雨の日曜日。この日ほど、残念なことはないんだよね。喜






そしてもう１箇所の休憩ポイントへとやってきたメンバー。
一気に駆け上がり、少し息を整える。

そしてアスタナのジャージを着るのは久々チーム練参加のＭ木さん。喜

いつもは通勤で自転車に乗っているらしい。相変わらず細くて羨ましい～
これからも参加できるときは一緒に走ろうね。喜
たとえチーム練に来れなくてもこのブログで皆の様子わかるからね～
一番ベストなのは皆揃って走れるのがベストだけどね。喜









こちらは皆さん疲れ知らずのメンバー？笑

皆さん余裕だから羨ましい～








そして皆来てるのに一人だけなかなか来ない旦那を気遣ってアウターおやじさんが向えに行ってくれた。
どこ行ってたんだか？

そしてようやく来た旦那を撮影。おっとそれに気付いたルーキーＫ村さんとＫ野さんパパさん、しっかり
ピースポーズをありがとう～～　喜　いつでも爽やかな笑顔である。見ていて楽しそうでしょ。
実際楽しいんだって。喜


そしてせっかく待っててあげたのにカメラに向ってピースし、撮ってもらったと同時に止まることなく
進んでいった旦那。オイオイ！笑

このあと、射撃場の坂へと向うのだった。








射撃場の坂。
短いけれど割ときつい登り坂。

こうしてアップダウンの道を繰り返し、一つ一つ片付けていくのが我がチームの基本コースである。

正直、鈴鹿にはこういった登りを組み入れたコースが一番適している。
他にももっといいコースがあるのかもしれない。
まあ、一つの適した走行コースということで、いつも私達は走っている。







少し前には少し先に再スタートしたメンバーが登っている。

調子のいいときは一気に駆け上がれるような坂。
しかし、脚のきついときには凄い激坂のように感じる坂。
もののとり様というか考え方によっては色んな坂に感じるのだ。

冬の寒い時期には、横の草が生えているところに霜が下り、キラキラと綺麗なときもある。

基本毎週通るところでも、時期によっては全く違う道のように感じ取れる。
夏の暑い時期は鮮やかすぎる緑色が両脇全体をひしめきあい、秋から冬にかけては寂しいぐらいの
茶色一色に変貌する。

こういった季節の移り変わりを見ながら走るのが私は大好き。
同じ道とて、全く一緒のときはないのだから・・・・








この日の私は、牛滝まで登ってくるだけでヘロヘロになったのは言うまでもない。
昨日の強風の中での走行ですっかり脚を使い果たしていた私は、一日で回復することは当然なく、
最初から諦めモード。
Ｕターンして再度後ろから私の走りを見ていたナカヤマさんは、ヘロヘロですやん・・と言っていた。
私は、疲れ果てており、ナカヤマさんが折り返してきていたことすら見ていなかったのだ。驚

左右に大きく身体を振っていた私の様子を見て、出来るだけ体は振らないほうが力が逃げなくていい
ですよ・・とアドバイスを貰う。そう、私は限界まで達すると、フォームが思いっきり崩れてしまうのだ。汗

そんなこんなで、あともう少し！と励ましを受けながらどうにか牛滝まで到達～～～

あ～　しんどかった・・・・
けど、私はここまでよく走れた・・・とちょっと満足さえ覚えるような感じだった。苦笑



そしてしばらくし、ゆっくり走っていたジンさんと旦那が無事到着～～～～　アウターおやじさんも
余裕で到着～～～

ジンさん、やったど～～～といわんばかりにガッツポーズ。喜
皆さんとっても楽しく走ってる～　喜








そして今回まだ登場していなかった私。
ちゃんと私も走ってるよ～～～の証拠として、旦那に写真を撮ってもらう。

どんな状態でも私は走れるということに感謝し、幸せをもらい、皆と楽しくこうして走れることが
とっても嬉しいと感じる。

素晴らしいメンバーと共に、自転車を通じて競い合い、励ましあい、そして苦しさを共感する。

休みは普通の人ならゆっくりしているはず。しかし、私は逆にゆっくりしている時間が無駄だと思う。
そりゃ、用事があるときは別だけど、こうして身体を動かす方が気分がシャキッとし、喜びを感じる。
疲労感は大きい日もあるけれど、それならそれなりの自転車のこぎ方を工夫したらいいだけの話だし、
いけるときはガンガンいく気でいったらいいわけだし・・・・

この日の私は散々だったけどね。汗







そして2人で撮ったるわ・・という隊長、永○さんの好意に甘えて、二人で撮ってもらった写真が
下の写真。

夫婦で同じ趣味の私達。
旦那より私の方が自転車好き度は完全上回っている。

旦那の方が明らかに自転車の世界に入ったのは早いけど、自転車により一層はまってるのは私の方かも・・・
いや、かも・・じゃなくって、私の方がその点に関しては勝ってるね。喜

まあ、いずれにしても2人とも本当に自転車が大好きというこっちゃ。喜






そしてこの日、用事のある人や、他のコースに走りに行く人はこのまま行ったけど、もう一つ、私達は
走りたいコースがあった。

一足先に帰るメンバーとここでお別れ。





そしてこのあと、参加者を募って私達が向った先。
それはいつも鈴鹿前によく行くコース、サバイバル走行できるコースがあったのだ。

続きは又今度～

初走行 が！グダグダな堺浜練

土曜日、久々にゆっくり私は昼まで寝た。スヤスヤ・・・起きたら１１時４５分を少し廻っていた。
そろそろ起きようかなーとムクッとベッドから起き上がる。
早速パソコンスイッチオン。ん？朝からももしかして降ってなかった？
旦那に聞くと、朝からも殆ど降らなかったという返事。なら走れたやん・・・泣
雨降るという予想の元、昼まで寝ようと思ったのに・・・って感じ。

そして昼ごはんを作り、食べてからもう一度天気予報を探る。
大阪はどうやら昼からもいけそう。ということで、軽く走ろうか・・ということに・・・

山は行く必要がなく、あくまでも平地でどこか適当に走れるところを話し合う。
そしてまだ行ったことないけれど、たくさんのサイクリストがトレーニングをしているとよく聞く
堺浜に行ってみよう・・という話に・・・


そして気がつくと私達は自転車に乗る準備を始めていた。
さすが夫婦揃って、やっぱり考えることは走ること。喜

けど、私はまだ食欲がなく、殆ど食べれてない状態で、必ずしも１００％の力を出せるとは思っていない。
昼から風がきつくなる予報も出ている。しかし、気が付けば私達は大阪方面を向いて自転車を走らせていた。








ようやく大和川沿いへと到着。
大和川沿い、大きな工事をしている。
本当はここを行きたかった・・・という道があったみたいだけど、バリケードが貼られていていけず、
一旦引き返し、大和川沿いへと走ることとなった。

大きな道路を作っているらしい・・との情報が・・・驚

新しい道でも作ってるのかな？







まあ、私はとにかくどの道でも走れればそれだけで満足だった。
工事をしてようが、何をしてようが目的地に到着出来たらそれだけで満足だった。喜

走るルートは旦那任せ。私はただついていくだけの楽な人。喜

久々に走れて私はニコニコ。喜









しばらく大和川沿いを走り、右上にはたまに走っている湾岸線の高速道路を見る。
いつもは逆パターンだった。
そう、高速に乗り、海や河川敷を見ながら私は助手席に乗っているのだった。

なんか新鮮さがあったよね。
あー、ここ、いつも走ってる高速や・・・今は逆パターンだ・・と思いながら私はひたすらべダルを
こいでいた。喜








やがて、私達は堺浜へと到着。

果てしなく続く真っ直ぐな道。
どこかで見たようなないような・・・・

実は堺浜、私が自転車を始めて間もないころ、一度だけ行なわれた自転車レースがあった。
堺サイクルロードレース。どこが主催だったかも忘れたけど、１回ぽっきりで終わったレース。
まだ私が自転車を始めて２年目ぐらいだったんじゃないかな？その頃、行なわれたレースで３位だった。

けど、全くもってコースを覚えていない。
聞く話では、あれからシャープの会社ができ、それを作るときに全面的にさら地に一度してから道路を
作ったから私が走ったときの道を全く異なってるはずだ・・・とのことだった。
そっか・・・そしたら覚えていないと言っても不思議じゃなかったんだ。

まずは一周、こんな道・・と理解するため、ゆっくりと廻る。


そして私は２周目に入ったとたん、ちょっと行ってくるわ・・・といきなりのアタック。

最初は元気一杯で飛び出す。
が、思ったより風がきつく、一気にヒューンとスピードダウン。

一時旦那の姿が全く見えなかったものの、明らかに私がスピードダウンしてるのが自分でもわかり、
後ろを振り返ると旦那の姿が遠くの方に確認できる。
けど、踏もうにも踏めず、足が鉛のように重く感じる。汗　あかん、もっと踏まな追いつかれる・・・
私は必死に自転車を進ませようとするが、パッと後ろを向くと１００ｍほど後ろに旦那の姿が・・・
着々と近づいている。
んーーー、どうも脚に力が入らない。

そのうち、旦那が私をゆっくりと追い抜く。追い抜くとき、チラッとこちらを涼しそうな顔でニッコリ
しながら追い抜かす。
しんどいわ・・と私。私だけゼーゼーハーハー。旦那は普通の息遣いに見えた。驚


間もなく追い風に変わり、少し楽になる。
そしてコンビニで一旦休憩。







暑くなった身体を冷やすため、アイスを買ってほおばる。
嬉しそうにかぶりつく私。喜


そして旦那に聞く。
私、２周目、勢いよくとばしていったけど、どうせ追いつくやろうと思って走ってたん？と・・
すると、同じようなペースで走ってたら知らん間に追いついた・・・とのこと。

一度でいいからその台詞、言ってみたい。

けど、今の私は力も何もあったもんじゃないね。
もっと力強く走らなければ意味がない。それはわかってるけど、踏み込めないはがゆさ。汗

けど、確かに風きつかったから僕もしんどかったよ・・・と少しフォローする旦那。汗









一旦休憩をして、もう一度今度は逆周りをすることに・・・
今度は頑張って旦那についていこう・・と踏み込む。
さっきは前半が向かい風で後半が追い風だった。次は逆パターンで前半向かい風で後半追い風になる。

そこで、今度は頑張ってついていかないと・・と思いながら走る。
んー、やっぱり風がきつい。
ついていこうにもどうも限界・・・
さようなら～～～～～～～～　ゆっくりと旦那の背中が遠くなっていく。
私は単独一人旅・・・・向かい風が容赦なく襲い掛かる・・・そんな悪戦苦闘の中、苦し紛れに走ってると、
後ろを振り返って私が来ていないことに気付いた旦那はペースダウン。私を待っててくれていた。喜

そしてどうにか後ろにつき、そこからはギリギリの速度でペースを保ってくれ、私もついていったのだった。









１周の距離は約５ｋｍ弱。テスト走行も入れると３周廻ったわけだけど、かなり私にはきつかった。
コンビニに再度到着するとヘロヘロ状態。

何と体力の落ちていることだろう・・・・
情けない・・・と私は自分の体力のなさにショックを受ける。

あかん、もっと食べな体力ないわ・・・と苦笑








汗を一杯かいた私達は、５００ｍｌのジュースを買って二人で飲んだ。
最高においしかった～～～～～～～～～～～

軽く飲み干したもんね。喜
相当汗をかいたのだろう。驚







そして雲行きが怪しくなってきたのを見計らい、早々に切り上げることに・・・


再び大和川沿いを走る私達。

これから帰路へと向うのだった。


途中、サニー○イドのカバの調教師さんと出会う。
仕事の帰りだと言っていた。
お疲れ様です～～～

又走りましょう～～～


そして再び私達は2人で走行・・・・









しばらくして、何気にフッと歩道の方に目をやる・・・
ん？どこかで見たことのあるような・・・
旦那も気付き、私も後ろを振り返る。


何と、チームメートのM川さんだ～～～～～～～

私達はサッとＵターンし、歩道へと上がる。

M川さんは、たまたま会社の倉庫にいて、会社に帰る途中だったということだった。
しかも倉庫と会社とは１０ｍも離れていない。ちょっとの距離を歩道を歩いてる間に私達と遭遇したのだ。
何という偶然。喜


しばらく話をし、又チーム練に来てや～～～と言っておいた。
仕事が忙しいらしく、なかなか顔出しできないとのことだった。
けど、久々に会えて嬉しかったな～～～

又気軽にチーム練に来てほしい。喜







ブリジストンを宜しく～～～

いつも活躍しているブリジストン。
お世話になりま～～～っす。喜






そして私達は再び帰路へと向う。

いつもうっとうしいなーと思うのがここ！

旧２６号線の山田電気の和歌山側の道路。泉大津から松ノ浜の区間。
いつまで工事やってんねん！早く道路を綺麗にしてよ！って言いたくなる道路。

丸々信号から信号の１区間、こんな状態が何ヶ月も続いていて、なかなか工事が進んでいない。
何百メートルもこんな状態が続き、私達は仕方ないからいつも道路の真ん中を走らざるを得ない。
車にとっても、迷惑だと思うけどそれならそれで工事をてきぱきと済ませて早く普通に走れる道路を
作ってほしい。

おまけに車道もガタガタ。
自転車おかしくなっちゃうよ。怒







そんなこんながありながら私達は無事家へと戻ってきた。

この日の走行距離は５７ｋｍほどだったけど、山岳を登って１００ｋｍ以上走った感じの疲労感が私には
あったね。
確かに風が凄くきつかったってのもあるけど、体力なさすぎ・・・って感じ。

さすがの旦那のこの強風には疲れた・・・との言葉が出た。
やっぱり旦那でも疲れるんや・・・と思ったね。
ということは、私がそれ以上の疲労感があっても不思議じゃなかったんだ。喜

そしてこの翌日、日曜には又チーム練に参加したのだった。

その模様は又追ってレポするね。

昼まで寝た土曜日・・・そしてやっぱり・・・

公言通り今日は昼までゆっくり寝た。
しかし、やっぱり自転車のことを考える。
昼から特に用事のなかった私達。しかも昼からも雨の降る心配はない。
昼からどうする？やっぱり走る？
ん、やっぱり走る方向へ・・・

前に言ってたテクノに似た道を走るって手もあったのだけれど、いっぺん堺浜行ってみようっか・・との
話に・・・
堺浜・・・それはサイクリストが平地をトレーニングするのにたくさんの人が行っている場所。

けど、この日は昼からあほほど風がきつい。
家にいても結構風が吹いてるのがわかる。
そしてやっぱりグダグダに・・・・汗

詳しいレポは又後日。
さて、すみません。自転車レース、ツールを見てきます。又レポするからね～～～～

ツールド新城レース翌日の楽しいチーム練 後編

ひたすら前だけを見つめて走る。
そう、いつまでも走り続けたい。
この先１０年たっても２０年たっても、３０年たっておばあちゃんになっても、走り続けたい。
それが私の夢である。

色んな意味で環境は変わるかもしれない。しかし、私は自転車にずっと乗り続けたい。
ひょっとしたら何か病気をするかもしれない。ひょっとしたらはしゃぎすぎて怪我をするかもしれない。
ひょっとしたら身近な人が病気になり、看病を強いられる可能性だってありえる。
そう、自分だけが気をつけていても、周りの人で具合が悪くなったりすると、病院に行ったり来たりを
繰り返すことにだって、なきにしもあらず。しかし、いつでも私は自転車のことを考えていたい。

どんな環境になろうとも、私は常に前向きに考えたい。
それは、久々に風邪を引き、長くどん底にいたからこそ、改めて思うこと。
体調が悪いときって、つい後ろ向きに考えてしまうもの。それでよけいに治るものも治らなくなったり
するんじゃないかな。
このまま治らなかったらどうしよう・・・一瞬そんなことを考えてしまった私。声も２週間ほどかすれた
状態で、殆ど仕事の電話も取れず、苦労したのは事実。
周りの人に、大丈夫？もう治った？今の調子は？と色々聞かれ、知らず知らずに皆に心配をかけて
しまった。

そして又雨続き・・汗　今はまだ食欲は細いものの、普通に食べれるようになった。喜
あとはお肉をしっかり食べて、力をつけよう・・・



そして、私は常に前を追う。
走っている人を目標に、少しでも長い間後ろについて走りたい。
人の背中を見て走る。ひたすら追う。そう、ひっそりと、そして確実に獲物を狙う生き物のように・・・

そしていつか人の前に立って走りたい。
けど、正直、追われるより追う方が目標があっていいんだよね。
追われてる・・と思うと、プレッシャーに弱い私は、よけいな力が入ってしまう。汗
ジワジワと目標を定め、じっくりと追っていく方が私には合ってるかも・・・・苦笑











そして、無事牛滝へと到着～～～～～


しばらくして、Ｎ野さんが上がってくる。
牛滝で合流～～～～　喜

お疲れさ～～ん

カメラを向けるとしっかりカメラ目線でポーズしてくれる。喜
頑張ったど～～～～～～～～といわんばかりのガッツポーズ。








そしてすぐ後で楽しそうに走る佐々○さんと、しんどそうなフリをするＮ瀬さんが到着～～～～
しんどそうに縁起するＮ瀬さんは、実は余裕で走ってるんだよね。ニッコリ・・・喜


皆本当に楽しそう。
牛滝はダラダラと嫌味な登りが続く場所。
それでも皆走れる喜びを噛み締めるかのように、嬉しそうに上がってくる。
皆本当に自転車が大好き。

梅雨でなかなか走れない状況にあった最近だったから、よけいに走れることに対する喜びが大きいのかも
しれないね。喜








KITAさん、下ハンをしっかり持って登ってくる。

実はリムが振れるとかで、ちょっと不具合がある中、何とか牛滝まで登ってきた。
新しいタイヤに換えてもらったということだったんだけど、多分自転車自体が古く、リムが負けてしまってる
のだろうというのが旦那の見解。
修理するというより、リムの耐久性の問題があることを指摘。

プレミアが付くぐらいの自転車に乗っているKITAさん、是非、安全面を考えてリムを新しいのに換えて
下さい。驚　出来たらホイルごと・・・の方が安全だけど・・・







そしてほどなくして旦那もゆっくりゴール。
やっぱり旦那は最後尾。笑


そしてここからうちのチームのメインイベント・・・・・
楽しいおしゃべりタイムの始まり始まり～～～～笑







え？皆走るのが目的で来てるんじゃ・・・・と思うでしょ～～～～～

何と言ってもうちは、しゃべりが大好きなメンバーなのさ。
そう、自転車から降りたらしゃべることを怠らない・・・笑

そう、これが楽しくてチーム練に喜んでくると言っても過言ではない。
この時間が最高の時間。笑



そして、我がチームの綺麗どころ４人衆勢揃い。
え？綺麗どころって？ってつっこまないでよ～　そこのあなた。

皆輝いてるでしょ。笑

ななしさん、頭一つ飛び出してるようになってるけど、実はここ、坂になっていてななしさんの場所が
一番高いんだ～　まあ実際身長が高くて羨ましいんだけど・・・
私がななしさんの場所に行けば良かった・・・な～んてね。苦笑
正直、もうちょっと高くなりたかったな～　泣　こればっかりは仕方あるまい。うちの母親は１４４ｃｍ
しかないんだよね。その親に似たから仕方ないというもの。似なくていい所を似てしまった。
といっても私は１５０ｃｍだからね。え？それでも小さいって？苦笑
いいねんいいねん、小さくても元気一杯だから・・・ははは、病み上がりだけどね。

皆自転車大好き元気なレディースなのだ。

皆、ずっとずっと一緒に走ろうね。
そして、このブログを見てくれているレディースの皆さん、是非一緒に走りましょう。
勿論男性の方も参加大歓迎。指を加えて、楽しそう・・・って思ってるだけじゃなく、勇気を振り絞って・・・
別に振り絞らなくても気軽に参加してください。

lesserワールドへと導かせてもらいます。笑







そして自転車談義に華を咲かせていたところ、何やら見覚えのある女性サイクリストが・・・・

あ～～～～～
MANAMIさんだ～～～～～～～～～～～～～　喜

私は早速挨拶。喜

たまに牛滝で遭うけれど、最近会えていなかった。

聞く話によると、これから知り合いの大会を見に行くのだとか・・・
この日は1人でトレーニングしに牛滝へと登ってきたらしい。
旦那さん、逢えずに残念。泣
忙しい合間をぬって、２ショットで写真を撮ってもらう。

とっても気さくなMANAMIさん。そしてとっても元気なMANAMIさん。
いつも明るく、私以上に話すのが好き。笑










そして近くにいた我がチームメンバーを呼び寄せて、皆で記念撮影。
１４人で一緒に撮影。（旦那撮影者）

今日はメンバー１８人で走ってると言うと、多いな～とびっくりしていたMANAMIさん。
うちのメンバーと一緒に記念撮影したということは、MANAMIさんもチームの仲間入り。喜
え？違うって？笑

初めて牛滝で遭ったのをきっかけにお話させてもらえるようになり、以来ずっと仲良くしてもらっている。
レースで逢うこともしばしば。そのときはやっぱりしゃべり炸裂。そういうのが大好き。

明るく、楽しくおしゃべりしていたのを、恐らくうちの男性メンバーはあっけにとられてたかもね～
隊長こと永○さんも圧倒されてたみたい。笑

けど、私は本当にこうしてたくさんのメンバーと最高の時間を過ごせることが、楽しくて仕方がない。
もし、自転車をやっていなかったらこうして牛滝に来ることもなかっただろうし、今のメンバーに
逢うこともなかっただろう。
人とのつながりが、人生をも変え、生きる楽しみをもらい、何より頑張ろう！という励みにさえなる自転車。

自転車をしていない人は人生損してる・・・て思える。
道のささいな変化でさえ気が付かず、そのまま見過ごしてしまうことでも、自転車に乗っているから気付く
ことって多いよね。
季節の変化だってそうだ。風で季節がわかる。そうして自分が生きている喜びを感じる。
素晴らしいメンバーと共に、その楽しさを一つ一つ味わっている。

前から何回も言ってるけど、私は一人でもメンバーがいないと寂しいんだよね。
あの人、今日は来てなかった・・・どうしてるんだろう？って気になる。
そう、1人でも多くの人と一緒に走りたい。それが私の願い。

私にとって最高の時間がここにあるんだよね。喜








皆との記念撮影を終え、しばらくMANAMIさんとさらにおしゃべりタイム。

その間、MANAMIさんの脚の筋肉の付き方が気になるのか？ツク○さんやななしさんは、MANAMIさんの
脚を触らせてもらっていた。笑

細いのにしっかりとした筋肉の持ち主のMANAMIさん。無駄な脂肪が全くない。
おなかもすごく引き締まっていて細い。
なのに走れば敵なしと言えるほどの脚力の持ち主。
そりゃ皆羨ましがるのも無理ないよね。

強靭なスタミナの持ち主なのだから・・・・・・
んでもって面白い人だから大好き。喜


そして時間を押していたMANAMIさんは、すがすがしい姿で帰っていった。

又、是非一緒に走りましょう。
上〇さんにも宜しく～～～～（そういえば最近上〇さんと逢ってないな～・・・うちがサマータイムに
なったからかな？汗）








そして私達は安全走行で牛滝を下っていく。

私はTAEちゃんとパパさんの走る後ろについて走っていく。

この日は梅雨の中休みで太陽がしっかり出ていた。
走れば風が当たり、気持ちいいんだよね。







後ろでは今回初参加のYOKOTAさんが慣れないハンドルさばきに少々不安を感じつつ走ってるように見えた。
すぐに慣れるからね～　喜
まだ余裕がないのは緊張感を持っている証拠。慣れてきたらちょっと油断するようになるから、そのときは
危ないんだけど・・・・
基本安全走行が第一。

そしてカメラに気付いたTOYOTAさんとはピースポーズ。喜
Ｎ瀬さんはその後ろを走っていて、ワー、写してるの知らなかった～と嘆いていた。笑

心配しなくてもちゃんと写ってますよ～～～～　喜





そんなこんなで、この日も最高に楽しい時間をたくさんのメンバーと一緒に過ごせて、凄く得した
気分になったね。

この日は、牛滝だけで終わったけど、次はテクノステージ行きたいね。

旦那が言うには、別の場所でもいい場所があるということなんだけど、正直私もどこの場所かは
わからない。
走るレパートリーを色々考慮してくれる旦那。嬉しいね。
今度は鈴鹿スペシャルということで・・・

けど、天気が心配。汗　今のところ、日曜日５０％・・
いつ降るねん！って感じだね。
ま、いいっか・・

脚力がドーンと落ちてしまってるから、テクノもすぐスローダウンで撃沈・・・になる可能性が高い。
しかし、走れるところまで走ってみよう。
継続は力なり・・・・
頑張るべ。

明日はゆっくりお休みタイム・・・喜　しっかり寝てしっかり食べるのが私の今の目標。
今日はカレーを作ったんだけど、これぐらいやったら食べれるやろう・・と思ってよそったカレー。
結局全部は食べきれず、旦那に食べてもらった。汗
もっとしっかり食べなあかんのはわかってるんだけど、おなか一杯になっちゃうんだよね。汗

少ない量でも栄養のあるものをどれだけしっかり採るか？それが大事だね。
明日はしっかり寝るからね～

ではでは。

ツールド新城レース翌日の楽しいチーム練 前編

ツールも目が離せず、昨日は新城さんが２５人の逃げ集団に載ってる・・との情報で早くもテレビの
前で釘付けになった。献身的なアシストの仕事を完璧にこなし、カテゴリー超級の山の手前で自分の
身を引いた。ステージ優勝は同じチームメートのトーマ・ボックレー。

そしてチーム練レポ・・・・さー行くぞ～～～　喜

いやはや、土曜に片道２８０ｋｍもの道のりを経て愛知県新城市に行った翌日、とっても眠い目を
こすりこすり、ゴソゴソ用意してチーム練に参加するために第一集合地点へと向う。
この日はあくまでも顔見せ目的。速く走ろうなんてこれっぽっちも思っていない。とにかく皆と
逢うことだけを目的とした日だった。喜

ボチボチ皆集合してきて、結局この日集まったメンバーは１８名となった。喜

初めてジンさん・Ｎ瀬さんの会社の同僚がチーム練に参加してもらえることに・・・喜

おっと、ちゃっかりしっかりカメラ目線はＮ瀬さんと旦那。笑







そしていつものたわわの道を目掛けて皆でゆっくり走っていく。
この日は後方よりスタート。

皆の後姿を見ながら走る。







そしてたわわの道へとさしかかる。
ここをもう少し行った所から各自自分のペースで走っていくのだ。

ズラーッと並ぶ自転車を後方から見るのもいいものだね。喜

私はたいていいつも前の方で走ってるから、あまり後ろの人が走ってるのって最初はわからないんだよね。
結局後からアタックする人が私を追い抜いていくから、最初だけは前を陣取って走るのだ。笑　驚

けど、この日は絶対とばそまい・・・と思っていた私は、ゆっくり後方で走っていたのだった。






おっとさらに後ろでは旦那とJACKさんがのんびり楽しくお話モードで走っている。
何を話してたのかな～～～　気になるね～～～　笑







そしてまだゆっくりまったりモードで走ってるときに今のうちに・・・とカメラをゴソゴソ出していると、
その様子に気付いた、私のすぐ前を走っていたＮ瀬さんがちゃっかりしっかりカメラに気付く。笑
いつも楽しそうに走っているＮ瀬さん。本当に面白い人。

はい。しっかりと撮らせて頂きました。喜

ここは車も殆ど来ない道。だから横に並んでも大丈夫。喜







そしてこの日初めてチーム練に参加してくれたYOKOTAさんも頑張って走る。
まだ、自転車暦自体が浅く、最近から始めたんだとか・・・

これから一緒に走りましょう。喜

うちのチームは色んな楽しい面白い人が勢揃い。そして速く走る人もいれば、ゆっくりサイクリングモードで
走る人だっている。けど、走り半分、しゃべり半分・・・いや、ひょっとしたらしゃべりの方が多いかも・・

とにかく楽しいチームだよ。それに少しずつでも走り続けてたら、いつものコースの坂は苦にはならない。
疲れてるときや久しくサボってたときは、きつく感じるかもしれないけれど、それでも走り続けることに
大きな意味がある。
皆速いから・・・と怖気づくことはないんだから・・・・

自分のペースにあった走りをすることが、長く楽しく続けるコツなのだ。
最初からオーバーペースになる必要もなければ、自分の体調を見ながらその日の自分にあった走り方を
することが大切。それに、何より用事のない日は積極的にチーム練に参加すること。それが楽しさを
実感でき、もっと走りたい・・という気分になるのだから・・・・

これからも一緒に走りましょう。喜







おっと、後ろでおしゃべりモードだった旦那がスッと前に来た。
けど、この日、旦那も結局ゆっくりモードでずっと走ってたね。
そりゃ、往復５６０ｋｍの道のりを運転してくれた翌日だもんね。汗　驚

まあ、基本いつもゆっくりまったりモードで走ってる旦那だけど・・・・苦笑

そしてこの後、ジンさんもＮ瀬さんも風のごとく消えていった。笑









アップダウンを乗り越え、第一休憩ポイントであるほの字の里へと到着したメンバー。

私もちゃんと走ってるよ～～～～ということを象徴するかのように、旦那に撮ってもらう。

疲れてても皆の顔を見たい・・・やっぱりチームのことが気になる・・・
そんな思いの方が先に立つね。喜
結局家でいたとしても、皆走ってるのかな？とか、誰が来てるんやろう？って気になってたはずだから、
そんなんだったら来た方がいいやん・・という結論に達するのだ。喜







そしてまたアップダウンの道を走っていく。
私はこのとき、フェイントをかけて一足先に走り出す。

そしてゆっくり、あくまでもとばさず走るのだった。

走りながらステムのlesserの後姿を撮影。
ねーねー、どこ行くの？
又lesserが聞いているようだった。笑

私は前に道がある限り、ずっと進み続けるんだよ。ほら、前にもずっと道があるでしょ。
しんどくても走ってる方が幸せを感じる。
同じ道を走ってても調子のいいときや悪いとき、それに天候や風によって大きく脚に対する負担が
変わってくる。
それをよく知ってるから面白い。

それにこんなところにこんなのがあった・・・なんて、車でサッと通り過ぎたらわからないであろう物にも
気付かされたりするのも面白い。
何と言っても自転車ならではの不思議が満載。だからやめられない。







たとえしんどくても、どんな境遇であっても走り続けたい・・・そう思える自分。
今年はドーンと落ちてしまったけれど、会社の同僚にレース前に体調を崩した～と嘆くと、一番重きを
鈴鹿においてることを知っているその人は、まだ鈴鹿の前じゃなくって良かったじゃないですか・・・と
言ってくれた。
そう、考えたらそうなんだよね。
鈴鹿まではまだ日はある。ヘタしたら鈴鹿前に体調を壊すことだってありえるのだ。
けど、私の場合、まだ６月１９日から７月にかけてドーンと落ちたのだ。
まだ回復できる余地はある。そう、これからなのさ。


どんどん私を追い抜いていくメンバー。

背中を見ながら、いつかあの背中が遠くならないようについていかねば・・・と思ったね。
今に見てろよ～～～～～～～みたいな・・・・
そんな怖くないよ～って。笑






そしてゆっくり走ってきたＮ瀬さんとルーキーＫ村さん。Ｋ村さんは久々のチーム練に合流。喜
最近忙しくて走れていなかったようだ。泣

私は、冗談で、チーム練来なかったら皆に忘れられるで～～と笑いながら言った。（ファミマでね。）
2人とも最高の笑顔でしょ。

皆走ってるときは楽しそうな、そして幸せそうな顔をしてるのだ。喜






そしてジンさん、凄く若く見えるのは気のせい？
え？実際若いって？こりゃ失礼しました。笑

私が目標としているジンさん。けど、ジンさんも頑張ってるから益々離されちゃうんだよね。

ちょっとは手加減してよ～～笑　え～～　手加減したら意味ないやんって言われそう。驚
そりゃそうだ。納得。笑







そして再び走り出し、射撃場の登りへ突入～～

この坂を超えると、後は牛滝までまっしぐら。

皆勢いつけて元気良く登って行く。

私は決して無理せず、登れるペースで登って行く。
おっと、今回初参加のYOKOTAさんも頑張って登る。
普段ここは走ったことなかったみたいだから、最初応えただろうな～～

けど、何回も根気良く登ってると、確実に力はついてくるから楽に登れるようになるはず。
継続は力なり・・・・だから、頑張って走りましょう～～～～









ゆっくり走る私をゆっくり抜いていくjackさんを発見。

はい、しっかりカメラに納めさせてもらいました～～～～～～喜
相変わらず余裕の表情である。驚








そして頑張ってTAEちゃんも射撃場の坂を登って行く。

ダンシングで力強く踏む。
TAEちゃん、まだまだ若い。私の年齢の半分だもん。これからもっともっと伸びていく人。
だから頑張ってほしい。

いつも家族で私のブログを見てくれている。喜　照　本と嬉しい限りだ。
さー、これからもっと私が作るドラマに主人公として出てもらわないと・・・・ね。喜


そしてこの日、ひょっとしたらレースでチーム練に来れないかも・・と先々週話していたから、
親子で今日は私達来ないと思っていたと言う。正直、本当は休むつもりでいたからね。驚
それが、私達の姿を見たときは嬉しかったと・・・・・驚

なんとまー、嬉しいことを言ってくれるんだ～　喜
パパさんも最初は不参加と思ってたから寂しそうだったけど、姿を見たら喜んでくれてたんだって。

こりゃ、頑張って来ないと・・・と思ったね。

待ってくれてる人がいる。逆に私達も皆と遭いたい・・・そう思うんだ～
そして私達の存在がとても大きいと・・・驚
いやはや、恥ずかしいやら照れくさいやら嬉しいやら・・・・

ほんと、チームって素晴らしい。喜






そしてブログを更新していないときでも連日２００を超えるアクセス数。
おとといは２７５アクセスがあった。
こんなブログでも見てくれてる人がいる。喜
ほんと、嬉しい限りだ。

自転車を始めて、ほんと人生が変わったと言っても過言ではない。
そりゃ色々あるさ。いやな思いをすることもありーの、素晴らしい感動をすることだってありーの・・・
大変な天候にあうこともありーの、素晴らしい景色に遭遇することもありーの・・・・

けど、それもこれも素晴らしいドラマの一部だということを忘れてはならない。


そしてチーム練レポはいよいよ牛滝へと続くのだった。

今日はここまで。
続きは又今度～～～　（多分明日）

又ね～～～～～～

初参戦 病み中走行ツールド新城レポ その２

こんなにも最悪な体調のコンディションで挑んだレースはなかった。
先週といい、今週といい・・・
はりちゅう・・・この日の方が体調的にはまだ悪かったかな？汗
けど、熱はこのとき下がっていたし、消化不良は続き、食欲はなかったけど無理矢理出ても、私てきには
いい勉強になったし、くぅちゃんとも再会でき、息子さんの晴れ舞台も見れたから良かった。

そして、今回、初めての土地でのレース参戦。この日も素晴らしいサイクリストとの出会いがあり、
力の差は歴然としていたものの、その人たちの素晴らしい走りも目の前で一瞬だけでも見れたこと、そして
何より、トップアスリートに匹敵する選手と一緒に走れたこと自体、本当にいい勉強になったし、
いい刺激をもらえたし、オチオチしていられない・・・と目覚めさせてくれたレースとなった。

やっぱり、ヘロヘロでもレースをエントリーしたからには、やっぱり出るべし！と思ったね。
そりゃ、体調は自分でしかわからないから、本当にしんどかったらやめといた方がいいに決まってる。
けど、まだそこまではいかなかったし、徐々に回復傾向にあっただけに、ＤＮＳは考えたくなかったのだ。

朝の天候には参ったけど、肝心のレースのときには太陽が顔を出してくれたし、やっぱり来て良かったと
思ったね。喜


そして、レースが終わったあと、再び伊藤杏奈さんとの再会を果たした。
あー、お疲れ様でした～～～と健闘を２人でたたえあう。
レベルの差は明らかだけれど、私は、こんな凄い人と走った！といつか誰かに自慢したい。喜

まだまだ伸びる選手。
何年か後にはオリンピック出場枠に入るかもしれないような選手。将来有望な選手である。

私は一気に伊藤さんを応援したくなったね。
今まで正直、知らなかった人だけど、このレースを機会に知り合いになれ、こうして一緒に走れたことに
喜びを隠さずにはいられなかったのだ。


まだまだ伊藤さんには頑張ってもらいたい。
将来の沖美穂選手のようになってもらいたい。


そしてお疲れさんという意味も含めた？記念撮影をもう一度。
ね、２人とも満足な顔してるでしょ。笑

普段のレースではまずカテゴリーが違うだろうから一緒に走ることはないのだろうけれど、（伊藤さんが
もっとレベルの高いレースに出るため）、こうして走れたことが大きな記念となり、大きな刺激となった。










そして、ある時間を待ってる間に、旦那にもカメラを向ける。

なぜか片足を上げてポーズする旦那。笑

後半になるにつれ、日差しが強いぐらいに照り付けてきた。
朝の天気がうそみたい。驚



そしていよいよこの後は・・・・

表彰で名前を呼ばれることに・・・喜










何年ぶりだろう？表彰台に立つのは・・・・？

前にはりちゅうで２位にたったことはあったけど、それってエントリー数３人だった。優勝した人は
登録選手。そりゃ勝てっこないよ。汗　３位の人はまだ自転車に乗り始めて間もない人だった。
だから私は必然的に２位となったのだ。

しかし今回は何人かエントリーしていた。
その中で、伊藤さんは私よりはるかに速かったけれど、招待選手ということで、実質私は４位だった
わけだけど、繰上げで３位に浮上できたのだった。
正に棚ボタだったわけだけど、３位には変わりないのだ。喜

愛三工業の現役選手から表彰状をもらう私達。







トライアスロンのプロコーチ、そして現役でも活躍するTAKAHASHI選手が堂々の優勝、そしてPITの
チームの選手が２位、そしてなぜかこの場、３位の場所に私が・・・驚
いいんだよね？ここにいて・・・みたいな・・・・汗







女子カテゴリーは優勝の人にだけ、メダルがもらえるんだ～

そしてこの主催にはポイント制があり、TAKAHASHI選手はポイントでの優位にたっていて、賞状を２枚
もらっていた。いいな～

けど、それだけ努力してるんだもん。凄いよね。
私なんて、この場で表彰台に立ってることが恥ずかしいぐらいだもん。苦笑

けど、正直、やっぱり嬉しかったね。喜
嬉しさは素直に受け止めよう。笑







実際、競り合って負けたのなら悔しさがあるのだろうけれど、正直、完走できたらいいや・・ぐらいの
気持ちで挑んだレース。病み中ということもあり、初参戦ということもあり、緊張も解きほぐされた状態での
参戦。

このレースで自分が走れることだけでも嬉しいと思っていた私。

その私がこの表彰台の３位という場所に立っている。驚
え？夢？まさか夢じゃないよね？







優勝した選手は私よりも年上で、しかもお子さんが１人いる。
そんな境遇の中でも普段頑張ってトレーニングしている凄い人。

ＰＩＴの選手（２位の人）は、このあと、鈴鹿ではオープンクラスでエントリーしていると言っていた。

皆頑張っている。
どんなトレーニングしてるんだろう？
気になるね。

私は病み中で、食欲もなく、あまり走っていない。しかしこれからが大切なときだよね。

トレーニングを長いこと休んでいた私の身体はすっかり訛ってしまった。汗

この場を踏み台にしたいよね。喜







そして今回、プレゼンテーターを勤めてくれた伊藤杏奈選手、そして現役愛三レーシングの盛さんと
真鍋さん。






そしてこの後、抽選会でジャンケン大会があった。

ジャンケンの弱い私はことごとく敗北。撃沈・・・みたいな・・・汗

そんな中、旦那はジャンケン強いのかな？
勝ち残り組に見事入り、空気入れをゲット。

ヤッター。ついてるね。のってるね・・・みたいな・・・

愛知県まで来て良かった！と思ったね。喜






そして滅多に撮れないだろう選手だから、ちょっと３人で写真を撮ってもらった。
現役愛三レーシングの選手と共に・・・

すみません。正直、やっぱりＳＨＩＭＡＮＯを応援します・・・・
けど、選手にはとてもこんなことは言えません。苦笑

けど、ロード選手、自転車に乗っているという共通のことをしている人。
だから私は嬉しいんだよね。
自転車ブームと言われるようになった昨今、けどまだまだ日本には自転車観念が定着していないのが
現実。もっとサイクリストのためを思い、国が動いてくれるならもっと走りやすい環境になっても
おかしくないはずなのだから・・・

現実では、まだまだ車は自転車を軽視し、幅寄せしてくる嫌がらせをする車だってたくさんいる。
危険と隣り合わせで、注意深く道路を走らざるを得ないのがまだまだ実情というもの。

これからも安全に自転車に乗り続けましょう。







そして無事私達は自転車を積み込み、遠い道のりをこれから大阪に向けて帰ることとなった。

広い東名高速をひたすら走る。
旦那は眠いのを必死でこらえ、ガムを食べながら運転。
私も運転変わるよ・・と言うけれど、頑張って旦那が運転してくれる。喜






しばらくし、三重県に入ってひたすら走っていると、ドーンと長島スパーランドが見えてくる。
ここ、面白いんだよね。
かつて、大学時代の友達と来たことがあった。
そして最近では旦那と来たこともあった。

フリーフォールやツインドラゴン、ホワイトサイクロンなんかが最高。え？絶叫マシーンやんって？
そう、私は絶叫マシンが大好き。笑　喜
又来たいな～　喜







そして晩御飯を食べ、少し風邪のしんどさはあったものの、帰ってすぐに布団に入れるように直接
温泉へ行くことに・・・・

前から行きたかった貝塚の美笹のゆ・・・・






何種類もの温泉があり、とっても気持ち良かった～～～

私はゆっくりじっくりぬくもった。喜
せっかく入りにきたのだから、ゆっくり何回も入って、身体を暖めよう。
ジェットバスや炭酸泉、絹の湯やスチーム薬草風呂、桶のお風呂や露店風呂、とにかく種類が多くて
とっても気持ち良かった。喜


旦那は３０分ぐらい私を待ってたんだって・・・・・驚






そして旦那も看板の前で記念撮影。

満足げな顔をしている。喜






貝塚にあるから是非近くの人は一度寄ってみてね。
本当に気持ちよかったよ。喜






家に帰ってから何度も賞状を見直す。

うん、夢じゃない。何回見てもやっぱり賞状は私のもの。喜

けど、１位の選手とはラップされたのも間違いない。それだけ力の差があるということ。
だから、３位だからと言って有頂天にはなれない。
２位の選手とも結構差があいていたからね。

もっと昇進せーななー・・・・と思ったね。まだまだ練習せーなあかんわ・・・ってね。





まあ、色んな経験ができたことには変わりない。
いい刺激をもらえたことも間違いない。
私が体感しなければわからないこと、その場に行って初めて経験でき、勉強できることがレース会場には
たくさんころがっている。

だから参戦することが大事だなって思うんだよね。

これを機会にもっと色んな経験を積み重ねていき、もっと交流の場を広げていきたい。

今回レース会場で出会った皆さん、本当にありがとうございました。
又どこかでお会いしましょう。　☆


そしてこの翌日、やっぱりチーム練には参加した私達。
正直、力もまだないし、疲れてるしで、どうしようか迷ったけれど、ちょっとでもメンバーと
逢いたい・・・顔見せだけでもしたい・・・ゆっくり走ってもいいから・・という私の意見。

そしてその願いが叶ったのだった。喜

やっぱり自転車最高。喜

初参戦 病み中走行ツールド新城レポ その１

７月７日、土曜日・・・この日は私達が初めて愛知県というところに脚を踏み入れる記念すべき日となった。

私は色々かつて旅行にも行ったけど、愛知県はまだ行ったことがなかった。だからある意味、レースで
ワクワクというより、愛知県に行ける・・ということが嬉しかったかも・・・
そして、この日、明け方は大阪は凄い雨。バケツを大量にひっくり返したかのように突然ザバザバ～という
豪雨。おまけに雷も鳴る。オイオイ、大阪、警報出てるって・・驚

これは、私達を愛知県に行かそまいとしてるのか？苦笑　大雨洪水警報発令中の中、予定より早めに起きざるを
得なかった私達。雷も鳴るから安眠妨害ではよ起きたっちゅうに！困

そして、旦那の心配は、高速道路は無事行けるか？という心配だった。え？もし高速止まってたら行かれへん
やん　泣　その心配もあったけど、何とか行けそう・・

そして大阪といえど、私の住んでるところは大阪も南の方、どちらかというと和歌山の方が近いぐらい。
そこから、今回向うところは愛知県でもどちらかというと静岡に近い方。愛知の右下辺りに位置する場所。

実に大阪から片道２８０ｋｍもの距離があるではないか。驚
私は車で寝ようと思えば寝れるけど、旦那は運転しなければならない。何度も眠気覚ましにガムを食べながら
頑張って運転してくれたことに感謝である。喜

そして、大阪は土砂降りの中出発したものの、道中は降ったりやんだりを繰り返す。
そしていよいよ、私達は初の道路、名古屋方面へと突入していった。喜
東名高速。テレビではよく聞く高速だけど、初めて脚を踏み入れた瞬間だった。喜








そして名古屋に入り、さらに奥へと進んでいく私達。
３車線ある広い道。
幸い、この日は全然渋滞もなく、（まあ、朝の出発が早かったからね。）すんなり行けたことは良かった。


そしてさらに進むこと約１００ｋｍほどかな？
分岐点にさしかかる。新城または豊橋方面。

当然私達は新城方面へと向かって行くのだった。

地図を頼りに進んでいく。
と言っても全て道は旦那任せ。
私は安心して乗っている。喜






会場へ着いたけど、第一・第二駐車場は朝から既に別のレースが行なわれているため、入れず、第三駐車場へと
車を止める。そこから約１ｋｍほど、自転車で走行し、受付会場へと入っていく。

無事受付を済ませ、ゼッケンをもらって、さー、もう一回駐車場へ帰ろう・・としたときだった。
突然又雨が降り出したではないか。驚


あわてて私達はスタッフがいるテントへと隠れた。苦笑







路面もベタベタ状態。
予報では愛知県新城市は９時に傘マークがついていた。
ほんと、最近の予報って当たるよね。当たらんでもいいときに・・・苦笑
けど、予報では私が出走する時間帯は降ってないはず！だから問題はそれまでに路面が乾くかどうかの
心配はあった。

今降ってきても仕方あるまい・・と楽観的な感覚だった。

旦那もおちょけて記念撮影。笑
お手上げ～～～～みたいな・・笑


朝５時に出発し、新城についたのは９時前ぐらいだったかな。
約４時間の道のりだった。

そして雨がようやくやんだところで再び駐車場へと戻っていった。






そして、こんなときでないとやらない固定ローラー。
私はいきなり走ったら凄くしんどくなるのがわかっているため、心臓をびっくりさせない意味で、少し身体を
暖める。

普段走っていない私なのに、こんなときだけ固定ローラー。苦笑

いかにも普段も走ってます・・・みたいな・・・

いやいや、最近全然走ってなかったんだって・・・
なんと言ってもまだ病み中のため、体力消耗しきっている私。消化不良もまだあり、食欲不振で力も
出ない。
そんな中、やっぱりレースは参戦する。







無駄な抵抗・・・・・・とわかっていながらも、形だけでも血の巡りを良くしておかなきゃね。苦笑

軽く３０分ぐらい踏んだかな？
少し踏むだけでもゼーゼーハーハー　・・・　汗
いかに最近踏んでなかったかがよくわかるウォーミングアップだったね。苦笑


そして実際のコースを試走できる時間となったため、私達は又会場へと戻っていった。

そしてそのときに出会った人物・・・・それは・・・








今年全日本TTで見事優勝したというレディゴージャパンの伊藤杏奈選手。
すぐに私はわかった。ジャージでね。

高校２年生というから驚きだ。
私はすぐに近寄っていって挨拶し、今回初めて愛知県に来てこのレースに参戦する旨を伝えた。

すっかり意気投合し、色々お話させてもらう。

聞く話では、中学時代はしばらく自転車から遠ざかっていたという。高校になって又本格的にトレーニングを
したのだというから驚きだ。
この年代って努力次第でいくらでも伸びしろがあるんだよね。私がちょっと記録を伸ばそうとするのは
一苦労だけれど、中学・高校時代、そして２０歳代に鍛えようとすればすぐに伸びていく。
伊藤選手もまさにそんな感じだった。

そして話させてもらうと、とっても気さくな人でしゃべりやすい人だった。
愛嬌たっぷりで、凄く感じのいい人だったのだ。喜

早速私は写真を撮らせてもらった。喜






そして色々話している様子を旦那が写真を撮ってくれていた。

何と言ってもしゃべりだしたら止まらない私だからね～　笑

私はてっきりレディゴージャパンに登録している選手は、皆でいつも揃ってトレーニングしているものだと
ばかり思っていた。
けど、実際には個人で練習してるんだって。驚

レース会場で顔を合わすぐらいなんだとか・・・
そうなんだ～って思ったね。

そう考えると、よくモチベーションを下げずに練習できるなー・・・って感じだった。
私なんか自分に甘いから一人だとすると、これぐらいでいいや・・・ってなってしまうんだけど・・・

やっぱり集中力が違うんだろうね。苦笑






そして、病み中だということ、それにちょっとでもついていけたら・・・ということをアピール。

冗談で、離れかけたら待って～って言うから待ってくださいね・・・と笑いながら言った。
とにかく面白く、楽しい時間を過ごせた。喜








そして出走前、召集場所にちょこちょこ女の人が集まってくる。

見るからに皆速そうな人たち・・・

旦那いわく、皆速そうやで・・・と脅しをかける。苦笑
あら～～　もしかしてビリかな～と私もオドオド・・・
しんどかったらヒョロヒョロ走るわ・・・と私。







そしてレースが始まるころは、路面も幸い乾いていた。喜
何と運がいいことだ！喜

そしてもう１人、トライアスロンをしているという凄い人。TAKAHASHIさんと話する機会があった。喜
愛知県在住でこの大会の常連さん、そして連勝を重ねるとっても速い人。

後で聞く話では、トライアスロンの中でも速くて、有名な人だったとは・・・・驚


けど、私はそんな人とも話する機会があるだけでも嬉しかった。
世の中にはこんなにも速い人もいて、私みたいにヒョロヒョロ走る人もいる。
けど、レースとして一緒に走れることに私は喜びを感じていた。

TAKAHASHIさんもかつて、レースにインフルエンザのさなか、走ったことがあるんだって。驚
そしてそのときはさすがにしんどかった・・・と・・・・
私が今風邪を引いてる最中なんだと話すると、その話をしてくれた。
たとえインフルエンザでもDNSしない人。私と同じような境遇、いや、私より状況がひどい境遇でも
頑張って走る人が近くにいたのだ。驚

TAKAHASHIさんも話してみたらとっても話やすく、気さくな人だった。

こうして知り合いが増えていくのって私はとっても嬉しい。
そして又どこかのレース会場で会えるかもしれないんだもんね。
縁は大事にしていきたい。







前にはジュニアカテゴリーの人が並び、その後ろにレディースが並ぶ。
私はスタートの直前までTAKAHASHIさんとお話させてもらい、すっかり和やかモード。

ロードレースの場合、あまりスタート地点で他の選手と話することがないんだけど、（皆ピリピリモードに
なってるときが多いため）、今回はそんなことなくって良かった。

私も全然緊張せず、この場にいたのだ。







ジュニアカテゴリーがスタートし、いよいよ私の出るカテゴリーの出発の時間が刻一刻と近づいてくる。

けど、私はこの場になっても緊張せず、むしろ走れることが嬉しくてなぜか私は笑っている。笑







そして１０周、このコースを廻るのがレディースに課せられた距離だった。

いよいよスタート。

出だしからサッとTAKAHASHIさんが前に出る。
その後、すぐに伊藤杏奈さんが後ろにつく。

その後ろに私はついて走っていた。






少しでもこの人たちについていきたい・・・
それが私の希望だった。

けど、予想以上にスピードが速い。

ワー、こんなスピードで維持できるんかな？

練習不足の私にはとてもこんなスピードでずっと行けるとは思えない。格が違いすぎる。
レベルの高さを痛感する。

コース上には５００ｍぐらいの距離の登りがある。標高じゃないよ。距離だよ。
けど、この登りが脚にくる。元々登りの弱い私は回を重ねる毎に登りがきつくなる。






しばらくついていってたけど、あえなくもう無理！と離れてしまう。
後ろにいたPITというチームの人が私を追い抜かす。
あー、やっぱり練習してないからついていこうにも脚がいうことをきいてくれない。泣






そしてここから単独一人旅となった。

私の思っていたクリテは、僅差で最終週回まで競り合って、最後ゴールスプリントで勝負が決まる・・という
予想をしていたんだけど、このクリテは力の差が歴然としており、結局単独で走るというレース展開に・・・

どうせ単独で走るなら、カメラにピースサインでいい顔撮ってもらおう・・とニッコリピース。

ははは、これ、レースの最中なんだけど・・・・苦笑







走ってる途中で晴れてきた。良かった。
雨だとそれだけでいやな気分になるものの、晴れてたらまあいいか・・みたいな・・・・

そして、このとき、旦那に後ろとはかなり差があるからこのまま行ったらいける・・と励ましをもらう。

そして７周目に入ったときぐらいだったかな？先頭のTAKAHASHIさんと伊藤さんにラップされてしまう。

速い！やっぱりついていけない・・・・

私はすぐに自分のペースに戻して走り続ける。

しんどくても走り続けることが私の目標。途中でやめてしまうのは悔しかった。
病み中でも走ろうと思い立った私。どうしても完走だけはしたかった。

だからしんどくても、どんなに脚が動かなくても走り続けよう！と強い意志を持っていた。





そしてラスト１周！とスタッフの人に声をかけられ、よし、ラスト１周や・・と踏ん張る。
登りでは脚が残っておらず、ヒョロヒョロと登る。力なく登るけど、あとは下ってゴールを踏むだけだ！

よし、ゴールが見えてきた。

そして私のレースは終わった。







あー、走りきれて良かった～～～

私はゆっくり走っていた。
そして後ろから女の人がお疲れ様でした～～～と声をかけてくれる。
私もお互いの健闘をたたえあった。

病み中でも走りきったこの爽快感、こんな私でも走りきれた・・という喜びを旨に、旦那の元へと
帰ってきた私。

その様子を写してくれたのが下の写真。喜






旦那が言うには、もっとヘロヘロで走るかと思ってた・・とのことだった。
練習不足にもほどがある状況で挑んだレースだったからね。

今回も色んな勉強ができた経験となった。

そして、実質走った選手の中では４位だったわけだけど、伊藤杏奈選手は登録選手のため、
表彰からは除外されることとなっていた。

ということは・・・・・・？驚


レース後も再び杏奈選手と再会でき、又色んな話で盛り上がった私達。

そしてまだレポは続く。
今日はここまで。

又ね～

病み中レース参戦 ツールド新城結果はいかに？

ようやく愛知県新城市から戻ってきたよ～
本当言うと、晩には戻ってきてたけど、晩御飯を食べてからゆっくり温泉に浸かって身体を
暖めていたから、今になった。（23時）

帰ってくる最中、又風邪のような症状があり、頭が痛く、おなかが張ったようなおかしな
状態になり、晩御飯を軽く食べてから風邪薬を飲んでおいた私。

今はかなり良くなっている。

まだ病み中ということもあり、正直無理はできない。

しかし、新城に行ってきた。

朝凄かったね。土砂降りで４時起床予定だったところ、思わぬ早起きするはめに・・・汗
道中約４時間の道のり。片道２８０ｋｍの運転・・・往復５６０ｋｍ・・・驚
幸い車は渋滞することなく、行きも帰りもスムーズにいった。
旦那にはほんとに感謝である。


そして、写真はツールド新城の表彰台。

果たしてここには誰が？・・・

久しく表彰台には乗っていない私。泣
又乗りたい・・・それだけを思っていた。
しかし、体調不良で全然自転車にも乗っておらず、果たして今の状況でどれだけ自分が
走れるか？も自分でもわかっていない。
とにかく走るだけ・・・それだけ・・・

ここでも私はレディゴージャパンの登録選手と色々お話させてもらうことに・・・喜
とっても爽やかな高校生。
レースの前にも後にも楽しくお話させてもらった。

レースの模様は又詳しくレポするからお楽しみに～～

とにかく今は体調を早く元に戻すことを考えて・・・
明日出来たらチーム練参加しま～～～っす・
起きて体調との相談だけど、明日多分Ｎ瀬さんとジンさんの同僚が１人新しく参加予定。
そしてHOSODAさん親子もひょっとしたら参加するかも・・・

だから私も顔見せだけでも・・と思ってます。
多分思いっきりは走れない。まだ食欲が出ず、ほんと力出ないから、様子見だね。
行ったとしても・・・

又今日のレポもするからお楽しみに～～～～～

ひたすら上だけを見つめてたい・・・

体調はまだまだ絶不調。

会社の帰り、整腸剤を買った。
まだ消化不良が起き、んでもって食欲がない。
けど、明日は走るため（愛知県でレース）、とりあえず力を少しでもつけるようにお肉を食べる。
けど、ご飯は雑炊。
こんなんで走れるんかいな？汗
走れることは走れるだろう。ただ、先頭にはすぐにおいていかれるだろう。
だってあれからも又走ってないし、筋トレも全然だから、間違いなく脚力は落ちている。

しかし、私はＤＮＳはしない。
とにかくその会場に行って、色んな人の走りを見たい。
参加することに意義があるのをよく知っている私は、ちょっとでも速い人と一緒に走って、
その人のコーナリングやテクニックを学びたい。
トライアスリートの人、全日本選手権に出て優勝した現役高校生も一緒に走る。
当然勝てっこないレース。
しかし、その人たちと面識を深め、お友達になるのが今回の私の目的。

ただ、一番悔しいのは、万全の体制で挑みたかったということ。それがちょっとというかかなり
残念だね。汗
鈴鹿前の調整と思ってエントリーしたレース。調整どころか、落ちるだけ落ちてるコンディションの中で
走る。
情けないけど、ビリは免れたい・・・そんな勢い。汗
クリテはヒルクライムと比べては、得意なレース。けど、レベルが高そうなレース。

男性でもオープン参加で愛三工業レーシングの現役選手が走るらしい。（実業団の人たちが走る）

とにかく明日は参加することに意義がある・・と思って走ってきます。
練習不足もいいとこだけど、ちょっとでもいい刺激を受けたいと思って・・・


いい刺激と言えば・・・
まだ２日しかしていないけど、はりちゅうのレースの後、旦那が発した言葉・・・
僕ももうちょっと頑張ろうかなー・・・という言葉。
早速その翌日と翌々日だけ、会社帰りに３本ローラーをする旦那。実質２０分ぐらいしか踏んで
なかったけど・・・

そして早速落車してたのは笑った。驚
晩御飯の支度で私は台所にいた。いきなりガタガタ～という音。
何？と思って自転車部屋へ・・・どうしたん？

落車した・・・・ハハハ・・・と旦那。

ローラーに乗るためにいすを近くに置いており、その背もたれにハンドルが当たったのだと言う。

幸い、何もなくてよかった。喜








どんな境遇であっても私はひたすら前向きに考えたい。
人生色々あるさ。何かあるごとに、シュン・・・と落ち込んでたら、精神的に参ってしまうよ。汗

まあ、そんなときもあるさ！と強気で前向きに行かなくちゃどうするの。
いちいちそのことを気にしてたって仕方ないのさ。後ろ向きに考えるより、人生一度だけだから、
もっと前向きに楽しいこと考えよ。

２週間以上経っても風邪は感知しない。食欲も落ち、間違いなく脚力は落ちている。
そんな状況でも私はレースに出る。
会社にいても身体の不調はわかる。しかし、私は会社を休まず、ずっと行っている。
時には凹むこともある。もっと昔は早く治ってたのに・・・このままずっと不調だったらどうしよう・
とマイナス思考になることだってある。
しかし、あかんあかん。今が一番どん底なんだ。これ以上悪くなることはない。とすれば、これから
上向きにいくはず。
そう、今がどん底で、あとはいいことばっかりなのさ！と自分で自分に言い聞かす。

そう、下のｌｅｓｓｅｒのように常に上向きに考えていこうじゃないの。喜








下に行ったとしても、又常に上だけを見つめ、ひたすら上へ上へと登って行く。
それが自分の人生そのものなのさ。

なんとかっこいいことを言ってるんだろうね。笑
けど、ほんと、今回の風邪はさすがに堪えたね。
ほんま、いい加減にせーよ！と言いたくもなる。まだすっきり完治したわけじゃない体調。

しかも明日は又雨の予報・・・というか、今現在も降っている。
雨が怖くて自転車なんか乗ってられるか～ってね。笑

けど、落車のリスクは増えるから気をつけないと・・・・汗

普通に走ってたら雨の音が面白い・・・なんて言えるんだろうけど、何と言っても１周1.3ｋｍの
コースを10周回する、テクニカルなコースの本場クリテリウム。
しかもレベルの高い選手と共に走るなんて・・・・驚


出来る限りの力を出したい。
といっても今の力ってほんと落ちてるわけだけど・・・・汗







どんな境遇が待ち受けてるかもわからない。
棚から牡丹餅・・・の可能性だってありえる。
はたまた、最初から撃沈！の可能性だってありえる。

しかし、それはそれで今の体調を考えると仕方のない結果なのかもしれない。
それならそれで、体調が良くなればもっと自分なりに頑張れば鈴鹿に間に合う。
少なくとも私はそう思う。

自転車というものにめぐり合えたそれが私の人生なのだから・・・・・・



明日の朝は早い。
朝恐らく５時に出発。
愛知県新城市まで約５時間ちょっとかかると予測。驚