前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

社長に連れて行ってもらった豪華フランス料理の食事会

2011年12月19日 | Weblog
土曜日、仕事の後、女性社員の食事会を社長が開催してくれた。喜
心斎橋にあるフランス料理店。
実は去年の夏にも連れてきてくれた。
とってもおいしかったのを覚えている。

それもそのはず。普段、私たち庶民にとっては、贅沢すぎてなかなか行けないような所である。
これまでもちょこちょこ色んな所に連れて行ってくれた。日本料理や中華料理、その他色々・・・
どれもこれも、普段ではなかなか行けないような所ばかり・・・
さすが社長!といった感じである。

今回、マホロバというフランス料理の店に行った。
入り口が下の写真の所・・

大丸の近くにあるお店。





まずはシャンパンで皆で乾杯。
そのシャンパンも高そうなものだった。ボトルを1本開け、皆で乾杯した。
今回は、私も飲める境遇だった。と言ってもそんな強くはないため、たしなむ程度・・・
ゆっくりと飲めば、少しは飲めるのだ。喜

そして、最初に出されたものは、高級な鶏ガラを使った茶碗蒸しとのことだった。
味は薄めで食べやすかった。とっても上品な味だった。






次に出されたのが左側はフォアグラなんだよ~
下にパン生地を敷いていて、それと一緒に食べる。
フォアグラ・・世界3大珍味の一つである。

その右横の器も凝ってるでしょ。ガラスでできた器でずっしりと重い。
そしてこの中にはズワイ蟹とウニがトッピングされたゼリーのような寒天が入っており、その上にクリームソースが
かけられており、とってもまろやかでおいしかった。
使われている食材が、普段ならあまり口に出来ない高級食材が使われている。汗

フォアグラもとってもおいしくいただいた。喜
ほんと、味わって食べたよ。




そしてさらに前菜は続く・・

なんと、ズワイ蟹をサラダ風に仕立てたものが左にあり、その上にもウニが乗っている。
実は私はウニを食べるのはこれが初めてだった。ウニって今まで食べたことがなかった。苦手だった。
食べず嫌い・・・
けど、このウニはおいしかった。

そしてオマール海老が真ん中にドーンとあった。
これも身がプリプリしていてとってもおいしかった。
そして右にあるのはマグロの身なんだけど、そこにトリュフが添えられているではないか。驚
これも滅多に食べれない食材、そう、世界3大珍味の一つ、トリュフが存在していた。驚

これまた贅沢な食材が目白押し。
どれもこれもとってもおいしかった。喜

ほんと、味わって食べたよ~ 喜





そしてスープ。

これはサツマイモのスープで、黒い細いものは、これまたトリュフ。
何とも贅沢なスープである。
さっぱりしていて、とってもあっさりした味の中に味わい深さがある感じ。
温かく、そしておいしくこれも頂いた。

サツマイモを使ってこんなスープが出来上がるんだね。私には作れない・・・汗





そして魚料理が出てくる。
真鯛で、味がしっかりついていて、周りにかかっているソースも絶品。
鯛によく味がマッチしていて、身もホクホクでしっかりしていて、とってもおいしかった。喜





そして皆、出てくる食材に興味津々、どれどれ・・・といった感じで味わいながら食べる。

そう、普段は味わえない豪華な食材に皆興味津々、ゆっくりと味わって一口一口を食べる。

ほんと、どれを食べても本当においしかった。
ほっぺたが落ちそう・・・というのはこういうときに使うんだろうなーと思ったね。

何かの記念日のときに、是非旦那と一緒に来たいな~と思いながら、おいしい料理を堪能した。
そう、いつか旦那と・・・喜






そして、魚もメインディッシュでおいしかったんだけど、絶品だったのが次に出されたお肉料理。
これが又最高においしかった。

佐賀牛を使ったもので、一番真ん中のおいしい部分を調理してくれたとのこと。
なるほど、お肉もとってもやわらかく、身がひきしまっていて本当にソースとマッチしているではないか。驚
ここにもトリュフが使われ、添えにきのこのソテーや、ジャガイモを工夫して添えられている。

何とも贅沢な食材を使われているではないか。
ほんと、贅沢すぎる一品である。

さすが社長。
頼んでくれるもののスケールが違う・・・喜


普段こんなおいしいお肉を食べるということがなく、本当に初めて食べるおいしさだった。喜

そして写真には撮らなかったけど、パンも天然工房のパンで絶品のおいしさだった。
パンはおかわりも出来、皆おかわりをして食べた。







こんなおいしいものを食べさせてもらっていいのだろうか?
本当に社長には感謝である。

いつも良くしてもらい、花の好きな社長は女性社員に時々活け花用の花を持って帰らせてくれる。
そして、夏の暑いときには社員全員に行き渡るようにアイスクリームを大量に購入してくれたり、イチゴワッフルや
饅頭、その他お菓子を皆にくれたりもするんだー。喜

残業で遅くまでいるときに、紅茶を入れてくれたり・・・
本当に社員思いの社長である。

いつもニコニコ笑顔を絶やさない。そんな人である。









そしてデザートはそれぞれ好きな物から選ぶことが出来たんだけど、その前にお口直しの一口アイスクリームが
出てきた。

これ、クロワッサンのアイスクリームだと店の人が言っていた。
パンのクロワッサンと一緒の作り・・・とのこと。驚

あっさりしていておいしかった。





そして私の頼んだデザートが下の写真。

名前、何て言ってたかすみません。忘れちゃった。
けど、とってもおいしかった。

真ん中にキャラメルアイス、そしてざくろの実が添えられ、白いのはムースのようなもの。
かっこよく飾りつけられ、あっさりしていておいしかった。






そして、他の人のデザートも写真を撮らせてもらった。喜

このデザートにはアイスクリームの上に生クリームをかけて食べるというものだった。
おいしそうだった。






そしてイチゴやブルーベリーをふんだんに使ったものに、アイスクリームをトッピングした
デザートも頼んだ人がいた。

これもおいしそうでしょ。
とってもフルーティ。女性にはお勧めのデザートだね。喜






そしてガナッシュのケーキがメインのデザートも・・・
横にはチョコも沿えられ、キャラメルアイスもついている。

ガナッシュケーキは少し食べさせてもらった。喜
思ったより甘ったるいことはなく、サラッと食べれるほろ苦さがおいしかった。喜

どれも本当に工夫をこらしたデザインのデザートに仕上げられており、上品さがかもし出されていたような・・・
本当においしかった。







そして、最後に店の人に皆揃っての記念撮影をしてもらった。
本来ならもう一人、いるはずなんだけどどうしても先約があり、一人来れなかった人がいる。
今回は6人での食事会となった。

私はこの日、シャンパンと白ワインを頂き、少々赤ら顔になっている。照

皆、おいしいものを食べて大満足といった表情である。喜

そりゃー、滅多にこんな豪華な食材を使った料理って食べれないもんね。
さぞ、高かったのだろう。

しかし、社長は皆の分を支払ってくれたのだ。

本当に感謝である。







いつも社員のことを大切に思ってくれる社長。
本当に感謝である。

おいしいものを食べると本当に幸せを感じるね。

どれもこれも、絶対自分では真似の出来ない料理だった。
それに味付けも最高の味付け。
ウニも初めて口にしたけど、食べれたし・・・喜

そしてあくる日の日曜日は、元気にチーム練に参加したのだった。喜

この日、食事会が終わってから旦那に電話したわけだけど、私が料理を堪能しているときに
旦那の携帯のモニターが真っ暗になるというハプニングに見舞われ、アタフタしていた旦那。
そんなことはつゆ知らず、ゆっくりと料理を楽しんでいた私。

旦那は慌てて電話屋に行くも混んでいて本日の受付は終了したと言われ、とにかく私から電話が
かかってきてもとられへんかったらどうしよう・・・とアタフタしていたらしい。苦笑
結局通話は出来ることが判明し、安心したとのことだった。
というのも、旦那が途中まで迎えに来てくれる予定となっていたからだ。喜

かかってきた人が誰かは確認することは出来ないけれど、普通に通話が出来る状態だと言う。
又改めて電話屋に言うつもり。7月に換えたばかりの携帯。どないやねん・・・って感じでしょ。
クレームで出そうっと。

ま、無事会えたから良かったけど・・・

と、すったもんだがあったものの、私は楽しい食事会の時間を過ごしたとさ。喜

この次はチーム練の模様をレポするね。
ではでは。


その昔の上〇自転車店物語

2011年12月16日 | Weblog
私の自転車人生始まって以来のずっとお世話になっている上〇自転車店。
その昔昔の物語・・・物語というか実話なんだけれど・・・

今のオーナーは4代目。
そう、古くから存在する自転車店。
うちの旦那は、今のオーナーの父親が店をきりもりしているときから行きつけになっていたそうな・・・


そして、店に下の写真3枚が壁に飾られている。
そう、昔の古い写真が大切にされているのだ。

聞く話によると、それはそれは昭和元年の話。

何と、上〇自転車店が主催となり、地元で自転車レースを開催したそうな・・・・
凄いよね。昭和元年に自転車レース開催だよ。
勿論、主催者は今のオーナーの先代にあたる人なんだけど・・

まだ、今みたいに自転車が盛んではなかった時代に、自転車レースを開催する力を持っていたとは
凄いなーと私は思わずびっくりしてしまった。

下の写真はレース開催前の模様。

今のような進化した自転車ではなく、今となってはプレミアがつくような自転車を皆乗っていた。
歴史を感じさせられる一枚の写真。
この一枚の写真に色んな思いが込められているような・・・そんな気がした。






そして、スタート後のコース設定も色々考えたんだろうね。
凄いよね。


コースの周りは当然田んぼだらけ・・・
だだっ広いところを駆け抜けていく。

そう、今となっては既にこの周りには色んな店や建物が立ち並ぶ。

しっかりレース展開を見る見物人がいるのも伺える。

そしてこのレースの主催者が、我がチームのオーナーの先代の人なのだ。喜

この写真を何回も私は見ていた。
そしてつくづく思った。
自転車人生色々今までもあったけれど、やっぱり上〇さんとこでお世話になっていて良かったなーって思う。
過去何回かトラブルで走行不能になったときがあった。スポークが折れ、バランスを整えて何とか走れるように
なったホイルを旦那が付け替えて換わりに旦那のいいホイルを付けて走るときもあったけれど、一度和歌山で
スポークが折れ、にっちもさっちもいかなくなったとき、わざわざ和歌山まで上〇さんに来てもらったときも
あった。

通勤途中、まだ自転車暦が浅かった私、朝の早い時間帯から上〇さんに電話をしてホイルを応急処置してもらった
こともあった。
そう、電話1本でハイハイ・・と気分良くサポートしてくれる頼みの綱なのだ。
その他、滝めぐりのときでも水分補給や補給食を用意してくれたり、伴走してくれたり・・・・
本当に上〇さんには色々と助けてもらっている。

そしてチームが大きくなった現在、たくさんの人に囲まれて走っている私。
そんな中でも色々トラブルがありながら、周りの人の大きな助けがあることを私は決して忘れない。
そう、自転車ってただ走るだけのものではないんだよね。
私も困っている人がいれば、少しでも助けてあげたいって思うし、逆に本当に助けてもらうことだってある。
ありがたいなーって思うんだよね。

そして今思うんだけど、今となっては自転車は主流だけれど、もし、その昔、自転車が日本で普及していなかったと
したら、今のこのスポーツ自転車は、これほど普及しなかったのでは?
昔のこの時代に自転車があったからこそ、今の自分が成り立つのでは?と感じさせられる写真である。





そして聞く話によると、下の写真が昔の忠岡の駅前らしい。
そういわれれば、今の面影が残っているよね。

歴史を感じさせられる一枚の貴重な写真である。






今回、この写真を公開することは、上〇さんに承諾済みである。喜
ご協力ありがとうございました。喜

少しでも皆にこのことを知ってもらいたかった。
上〇自転車店は私にとってなくてはならない存在の自転車店なのである。

そして、今ある自分の存在は上〇自転車店があったからこそ成しえた姿なのだと思っている。

私は周りの実に多くの人に支えられて、自転車ライフを楽しんでいる。
そして、これからも少しでも多くの人に自転車の素晴らしさをわかってもらい、自転車を一緒に楽しんで
いきたいと願っている。
これからの自転車の歴史を一歩一歩築いていくためにもそのことは不可欠なのだ。

私は自転車を愛してやまない。

冬場、どうしても自転車から離れてしまう人もいる。
我がチームでもマラソンをしている人がいる。少しの間だけ自転車から離れる人がいる。
とっても寂しいことだけど、それは人それぞれ打ち込むものがあるから仕方ない。
それはそれで頑張ってほしい。
けど、必ず又戻ってきてくれる。そのときに再会できたときの感動は計り知れない。

私は自転車馬鹿を通り越し、自転車きちがいになってるから、冬場でも自転車に乗るわけだけど、
色んなことに挑戦したい気持ちはある。何をしたいかは具体的には決まってないけど・・・汗
結局なんやかんやと自転車で行ける範囲を走るんだろうね。喜


さて、ちょっと話は変わるけど、明日はお仕事・・・
お仕事を夕方まで頑張った後は、女の人だけで社長がフランス料理を食べに連れて行ってくれる。喜

旦那にはちょっと我慢してもらって・・・と・・苦笑

私は仕事の後、心斎橋まで行ってきます。
いつも私が車で人を乗せて行くんだけど、今回は社長が乗せて行ってくれるため、少しお酒も飲めるかな。
たいして強くはないからそんなに飲まないけれど、一杯おいしいものを食べてきます。

レポも又するからね~
ちょっと後になるだろうけど・・・・

料理の写真撮ってくるね。
お楽しみに~~~~~


既に来年の計画を・・・

2011年12月15日 | Weblog
ちょっと気の早いことかもしれないけれど、来年の予定が少しずつ決まりつつある。
なぜか最近ヒルクライムに魅了され、決して速くはないくせに、やたらと登りたがる私。
そんな中、縁あって若草山ヒルクライムが開催されることを知った。
来年2月に開催され、真冬やん!って感じなんだけど、ドライブウエイを走れるとあって、何の迷いもなく
ポチッとエントリー。

真冬で雨なら最悪の時期だけど、それでも走りたい・・登りたい・・が勝つ。
そして、幼馴染のくぅちゃんの子供さんも、エントリー。
勿論私とはカテゴリーが違うわけだけど、登りのレースに出ようという意気込みが凄いよね。
是非、くぅちゃんもエントリーしてほしいものだ。
私は昨日、既に入金を済ませ、準備万端である。

と言っても、何回もしつこく言うけど、私は決して登りに関しては全くもって自信もなければ、速くもない。
なのに登りたい・・・景色を見たい・・・・の一心で出るだけだ。そう、こんなことがない限り、走る
機会がない場所だし、ドライブウエイということは普段絶対自転車では走れない場所・・・ということは、
順位を全く気にせずひたすら走りたいという気持ちが勝つのだ。
それに、明日香ヒルクライムのときのようにお友達にたくさん会える可能性があるのも嬉しいしね。喜

まだ受付してるはずだから、良ければポチッとエントリーしてみてはいかが?喜

HPを見てもらったらわかるけど、距離は少しだけ走るみたい。3.4kmだったかな?
勾配もそんなにきつくなさそうだから、ガッツリ登りたいという人には少し物足りないかもしれないね。
私には丁度いいかも~






若草山ヒルクライムの詳細が載ってるHPのアドレスも載せておくね。
是非若草山でお会いしましょう~~~~




http://www.nara-wakakusayama-hillclimb.jp/image/wakakusa.jpg



そして二つ目、チームの皆様、ブログをいつも見て頂いてるので先にブログで発表します。
又お誘いしますが、去年行って面白かった岡山エンデューロ、去年はGWの5月3日だったけど、今年は
3月11日に開催されるようだよ。

ちょっと寒い時期だけど、確かジンさん、3月にレースがあったら誘って~と言ってたような気が・・・
他の人ももし、走りたいという人、是非参加表明下さ~~い。
良ければこの日程だと空いてるから行けたら行きたいな。

又チーム練の時でも声かけます。

その詳細は下のHPアドレスをご参照あれ。



http://okayama-enduro.powertag.jp/img/logo.gif



そしてちょっと画像が大きいかもしれないけれど、岡山国際サーキットの断面図。
去年走って、鈴鹿より全然楽~~~~という印象。

ヘアピンとか怖いかなと思ってたけれど、全然大丈夫だった。
1周走れば大体のコースが把握でき、とっても走りやすかった。それに鈴鹿ほどの高低差はなく、
少しある程度だけれど、全然大丈夫。

去年は2組作って走ったよ。
今年も参加表明が多ければ何組でも作って、大勢で行けたら楽しいかも~~~~~~~

是非!






そして4月・・・
本当に走りたい伊吹山。
今年は震災の影響で開催自体が中止に・・・泣
本当は走れる予定だった・・抽選で当選していたのだ。

本当に人気の高い伊吹山ヒルクライム。
来年は是非走りたい。ここもドライブウエイを走るため、普段なら絶対自転車では走れないところ。
ここ、景色も絶景なんだよね。本当に綺麗んだから・・・

旦那も一応エントリーに応募。どちらか当選できたら行けるんだけどね。
とにかく行って景色を楽しみたい・・・
写真で見るより実際に見たほうが絶対値打ちのある場所。
本当に行きたい場所の一つである。





色々行きたいイベント(レース)はあるけれど、行き過ぎるとお金もかかるのは事実だね。汗
去年は結構泊まりで行ったりしてたから、わりとレースエントリーや宿泊代もままならず。
だからちょっと考えてエントリーしないとね。うちは何と言っても二人分かかるんだ~ 汗

それに鈴鹿前に一つはサイクルロードレースには出ておきたい。本当の私のメインはそれだから・・・

今年は失敗した。というのも、サイクルロードレースに一度も出ていなかった今年は、最後まで鈴鹿に
モチベーションを高くは持っていけなかった。レースモードにならなかった。そう、のんべんだらりと
走ってばかりだった。調子がいいのか悪いのかさえわからなかった。
それでも15位だったかな?入れたのは珍しい。せめて入賞したかったけど、今年はまるっきりの
練習不足だったため、15位でもいい方だったんじゃないかな?
先頭から4秒遅れでゴール。終始先頭争いに食い入ることもできてたし・・・

来年は、今年のような失敗はしたくないね。
しっかりとモチベーションを高くもっていくためにも、できたら舞洲やけいはんなぐらいに
出たいかも・・・と思うけど、噂では伊吹山と舞洲が重なってるとか?汗
ということは、リッツかワールドクリテかけいはんな??また決めよ。

来年のGWは大型連休になるみたい。(うちの会社ね。)
で、ちょっと親孝行で、旦那の両親と共に旅行を考えている。
ただ、2月に義父親が手術のため、まだ具体的にはわからないけど・・・出来たら連れて行ってあげたいと
私は思っている。

ゆっくりと来年の計画をねっていこう。
そして又チームの皆様、予定があえば是非一緒に走りましょ。

楽しく走れば速くなる・・・ほんまかいな?
うちの旦那がよく言う言葉。
とにかく楽しく走る、楽しい気持ちを持って走る・・・ことが一番自転車乗りにとっては大切なこと
なんじゃないかな。

マナーや秩序を保ち、気持ち良く走ることを心がけようね。



最高に楽しかったチーム忘年会 その2 カラオケ編

2011年12月14日 | Weblog
1次会の忘年会もとっても楽しく、皆でおおいに盛り上がって、すぐに時間がたったわけだけど、その後、
カラオケに行く人~~~っと誘って来てくれたのは11人のメンバー。
約半数弱の人がカラオケに賛同してくれた。

翌日は走らず寝るつもりでいた私たちは、久々に夜更かしするつもりでカラオケに挑んだ。笑

皆疲れ知らずでこの後、3時間歌いっぱなし。驚 
次から次へと選曲し、皆楽しそうに歌う。
勿論私もそんな中の一人である。喜

特にびっくりしたのは永○さんの歌唱力。
しゃべっているときはがさついた声?笑 で、いつもあんぽんたんなことを言ったりして場を和ませてくれる。
しかし、歌となったらこれは又別で、真面目にしっかりと歌う。そして声が変わるのだ。
日頃の声には似合わず、上手なのにはびっくりした。驚

勿論皆上手なんだよ。
けど、これほど普段と声の変わる人はいなかったような気が・・・驚

そして、普段は馬鹿げたようなことを言ったり、おちゃらけたりしたことばかり言う人だけれど、一番
チームのことを大事に思っている人という気が私にはしたかも・・・

そう、永○さんも自転車暦の長い人で、とっても思いやりのある人。
堅苦しいのが嫌いで、すぐにおちゃらけてある意味緊張感をほぐしてくれる人と言ってもいい。
チームの隊長と私は言っており、メンバー一人一人を気遣う人。
ある意味、凄く世話好きな人である。






アウターおやじさんが歌い、ジンさん・N瀬さん・JACKさんは必死に次に歌う歌を選曲中。
いつもニコニコ笑顔のN瀬さんはこのときもずっとにこやかだったね。喜

どの曲にしようかな~と嬉しそうである。喜





おっと、N坂さんは立ち上がっての熱唱。

凄く力の入った歌を歌っていた。
普段、どちらかといえば物静かなN坂さんも歌うときとなれば、ガラッと雰囲気が変わる。
意外な一面を見れたかも~~ 喜

皆元気一杯に歌ってたよ~






いつもにこにこN瀬さんも歌うときとなれば、真顔で真剣な表情で歌っているではないか。
え?当然って?笑

本当にN瀬さんがチームに入ってからは笑いが絶えない。
元々楽しいチームだったのだけれど、N瀬さんもチームの盛り上げ役である。

そして、走るのも一生懸命だけれど、歌うのも一生懸命だったね。喜





そして、なかなかマイクを持とうとしなかった木野さんパパもちょっと照れ笑いしながら、はにかみながら
勇気を出して歌っていた。
歌にはちょっと自信がないようなことを言っていたものの、歌えばしっかりと歌っていたよ~
そしてやっぱり歌うと嬉しそうだったのが印象的だったな~

皆、最初はうまく歌えるかな?とか、音程ずれてないかな?と心配になり、ちょっと緊張したりするものだよね。
その内、慣れてくるんだよね。
私も長いこと歌ってないというか、こういう場でないと、普段は全然歌わないからな~ 汗
20歳代そこそこのときは学生時代の友達とよくカラオケには来ていたものだけど、最近はほんと行かない
もんね。
休みともなれば自転車三昧だもん。笑





そして元祖チームのムードメーカー的存在の隊長、永○さんと旦那との珍しい2ショットを撮影。喜

永○さん、とっても嬉しそう。
五木ひろしの曲をよく歌っていたよね。

旦那は結局皆の歌をずーっと聞いていて、唯一浜省の歌1曲だけ歌った。
しっかりと声を出し、目一杯歌っていたような・・・





そして私も旦那と一緒に記念撮影。

本当に楽しい時間を皆と過ごすのは嬉しいよね。

普段は走るだけの行動だけれど、これから色々企画して、走る意外のことも取り入れていけたらなーと
思うんだけど・・
その中で、まだ皆には提案してないけれど、スケートもどうかな?

なぜにスケートって?なぜなら、自転車の脚の使い方ってスケートとよく似てるでしょ。
スケートなら講師になってくれそうなN瀬さんというアスリートがいる。喜 昔スケートをやっていたという
N瀬さん、是非よきアドバイスを皆にしてもらって、脚の使い方を伝授してくださいませ。

それとほかにやりたいのがボウリング。雨の日の日曜日とか、走れないとき、又は連休のときなんかに一度
皆でボウリングをしたいかなーって考えてたりして・・・

又具体的には皆で決めたいね。

と、ちょっとレポからずれたけど、せっかく縁あってこうして仲間と楽しくできる機会があるのだから、
たまには別のものを取り入れて親睦をよけいに深めるってのもいいかなーと思っていま~~~~っす。
レースのために必死に走るのもいいけど、たまには・・・・ね。喜

と、色々考えている私でった。






そして、TAEちゃんもしっかりと熱唱。
よく声が出ていて、音程もバッチリで上手だったよ~

TAEちゃんもあのあと、帰るの凄く遅くなっちゃったけど大丈夫だったかな?汗
気がつけばカラオケが終わったのは夜中2時前。家に着くと私たちで2時過ぎてたから・・・
けど、パパさんも一緒だったからある意味安心だったかもね。
私が20歳代のときにはこんなに遅くなることはなかったからな~ 汗
独身時代は門限が23時と家がうるさかった・・・汗

TAEちゃん、パパさんが今回いたから良かったけど普段は出来るだけ早く帰ってね。喜

本当に楽しそうに歌っていたよ~ 私も楽しかった。喜





TAEちゃんが歌っているのを聞いている永○さんはとっても嬉しそう。
はい、採用させて頂きました~~~~





勿論チュータさんも熱唱。
色んな歌を知っていて、色んなジャンルを歌ってたのが印象的。

皆の普段の姿って、自転車に乗っている姿が殆どだけれど、こうして自転車を離れて、カラオケに来るのも
楽しいよね。
普段のあどけない姿を垣間見るような感じで面白かった。

そして皆楽しそうだった。




そしていよいよ時間が迫ってきていた。
もっとここにいたかったけれど、仕方あるまい。
この時点で夜中1時半前ぐらいだったかな?

皆で写真写真ということで、撮影者旦那。
いすの上に登って高いところから見下ろすように撮ってくれたのが下の写真。

こうすると、その場の全体像がわかるとか・・・





そして入り口近辺でも一度撮影。
撮影者、チュータさん。喜

うんうん、皆輝いてる~~~ 喜






そして、せっかくだからセルフで皆揃って写真撮ろうと提案し、セルフで撮った写真が下の写真。

皆楽しそう。

これに懲りず、又カラオケ来ようね。
そして、今回この場にいず、帰った人も次回は是非一緒に行こうね~

楽しい時間は本当にあっと言う間に過ぎるよね。
それだけ充実した時間を過ごしてるということで・・・

本当に楽しかった。
1次会もそうだったけど、2次会もとっても楽しかった。





私がチームに入ったときは、ほんと、10人一緒に走れば多い方だった。
チームで走り始めたときが11月下旬だったから、シーズンオフのときからだった・・・ということもあるん
だけれど、確かに今の方がサイクリストは増えているのは確実だし、共感できる仲間も増えている。

そんな中、縁あって一緒に走れる仲間、そして一緒に飲み、食べ、こうしてカラオケに行ったりできる仲間が
いる。こんな嬉しいことってないんだから~
ほんと、毎日が楽しくて仕方がない。
自転車が嫌やという日は一日たりともないのだ。天気が悪く、走れないとなるとそのときだけ唯一不機嫌に・・・
え~~~ 雨~~~?怒!となる。

そしてまだまだ女性メンバーが少なく、なかなかチームの女子が増えなかったここ数年、嬉しいことにTAEちゃんと
いう若手がチームの仲間入りをしてくれた。私は本当にそれが嬉しかった。ヤッター、女の人が入ってきた~ってね。
勿論男の人が増えるのも大歓迎。それはそれで本当に嬉しいよ。

けど、TAEちゃんは、今から真剣に乗れば必ず速くなれるし、私が成しえなかったことをTAEちゃんに託したいって
思う。もっと若くから自転車を始めておけば良かった・・・と今になって思うんだけど、後の祭りだもん。
今は日に日に身体がきつくなっているのがわかる。TAEちゃんはまだまだこれからだし、練習の仕方によっては
レースでもいい所いけること間違いなし。だから、応援したくもなるんだよね。

登りに関しては、その内私も抜かされるだろうね。汗 けど、そこは私も意地になるよ~
だから、お互い刺激し合って、よきライバルとなれたらなーって思う。
だからTAEちゃんにはこれからも自転車を頑張ってやっていって欲しいなーって思うんだよね。

勿論他の男の人に関しては、少しでも長くついていけるように頑張るつもりだし、皆よきライバルであり、強い
友情でもって結ばれている感が強い。
よくぞ我がチームに入ってきてくれた!という感謝の気持ちで一杯である。

そして私より長く自転車の経験をもつななしさんやアウターおやじさんたちからは、学ぶべき点も多数ある。
皆当然いい所をたくさん持っているし、私は尊敬している。

これからも、10年先、20年先、いや30年も40年も先になってもこうして皆と一緒に走っていたい。
心からそう願う。

これから寒くなるけれど、動いたら身体はぬくもるし、冬には冬の走り方があるよ~
LSD(ロング・スロー・ディスタンス)で走ろうね~

これからも楽しいドラマは続くんだよ~~ そのドラマの主役は私だ。いや、皆だ。
さー、皆で楽しく自転車ライフを作り上げていこう~~~ オ~~~~~


最高に楽しかったチーム忘年会 その1

2011年12月12日 | Weblog
私はつくづく本当に、本当に心から自転車を始めて良かった・・・と思える。
本当に毎日が楽しくて仕方がない。
そりゃ、仕事でストレスを感じることは多々あるものの、自転車があるから救われてるという面が多数ある。
仕事でも私を頼りにしてくれ、今の会社で実にもうすぐ14年目に入ろうとしている。
そして、旧姓で名乗っている私は、会社でTちゃんとして親しまれている。
そんな中でもやっぱり精神的にしんどいときもある。そりゃ人間だから色々あるさ。

そんな中、やっぱり自転車に乗ると気分が晴れ、すぐに嫌なことを忘れ去って気分爽快になる。
自転車は本当に魔術と化しているようなそんな気がする。
よくぞ自転車を始めたものだ!って感じ。

そりゃ、寒いときもあれば暑くてしんどいときだってあるし、雨に濡れながら震えて帰るときもある。
色んな経験をしてきているわけだけど、厳しい局面もありながら冒険も出来、何と言っても色んな人との
出会いが嬉しい。

この前のふいに葛城にちょっと登ろうと向かった先に、O崎さんとの再会が待っていたし、今回の忘年会開催に
よる私の呼びかけで、実に25名もの参加表明を頂いたことが私にとっては本当に嬉しいことなのだ。
直前で1名、インフルエンザで不参加となってしまったものの、24名でワイワイガヤガヤ自転車談義をはじめ、
色んな話があちこちでとびかった。

おいしいお肉も若手テーブルではあっという間にたいらげ、次のお肉を待つ。笑
腹が減っては戦が出来ぬってね。
いや、違った!我々にとっては、腹が減っては自転車に乗れぬ!だね。喜

忘年会の最初に私が言葉を発した。
こんなにも大勢の人の参加が私はとっても嬉しい。
そして、3月に悲しいけれどうちの最高年齢のおじちゃまが亡くなったことが残念だけれど、そのおじちゃまが
仲間を増やしてくれたような気がする・・と・・
だからこれからも皆で楽しく走りましょう!と声をかけ、乾杯の音頭とした。

そして皆楽しく飲んで食べてしゃべりまくった。


普段はジャージ姿で会うから、パッと私服姿を見て、勘が狂う人もいたけれど、すぐに慣れたかな。笑

皆楽しそう。







たくさんいるメンバーの中でひときわ楽しそうなのがN瀬さん。
いつも明るく、冗談をサラッと言いながら場を盛り上げてくれる。

本当に明るくていい人。
この日も全開だったね~~ 喜





こちらのテーブルの人は何やら深刻なお話中?

けど、皆食べて飲んで楽しい時間を一緒に過ごしたよ~~~ 喜





そして私も登場~~~

ね、やっぱりN瀬さんとっても楽しそう~~~~

私も楽しかったよ~~~~~

あれやこれやと本当に色々ゆっくりと話できて楽しかった~~~




そして2人でも写真を撮ってもらった。喜
ちょっとピンぼけてる?
気にしない気にしない。喜

旦那は食べることに集中し、私は結構しゃべることに集中してたかも・・笑

本当に楽しい時間を過ごせた。





楽しい1次会はあっと言う間に過ぎ、最後に皆で揃っての記念撮影となった。
皆に集まってもらい、店員さんを呼んで記念撮影。






昔は10人以上いれば多い方だった。
それが今やチーム練では20人を超えるときが多い。
今回参加できなかった人もいるから、30人はメンバーがいるチームとなった。
本当に嬉しい限りだ。

20歳代から60歳代まで幅広い年齢層で、心を一つにし、お互い行き着く目的は一つのところを目指す。
色んな知恵を出し合い、経験者は初心者にアドバイスをしながら、走るメンバーのいい所を盗んでいく。
ああでもないこうでもないと自転車談義の尽きないチーム。

うちのチームは、ほんと、しゃべり半分走り半分・・・といった気楽で楽しいチームである。
この春から急にメンバーが増え、毎週簡単な自己紹介をしていた時期もあった。
名前がなかなか覚えれず、困った・・・というときもあったけど、私はすぐに覚えたかな。喜

仕事でなかなかチーム練に参加できない人もいる。毎週日曜日が来るのをとっても心待ちにしている人も
いる。どこか故障でなかなか走れないというもどかしさを持っている人もいる。そりゃー様々な人がいる
けれど、私は一人でも多くの人と一緒に走りたい。
そう、一人でも欠けるとその人のことを気遣い、どうしてるのかな~?と気になったりする。

自転車は皆と走るから楽しい。

縁があって、こうして一緒に走れることになったんだから、この縁を大事にしたいよね。
そしてこれからもずっと一緒に走っていきたい。

そして、最近自転車の世界を知った人もいる。まだまだ自転車は奥が深いんだから~
これから色んな素晴らしいことを教えてあげるね。
一杯色んな所に行こう。
そう、自転車は春には春の楽しみ、夏には夏の、秋には秋の、そして冬には冬の楽しみ方があるんだ~
マウンテンを持っていたらもっと自転車の幅が広がるんだけど、それでもロードでも色々行く所は
あるもんね。雪山葛城の世界はほんと、素晴らしいけど、これはMTBしか無理だけど・・・

旦那は、私の力がメンバーを引き寄せてる・・と言ってくれるけど、どうなのかな~
そうかな~?と半信半疑な私。たまたま、自転車を始める人が増えて、縁あってうちのメンバーとして
一緒に走ってくれるようになったんじゃないかって思うけど、人懐っこい私はすぐにお友達になるのは
得意である。そして、逆に自転車を通じて知り合うのって、本当に嬉しいし、この縁を大切にしたいって
思うんだよね。

それは、チームとしても、他のチームの人であっても、同じ自転車を楽しむサイクリストの仲間、
そう、皆仲間なのだから・・・・

深い友情だと私は思う。
だから、この縁を大事に思う。せっかく自転車を通じて知り合えた仲間なのだから・・・・

最高の仲間である。本当に幸せだよね。喜

そしてこのあと、希望者を募ってカラオケに行くことに・・・・

その様子は又今度~~

明日は残業の予定だから、もしかしたらレポはあさってになるかもしれないけど、又するから
お楽しみに~~

(明日はデリバリーの女性がお休みで、私は2人分の仕事をしなければいけない・・・頑張るのだ。)

忘年会前の久々の和泉葛城山登頂

2011年12月11日 | Weblog
いや~ 土曜の朝は今冬一番の冷え込みとなることは予報されていた。
予報通り朝起きると、サム~~~~の一言。
少し遅めに起きる。

土曜の帰りは恐らく遅くなるだろうことを想定し、日曜練は行かないだろうということで、土曜に葛城山を
一回登っておきたい・・との私の希望で、脚は葛城山の方に向いていた。

きっと葛城山頂は寒い!と想像し、脚にはカイロ、上の服も真冬のジャージ+ハザードジャージ(合物)を
中に着込む。手袋も真冬の物+インナー手袋を装着。
長年の自転車暦から生み出したあの手この手の寒さ対策。

けど、この日は天気が良かったおかげで、塔原に向かう最中にはこの装備は暑過ぎた。汗
けど、葛城の下りでは、やっぱりこの装備は正解と認識することに・・・

まずはいつも下る牛滝を逆に向かって行く私たち。
途中の射撃場もいつものチーム練とは逆方向に進む。
その途中に見えた綺麗な紅葉。
私は思わず記念撮影。喜
今年の紅葉って変で、上の方だけしっかり紅葉。下の方は青々とした健康的な色をしている。驚
紅葉している所はむっちゃ綺麗だったね。






そして私たちは久々の葛城登頂に向けて射撃場を超え、塔原線に沿ってバス停に向かう。
多分既に葛城は紅葉が終わっていることは知っていたけど、とにかく久々に登りたい!の一心で向かったのだ。喜

私はこの日、アルミの26インチのロードで走っていた。(今は主に通勤用で大活躍している。)
というのも、アルミでダンシングで葛城を登りたかったのだ。いつもトリプルギアのついているレースモード&
長距離用のロードでばかり登っており、そのロードはこの前の明日香ヒルクライムで前輪のタイヤが少し亀裂が
入っており、様子を見ることに・・・で、以前アルミでも登ったことがあったため、今回はダンシング目的で
アルミで登ることにしたのだ。これが結果、しんどいのなんのって・・・汗

ま、レポの続きをどうぞ






そしてバス停に到着・・・

と、先に来ているロードサイクリストを発見!
よく見ると、この前の明日香ヒルクライムでお会いし、声を掛けていただいたO崎さんだとすぐにわかった。喜
ワー、こんにちは~~
又お会いしましたね~~~

正直、びっくりだった。明日香でお会いし、ブログを見てくださっていると聞いてからすぐに葛城のふもとで
再会できるとは思っていなかったからだ。
しかも、私たちは普段登るような時間帯より遅かったら、恐らく会えていなかっただろう。
そう考えると、すぐに又再会できたということは、何かの縁があるのかなーと考えたりして・・・喜
O崎さんもびっくりした様子だった。

そして、岸和○ツー○ングの葛城常連さん、H川さんとも会えた。喜
喜んで4人で記念撮影。





時間差でスタートした私たち。
O崎さんの方が少し後からスタートしたにもかかわらず、石碑を超えて少し行った景色の広がったところで、
O崎さんは、先に行きま~~す・・・と言って私たちを軽くぬいていく。
頑張って~~~と応援し、すぐにO崎さんは豆粒のように遠くなっていった。驚

さすがヒルクライムのレースに出るだけの力の持ち主である。





塔原の登りは、最初と中盤に結構きつい勾配がある。
最初1.5kmぐらい登ったところかな?に、石碑があるんだけど、そこまでがきつく、その後は少し勾配が
緩くなる。そして次にきつい箇所が右に大きく鋭角に曲がるところがある。
その写真が下の様子のところなんだけど・・・

まあ、塔原からは結構どの道も勾配がきついんだけど・・・汗(私にとっては・・・ね。)

そしてここを超えると少しだけど緩くなる。
そんなこんなの勾配を繰り返すのが塔原ルート。





葛城の中盤辺りまでは針葉樹のため、今の時期は結構木の枝が散在するのが常である。
注意すべき点は所々にコケも生えている箇所があり、特に落ち葉には気をつけないといけないね。
この日は濡れていなかったけど、落ち葉は濡れているとその上を自転車で走ると滑りやすい。

この日、私たちは葛城だけを走る予定にしていたから、注意深く路面を見ながら走る。
そう、下りもここを下ってくるつもりでいたからね。

旦那は余裕で走っているようだ。私にその力を分けておくれ。笑





そして3分の2ほど来たところに、登山道との合流地点がある。
ここまで来るとあとはもう少し行ったら山頂・・ということになる。

あまりにアルミで走ってしんどかったから、ここで写真撮って・・・ということを名目に、少し休憩する私。笑
通常あまり葛城を登るときは休憩なんかしないんだけど、この日は特にしんどかったため、少し休憩することに・・





そしてしんどいながら、しんどいことを隠すようににこやかな笑顔であたかも余裕で登っているかの表情で
カメラに向かってピースサイン。実はしんどかったんだけど・・・苦笑

けど、やっぱりヒルクライムは好き。決して速くはないけれど、とにかく登ることに生きがいを感じている私は、
いくらしんどくても登りたい!の一心である。
そう、登ることを決してやめないのが坂馬鹿なんじゃないかな?
速く登れることはそりゃ理想だけれど、登りはそれだけじゃないんだよね。誰かと会えるかも・・
皆頑張ってるんだから私もガンバらないでどうする?みたいな・・・

そう、目指すところは皆山頂なのである。

だから私は登る。登りたい。登ることに生きがいを感じる。少しでも皆に近づきたい・・・そんなことを思いながら
ひたすら走り続ける。

その思いが強いから、しんどくてもにこやかでいれるんじゃないかな~と思う。





登山道と合流している箇所から少しだけ下るんだけど、そのところにデーンと落ちている木の枝を発見。
見ると山の斜面が崩れており、その影響で枝が折れたような感じで、道半分以上をその枝が邪魔している
ではないか。

先に登っていったO崎さんとH川さんは大丈夫だったのかな?

旦那が言うには、枝はまだ青々しているから、ついさっきか、あるいは今朝折れて道に出てきたんじゃないか?
とのことだった。





旦那は自転車を置き、その枝が邪魔にならないように片付ける。
長い枝を折り・・・






道の端っこにおいやる。


そしてようやく普通に通れるように細かい枝も横にやる。







そしてようやく普通に通れるに至り、又自転車に乗って出発することに・・・・喜

車など、通るのも邪魔になっていた道の枝。
これでようやく綺麗になった。喜
前の明日香の下見のときを思い出した私。





そしてすったもんだがありながら、ようやく山頂へと到着。

前日の冷え込みの影響で山頂には誰かが雪だるまを作っていたようだ。
そこの前に自転車を置き、記念撮影。

これからの冬、こういう雪だるまが何回見れるかな?

しかし、アルミの26インチで登ってきた葛城はしんどかったな~~~

久々にダブルギア(私はノーマルギアしか持っていないため、39*27のギア)で登ってきた。
実にしんどいのなんのって・・・汗

けど、やっぱり登ってきて良かった~、私でもこのギアで登れた~~と思うとなんか嬉しかったよね。





山頂へ着き、チームメートのK村さんも登ってきて挨拶。

この日、2回目の登頂だったことは、先に登頂記録を見て知っていた。

このあと、結局K村さんは4葛したらしい。驚 私もまだ3葛までしかしたことがない。
さすがK村さん・・・

そして前に滝ツーに参加して下さったF井さんと、H川さんで改めて記念撮影。

うんうん、皆いい顔してる~~ 喜





と、そこへ、今日K村さんと一緒に登ってきたという、Y崎さんと出会う。
Y崎さんはK村さんと一緒の会社の人らしい。

私は是非是非一緒にチーム練で走ろう走ろう~~~と薦める。
K村さんの話ではY崎さんも速いんだって。驚
以前自転車暦がある人で、最近走ってなく、久々に走る人だったみたいだけど、久々に走っていきなり葛城
上がってくるんだもん。凄いよね。驚

まだまだ若いからこれから走ったらきっともっと速くなるはず。
まずは自転車の楽しさ・素晴らしさを体感してもらいたい。
自転車はしんどい乗り物ではなく、楽しい乗り物だということ、そして人とのつながりの素晴らしさを実感
してほしい。

私がそのことを色々教えてあげるよ~~~

家も近いから是非ご一緒に!喜





そして4人で一緒に塔原を下ってくる。
この下りの寒いこと寒いこと!
半端じゃない寒さだった。
確かに山頂の温度計は0度を指していた。昼ごろ登っての気温だよ。
その上から下ってくるんだもん。そりゃ寒いわ。

けど、真冬の葛城はこの寒さはまだまだ序の口と言える。

この日も私たちは完全防備で挑んでいたわけだけど、それでも指先が冷えたもんな~



そしてこのあと、K村さんは3葛目行ってきますと言って、再び塔原を颯爽と上がっていった。

気をつけて~~~ 頑張って~~~~






そしてやっぱり速いK村さんはまたたく間に豆粒と化していった。
凄い!





そして驚くことに、家の近くになるにつれ、少し路面が濡れているのに気付く。
あれ?降ったのかな?

そしてまたたく間に路面がべっとり濡れている。

実は私たちが塔原を下っているときに、少し時雨があった。その時間帯、家の方向には黒い雲があったという旦那。
そのときに勢い良く一時降ったんじゃないか?との推測を旦那が立てた。

そう、一時、結構降ったような形跡が残っていた。

私たちはタイミングが良かった。喜

既に太陽は出ているものの、大きな水溜りがあるのがわかる。





そして路肩はご覧の通り。

なんか不思議な感じだったね。
晴れてるのにしっかり路面はベタベタ状態。驚

既に太陽は西に傾いており、しっかり私の影が映ってるけど・・・汗

だからもう少し下ってくるのが早かったら、しっかり私たちは濡れていたんだろうね。
タイミングが良くてよかった。喜





このあと、忘年会参加のため、私たちはしっかりおなかを空かすことに成功した。笑

そして帰って又出て行く準備をするのだった。

葛城はしんどかったけど、やっぱり楽しいの一言だね。
又登りたい。いや、絶対又登る。

だから山頂で会えるサイクリストさん、待っててね~~~喜


そしてこの後の忘年会のレポ、又するからお楽しみに~~~


チームの皆様へ 忘年会開催の件

2011年12月09日 | Weblog
今日はすみません。内輪での忘年会のお知らせの詳細をブログでさせていただきます。

幹事となっている私は、色々参加メンバーの設定や、店とのやりとりをし、明日忘年会を
開催しまっせ~

今回、チームメンバーの殆どから参加表明を頂き、とっても嬉しい限りでっす。
メールもしますが、先に詳細をアップしておきまっす。

場所は岸和田市上野町西6-24
焼肉屋 いちばん
0724-38-5301

で、具体的な地図は上の通り。

最寄り駅は和泉大宮で、駅から海手に下がってもらい、旧26号線に出たら和歌山方面へ少し
歩いてもらったらすぐにわかるはずです。

向かいが公益社

いちばんの焼肉屋の大阪隣が鎌倉パスタのお店

いちばんに明日、19時から予約入れてます。

で、通常2時間ですが、30分あらかじめ延長しています。
焼肉食べ放題、飲み物も飲み放題のコースにしており、飲み放題はプレミアム飲み放題の
いい方にしてあり、ビールやサワー・ワイン・日本酒・焼酎などは勿論、マッコリや果実酒・
カクテルまで飲み放題で、勿論お酒の弱い人はソフトドリンクも飲み放題のコースにしているよ。

で、食べ終わったら、近くの(長崎屋予定)カラオケに希望の人は行きましょう行きましょう。

忘年会は、今年は追加で、本来うちのチームは新年会は毎年やっています。
1月中旬ごろいつも開催していますので、良ければ又ご参加下さい。

今回、25名の参加表明を頂いていましたが、1名、N野さんはインフルエンザにかかってしまい、
残念ながら明日は不参加となります。泣
それでも24名もの参加表明。喜

上○さん・チュータさん・K西さん・K川(ななし)さん・ツク○さん夫婦・永○さん・M木さん・
N本さん・N阪さん・ジンさん・N瀬さん・木野さん親子・しんさん・TOYOTAさん・TSUDAさん・
ナカヤ○さん・N西さん・jackさん・アウターおやじさん・ルーキーK村さん・そして私たち夫婦。

もう忘れてる人いないかな?
すみません、知り合いの人でこの人の名前がない!という人いたら指摘してやってください。
参加表明したのに名前がないという人・・・
声掛けてね~~~

ということで明日宜しく~~~

寒いから防寒対策は完璧にね。
さー、楽しむぞ~~~~~~~~~
大いに盛り上がりましょう~

又レポするからお楽しみに~~~~


最高に楽しかった明日香ヒルクライム 最終章

2011年12月07日 | Weblog
いや~ 実にヒルクライムは楽しい!の一言。
そして、今回本当に楽しかった一日を明日香で過ごせたことに感謝したい。

思った!サイクルロードレースは、選手間同士がピリピリしており、レースが終わったらとっとと場を去るのだ
けれど、ヒルクライムは後からのイベントも多いし、選手間同士のふれあいの時間があり、場も和み、本当に
サイクリストとして共感を持てる人とのふれあいが、何といっても楽しい!の一言。
レースで張り合うだけの仲じゃないんだよね。
友情がそこで芽生えるというか、なんか、素晴らしい!って思える。

どうしても身近に山の好きな人が多いため、ヒルクライムレースに行くと知り合いに会える確立が高いから
そう思うのかもしれないけれど、お互い普段走ってるルートやメンバーは違えど、目標とする山を登ると
いうことに関しては、皆一緒だもん。
平地も当然走るけれど、一つの峠を目標として突き進む。景色を楽しみながら自転車に乗れる自分に感動する。
そしてこうしてたくさんの人とのふれあいがある。
あー、なんて自転車って素晴らしいんだ!改めて私はここ明日香で実感したことだった。

旦那も帰ってきてからの感想。本当に楽しかった・・・皆と会えてよかった・・行って良かった・・
普段、あまり旦那はしゃべらないというか、私が色々しゃべるから旦那はそれを聞いてる立場なんだけど、
本当に楽しかった・・と言っていた。
私はすぐに言葉に出して喜びを表現するけど、旦那はあまり表には出さず、心の中で喜ぶ人なんだよね。笑


あ、肝心の結果はというと・・・
女子でも28名だったかな?エントリー・・・
そして私は14位と平凡な結果に終わる。ま、大体想像してたけど・・・
旦那も154人の選手のうち80番台とこれまた平凡なタイムに終わったわけだけど、ヒルクライムは結果と
いうより、本当に楽しむことを目的としていたのと、あと、レースだけじゃないってこと・・
要は、やっぱり楽しく走る、楽しくしゃべる!これが一番。

そして、その中で、来年は自分の今年のタイムよりも1分でも1秒でも縮めてやろう!という気持ちが
大事なんだよね。

そして、心から、身近な人が表彰台に立っていたことが嬉しい!と素直に思ったレースでもあった。


イベント会場から望める山の景色は秋の兆しをしっかりとかもし出し、優しく微笑んでくれているかの
ようだった。
凄くのどかで、しばらく私は山の景色を堪能していた。

何と素晴らしい!






そして無事表彰式が終わり、私はステージに立って記念撮影。

明日香ヒルクライムは本当に楽しかった。
苦しいだけじゃないレース。登りのイベント・・・とでも言うべきか・・

登りのレースなんてしんどいだけじゃないの?と思っているそこのあなた。いやいや、その考えは間違ってるよ。
自分との戦いを強いられるのがヒルクライムだけど、それだけではない感動があなたを待っている。

今回、我がチームメンバーでエントリーしていたナカヤ○さんとtsudaさん、残念ながら走れなかったけれど、
このブログを通じて、明日香の素晴らしさが伝わったら嬉しいな。





そして、旦那も記念撮影。

実は旦那が持っているのは輪行袋と貼ったら光るというシールと、あと何だったかな?汗
実は、抽選会があって当たった景品を大切に持っていた。
輪行袋は買ったら高いからちょっと嬉しいかも・・喜

私はアーサーのポロシャツが当たった。
旦那が持っているのはじゃんけん大会で勝ってもらったもの。喜
有効利用させていただきます。喜






そして何とこの日、読売新聞社の人が来ていて、YOSHIDAさん、インタビューされていた。
終始にこやかな笑顔で明るく答えていた。喜

んー、羨ましい~~~~ 喜






そして私たちは帰路へ向かおうと駐車場へと歩いて行った・・・・

とそこへ、私たちに近づく人が・・・

偶然、jinjinさんが私たちに気付き、声を掛けてくれたのだ。
ヤッター、会えて良かった~~~~~~~~~~~ 喜
私は思ったね。
なんか得した気分だった。喜

そして、下見レポをしたときのブログを見て下さっていたjinjinさんは、凄く私に感謝してくれた。

実際、詳細なレポのおかげで迷うことなく下見ができた・・・と喜んでくれた人が何人もいて、私も本当に
嬉しかった。
良かった、皆の役に立てれて・・・本当に嬉しかった。

喜んでもらえたらやっぱり嬉しいよね。
又何かのときに役に立てたら・・・って思うよね。喜






今回のヒルクライム参戦において、本当に人とのつながりを深くしてくれるレースだなーと実感。
ヒルクライムってやっぱりしんどいレース。そしてその登りを制覇したときの喜びはサイクルロードレースよりも
大きい。その苦難の坂を制覇する喜びが、こうして人とのつながりをより深いものにしていってくれるような
そんな気がした。

大きな壁を自分で乗り越え、苦楽をともにした達成感や感動が友情を深いものにしてくれるような感じだったね。

SHIMANO鈴鹿が私にとってはとっても大切なレースなんだけど、こうしてヒルクライム参戦することにより、
又違った感動に打ちひしがれた・・・そんな気がした。

そして帰り道、水越峠付近の山々も下の写真のように鮮やかな紅葉で私たちをもてなしてくれていたような気がした。

水越峠・・・私はまだ1回しか登ったことはないけれど、サカ○ニレーシングの人たちはここを拠点にされて、
日々辛い練習を苦とも思わず、トレーニングされている峠。
私も機会があれば登りたい。

ね、綺麗でしょ。

この左隣にはいつもよく登る金剛峠があるんだよ。





そして、このレースの参加賞の中に、若草山ヒルクライムの案内があった。
法隆寺の近く・・・=行ける範囲でのヒルクライム。
よし、申し込もう・・・・

何の迷いもなく、ポチっとエントリー。
どんなレースか、どんなコースかも全くわからないまま、とりあえず行くというか登ってみたい・・という一心で
エントリーした。

次はどんなドラマがあるのかな?
2月という寒い時期でのレースになるけれど、寒さに強い皆さん、そしてヒルクライム好きな皆さんなら
エントリーして、又レース会場で一杯おしゃべりしましょ。(私はそれが楽しみで行く 喜)

さて、あさってはチームの忘年会。
参加人数、25名もの大所帯。
今日、正式に電話して確定の予約と料理の予約をしておいた。

場所など、詳細は明日ブログに載せます。
参加表明いただいた皆さん、宜しくです。
ブログを見てもらってないメンバーさんもいるはずなので、メールもします。

ではでは。


色んな意味で楽しかった明日香ヒルクライム その2

2011年12月06日 | Weblog
さて、レポのオンパレードいってみよう~
心してご覧あれ。喜 驚 (明日とあさっては残業予定のため、アップできないかもしれないから今日
出来るだけレポしておきます。)

いよいよ本番のレース開催となった時間。
まあ、私は気楽に考え、無事完走できたらいいかな・・・程度の気持ちで走る。
狙えそうな力があるなら一生懸命頑張るし、ヒルクライムのテクニックやペース配分がわかってるんだったら
もっと正念入れて頑張るんだろうけど、今の私にはそれはとうてい無理な話だから・・・
とりあえず、失速しないようにだけは気をつけようと思っていた。というのも2年前、大台ヶ原で思いっきり
失速した失敗があったからだ。

レース序盤はスピードの出る緩やかなコース。ここで皆結構スピード出すんだろうなーと予測していた私。
案の定、皆どんどん前に出る。平均、スピードマンな私はこの調子で一気に走ってしまったら絶対後がもたない・・と
判断し、ある程度まではついていくけれど、絶対後までもたん・・・と確信し、少しスピードを緩め、先頭集団から
撤退することにする。行こうと思えばついていけるのだけれど、なんせ今回のレースはヒルクライムで、ロードレース
ではない。ついていくのを諦めるのも勇気がいることだけど、いたしかたない。

そして自分の走れるペースで走ることにし、いつものマイペースで走っていく。
まだまだヒルクライムレースの展開がよくわかっていない私は、最後まで行けるペースが自分でつかめていない。
コース下見したときと道路状況を伺いながら走っていく。
そして林道に入り、迷わず私はトリプルギアのインナーに入れ、えっちらおっちら進んでいく。そう、いつもの
ようにえっちらおっちら、一歩一歩確実に進んでいく。

途中で女子選手が私を追い抜く。私も頑張ってついていく。そして、途中、前で走っていた人を追い抜く。

色々走ってみて、感じたこと。
やっぱりヒルクライムに出ようと参戦してくる女の人の走り方を見ていたら、粘りのある登り方をしている。
そう、私みたいにヒョコヒョコフラフラ走ってはいない。確実に、しっかりとペダリングする。
そしてやっぱりコンパクトギアを使っている人が多いのか?後ろは同じぐらいのギア比にあるのに、私より
回転数が多い。いわば、よく回っている。フムフム、こういう走り方か・・・みたいな、普段走ってるのと
なんら変わりないような感じで、いつもとメンバーが違う人と一緒に走ってるような感覚で私は走っていた。

そして、気になる道路状況だったけど、綺麗に整備されていて、グレーチングもふたをきちんとしてくれていて、
良かった。

第一ヒートが無事終わり、ニュートラル区間に突入し、給水ポイントでYOSHIDAさんと出会う。
アクエリを入れていた私は給水はせず、そのままスルー。丁度YOSHIDAさんも出発するところで、気をつけながら
一緒に下っていく。

そして第二ヒートに突入。風のごとくあっという間にYOSHIDAさんの姿が見えなくなる。驚
オー、凄い!頑張って~・・・私は心の中で思った。

途中で見える景色は下の写真のように綺麗である。喜

勿論、レースのときには撮ってないよ。走り終わってから下りで撮った写真だけど・・・





けど、思うよね。登りは確かにしんどいけれど、結局そこで見る景色って最高だから又登りたい・・・って思う
自分がいる。そう、綺麗な景色を見れるから登りは楽しいって思える・・

そして第二ヒートは、片側一車線の広い道を淡々と走っていく。
距離を見ながら、このカーブを曲がれば確かあんな道だったなー・・・と下見のときに見たコースのことを
思い出しながら走っていた。
途中ちょっと急な坂もあったりしたけど、結局いつも走ってるような勾配のため、さほど苦にはならなかった。
とはいうものの、一応レースで走ってるということを忘れてはならない。だから行ける範囲で自分の力を確かめながら
走ったよ。

そして陸橋手前で無事ゴール。
ゴールしたときは、自分が何着かは全くわからなかった。

途中、前のカテゴリーで走っていた男の人も何人か抜いたんだけど、その抜くとき、頑張って・・・あともうちょっと!
と励ましてあげた。
はい、頑張りましょう・・と男の人もしんどいながら返答してくれる。
こういう関係っていいよね。

そしてゴールし、計測チップを返し、旦那と再会した。
そして話しているときに、ブログ見てます・・と声を掛けてくれる一人の男の人が・・・

サカ○ニレーシングのOザキさんが声を掛けてくれた。
葛城でも何回かお会いしている・・・と言ってくれた。
いつもブログ見て頂き、ありがとうございます。とっても嬉しいです。喜

こうして声を掛けてくれるのが私にはとっても嬉しいのだ。

お互いの健闘をたたえあい、記念撮影させてもらった。喜

又葛城、あるいはどこかで是非お会いしましょう。喜
又気軽に声掛けてくださいね。Oザキさん。





そして、前の下見のときに偶然お会いした男の人に、声をかけられた。

KACHAYANさんとここでは呼ばせてもらいま~っす。喜

そして、レース前、思いっきりお話させて頂いた女性、ご夫婦だったんですね。喜
凄く親近感がわいた。喜

楽しくお話させて頂き、楽しい時間を過ごさせてもらい、記念撮影。喜




そして気持ち良く下ること下ること・・・・
結構私たちって下りは慣れているというか周りが慎重に下っていく中、私たちはビューンと下っていく。喜
そして景色のいい所で一旦止まり、記念撮影。

そう、さっき載せた山の上からの写真もこのときに撮ったものだった。

ついでに私も撮って~~~と頼んで撮ってもらったのが下の写真。

こういうのが好きで山に魅了されるのかもしれない。
何といっても楽しい!の一言なのさ。

何回も言うけど、山は遅いくせに登るのが好きな私。
とにかく登る!とにかく前に進む!のが大好き。そう、人生そのものという性格の持ち主なのさ。私は・・喜
苦しいことがあってもくじけず、負けず、ひたすら前だけを見つめて突き進む。
決して後ろは振り返らず、前だけを見つめて前向きに考える性格。そうすると、苦しいことも抜け出せる。
そう、自転車の進み方が私の人生の進み方と言っても過言ではない。←何とオーバーな・・・笑

ま、要は、物事をくよくよ考えず、臨機応援にあっけらかんといけば楽しいものになるというものさ。






そして下っていき、元の会場にさしかかったとき、何と偶然にもI川さんとご対面!喜
ワー・・・っと私は喜び、一緒に記念撮影。
なんと、又偶然にもここで逢うとは・・驚
それに久々にあったということで、心から喜んだ。

I川さんはレースには参戦してなかったのかな。偶然通りかかったらヒルクライムレースをやっていた・・みたいな。

何とも本当に久しぶりに会えて嬉しかった。喜

久しく葛城ではお見掛けしていなかった人。

元気そうで何より!喜

そしてもっとびっくりしたのが・・・・





ブログはちょこちょこ覗かせてもらっているものの、本人と会うのは本当に久しぶりのモモンガさんとも遭遇。喜
私のテンションは最好調に達する。
ワー~~~ モモンガさんや~~~ 会えた~~~ ヤッター~~~
まるで宝くじでも当たったかのようにハイテンションで喜ぶ私。

だって、滅多に会えない人とこの場で再会できて、しかも2人も・・・喜

なんか、すっごく得した気分になったのは私だけ?喜
ははは、私の顔、ほころびすぎ~~~~~

モモンガさんもさぞ、私の喜びにびっくりされたことでしょう。驚
だって、ここで逢えると思ってなかったんだもん。そりゃ嬉しいよ。
又いつか一緒に走りましょう。ほんと・・・

モモンガさんも今回レース参戦ではなく、応援で来られていたようだ。
今度は是非参戦しましょ。







そして、イベント会場では昼食をふるまわれ、それを食べながらイベントを見た。
太鼓やお琴の披露・・・や・・・





踊りを綺麗に踊りこなすものを見た。






そしてここでも逢えるかな?と思っていた人に出会えた。
私のブログを見てくれている・・という、最近コメントを頂いたRoadmanさんが、私を見つけてくれ、
話しかけてきてくれたのだ。喜

なんと、Roadmanさん、50歳代の部で優勝されたというではないか。
凄い!すごすぎる!
チャンピオンジャージを狙っている・・とは聞いていたものの、有言実行とはまさにこのことである。

凄い。速い人・・羨ましい。
そして、なんと、うちの旦那より自転車暦が長い、この道40年のベテランサイクリストさんなのだ。
アウターダンシングでガシガシ登られるとのこと。私もパワーがあったらそうしたい。
私なんて、自分でどの登り方が一番ふさわしいか、まだいまだにわかっていないのだから・・・

そりゃ登り速くならないね。汗

とにかくおめでとうございます。喜





そして各部門の表彰式が行なわれた。

そう、朝一、優勝します!と宣言されていた河合さんが見事、有言実行!本当に激戦だったカテゴリーで
見事、自分自身が言っておられたことを実行されました。
そう、優勝です。優勝・・・優勝~~~~
おめでとうございます。本当に凄い。

私は河合さんが自転車を始められた頃から知り合いになり、ブログを通じて本当にいつも頑張ってトレーニング
されていて、凄いなー・・・と感心していた。
苦戦されていた時代も、めげずに一生懸命・・そのトレーニングの成果がこうしてしっかりと現れているのだ。

そう、身近な人がこうして優勝されたり、表彰台に登っているのを見るのって自分のことのように嬉しいもの。
思わず何枚も写真撮っちゃった。喜
下の写真は前に立った瞬間のもの。

そして・・・




この激戦を勝ち抜かれた1位・2位・3位はなんとサカ○ニレーシングのメンバーが独占ときたものだ。
いつも水越をレースモードでTTされている成果がきちんと現れている。凄い!の一言。
鍋谷ストさんと、あともう一人・・・すみません。名前知らない人です・・・汗

けど、本当に見ていて嬉しかった。心から・・・嬉しかった。

サカ○ニレーシングのお決まりのポーズ?でにこやかに記念撮影。





そして普通の万歳した姿での記念撮影。

本当に、本当におめでとうございます。
私も自分のことのように嬉しかった。思わず見ているこっちも顔がにやけてきていたよ。喜






そして見事表彰台に立たれたROADMANさん。
おめでとうございます。

この表彰台の真ん中に立たれるって凄いことなんだよね~~~
私なんてありえないことだもん。

ほんとに凄い。





厳しいトレーニングを積んでこられた成果が確実に現れる。
そりゃ、この表彰で名前を呼ばれるまでに至るのは、並たいていのことではない。
色々トレーニングの研究をし、苦しいトレーニング、そしてくじけそうになっても自分に厳しいムチ打って
進んでこられたに違いないのだ。

私みたいにのんびり走ってる場合じゃないよね。汗

知っている人がこうして表彰台に立つのを見てると本当に嬉しい。





そして輝かしい表彰になったのは・・・
女子カテゴリーでの入賞者。

なんと、YOSHIDAさん、女子カテゴリーで見事優勝~~~~~~~~~~

いつも明るく楽しく走るYOSHIDAさん。
これまた身近な人が見事表彰台の真ん中に立ったわけなのである。





チャンピオンジャージを身にまとい、副賞を受け取るYOSHIDAさん。





そして入賞者とともに嬉しそうに皆万歳して喜びをたたえあう。
何とも素晴らしいこと!

私も速かったらここに立てるんだろうけど、そんなのは夢の又夢!
素直に皆の頑張りを喜ぶ私。

本当に心からおめでとうと言いたい。本当に素晴らしい。
見ているこっちが嬉しくなってくる。喜



そして各部門の優勝者ばかりが集まり、記念撮影となった。

最高の笑顔、素晴らしい栄光は忘れることはない。

身近な人がこうして表彰式の真ん中に立つと、本当に嬉しいよね。
いつかは私も・・・立ちたい・・・と思うけど、無理!だから、知っている人に是非立ってもらいたいと願う。

本当に嬉しそう。そして私も嬉しかった。





心からおめでとうと言いたい。

うんうん、素晴らしい。




そしてもう一度Roadmanさんとの2ショット。

いつか私に登り方を伝授してください。
私、いつまでたっても進歩がないんですよね。汗
むしろ、昔の方がまだ登りは速かった・・・泣

登ること自体は大好きだけど、速いと登りが好きなのとは又違うし・・・汗

どんなトレーニングを普段されているのか是非知りたいな~~~~~





そして明日香の山も紅葉で綺麗だった。
自然がとっても似合う町。

色々写真撮ってるから又載せるね~~~





そしてまだレポは続くわけだけど、果たして明日とあさってレポできるかな?

jinjinさんと会えるかなーと思っていたけど、このときはまだ会えないでいた。
あー、結局会えないのかなー・・・と諦めかけていた・・・・が・・・・

続きは又今度ね~~~~


色んな意味で楽しかった明日香ヒルクライム その1

2011年12月05日 | Weblog
まだ世間一般は夢の中でスヤスヤ状態の中、眠い目をこすりこすりゴソゴソ起きて身支度をする私たち。
夜中3時半に起きて4時半には既に出発。真っ暗な中明日香に向けて向かう。
まだ当日は雨の心配がなくて良かった。果たして前日までの雨で道路状況が気になるところ。
レースの順位の心配よりも道路事情の心配の方が高かった私たち。まあ、言っても仕方ないけど・・・
車で試走したときはどうなることかと思い、他の人のブログからでも心配の気は消えることはなかった。
順位はもっぱら始めから狙える位置じゃないことはわかっていた。だから楽しむつもりでレース会場へと入る。

ただ、残念なことに我がチームメート、TSUDAさんとナカヤ○さん、せっかくエントリーして張り切っていたのに
TSUDAさんは前日、ぎっくり腰に、ナカヤ○さんは迷ったあげく少し前の落車の影響であえなくDNSとなって
しまったことがとっても残念でならない。泣 
次回は是非!

今度の忘年会で又耳寄りなお話があるのでお話しましょ。

そして・・・

5時40分ぐらいに会場へ到着。まだ辺りは真っ暗。
6時から受付開始のため、車でジッと待機。
そして受付へ。

辺りはまだこんな感じで暗い。






そして、これが後で皆にふるまわれる千人鍋を作ってくれる鍋を発見。
とてつもなく大きい鍋。さすが千人鍋というだけあって、大きさもスケールも大きい。驚

どれぐらい大きいかというと・・・・






旦那に横に並んでもらった。
軽く旦那の身体がすっぽりと中に入ってしまうほどの大きさ。

そして後にこの鍋で作られたものを頂くことになった。
おいしかった~ 喜







受付を済ませ、とりあえずトイレに行こうとゆっくり歩いていると、暗がりの中からおはようございます~と
挨拶してくれる人が・・・
まだ暗かったのと、すみません、視力が弱い私は最初誰かわからず、おはようございます・・と言う。
そして、旦那が、”河合さんやで”と教えてくれ、私は慌てて、ワ~~~っと寄っていった。
すみません、リアクションが薄くて・・・最初わからなかったんです・・・汗

早速会えるとは思ってもみず、とってもびっくりした私だった。驚

まだ暗い中、河合さんは一生懸命ウォーミングアップをされている。頑張って~
最近、めきめきと力を付けておられる河合さん。
毎日のトレーニングが効いているのだ。

そして、河合さんは、今日は優勝します!と自信満々発言。
さすが!頑張ってくださいね~と私は応援。え?自分もガンバらなあかんって?笑
私は始めから本当に狙ってはおらず、ただ登りを走りたいだけでのエントリー。
河合さんとは気合の入り方が違うんだな~

そして後に河合さんの素晴らしい結果を真の辺りにすることに・・
それは又後ほど・・・




少し時間が経過して、ようやく明るくなってきたところで、河合さん夫婦と私たちと皆揃っての
記念撮影。

久々にお会いでき、久々に一緒に写真を撮れて嬉しかったです~ 喜

色々お話できて楽しい時間を過ごした私たち。

頑張ってくださいね~と言い、私たちもようやく走る準備をゴソゴソすることに・・・
と言ってもウォーミングアップをするわけでもなく、のんびりと少し補給などしながら、準備をする。





と、そこへ、以前コースの下見に来たときにお会いしたhorieさんと再会。喜
たくさんいる選手の中で、偶然にも近くに車を止めていて、horieさんが私を見つけてくれて声を掛けてくれた。喜
ワー、お会い出来て嬉しいです~と2人でテンション上がりまくり。喜

これまた会話が弾む弾む。喜
本当に縁があるんだろうね~ 奈良まで下見に来たときに、まさか同じ岸和田の人と会えるとは思ってもおらず、
本番のこの広い会場の中で近くに車を止め、すぐにお会いできた。
やっぱり引き寄せられるものがあるのかも・・・

horieさん、会場で携帯を一度鳴らしてもらったはずなのですが、残念ながら着信履歴が付いていないのです。泣

もし、ブログを見て下さっておられたら、すみませんがもう一度着信履歴を残して頂きたく思います。
宜しくお願いします。

horieさんとは、是非チーム練でご一緒したいです。
(休みが変則と言っておられましたが、タイミングが合えば是非!)





そしていよいよプレスタートの集合場所に移動。

いるわいるわ・・・サイクリストさんたち一杯。
約30人一組で列をなして行く予定となっており、その順番を待つ間、記念撮影で写真を撮りあいっこした。





何といっても本当に順位は狙ってはおらず、2人とも余裕綽綽の感じでしょ。笑
ただ、明日香を走れればそれでいい・・・みたいな、お気楽気分。

ほんわかとした感じで、ほんと、景色を楽しみたい・・・





そうこうしている間に、競技説明が始まった。
この待っている時間が結構身体が冷えたような・・・
結構寒かった。

まだ、雨が降らないだけましかな・
これで雨だったらもっと冷えてただろうね。





そして競技説明を聞いている選手たち。

たくさんいるでしょ。驚

これだけヒルクライムのレースに参戦しようという人たちがいるとは・・・・驚

しんどいとわかってながらでも果敢に登ろうとする精神が凄い!

そして皆やっぱり速そう・・というのが印象的だったね。





そんな中でひょっこりと旦那も顔を出す。笑




そして皆で揃ってスタート地点までゆっくりと移動。

男の人から順番にスタートしていく。
当然この場に至っては、女子カテゴリーは女子で固められ、スタートの時間を待つ。

ヒルクライムのスタートを待っている間は、結構女の人同士でも仲良く話をして楽しい時間を過ごす。
ここが、サイクルロードレースとの違い。
ロードレースの場合、皆結構殺気立って、あまり人と話したりはすることが少ない。その点、ヒルクライムの
場合はわりと皆和やかモード。仲良くしゃべったりする。

そして、私は以前一緒にヒルクライムで走ったことのあるHさんと色々お話させてもらった。
そして他の選手とも、下見したときのコースの説明や、第一ヒートが短縮になったこととか話をした。
なかには、コース短縮なったことを知らない人もいた。驚

まあ、あれやこれやと色々話して楽しい時間を過ごしたよ~ 喜
こうやって仲間が増えていくのが私には嬉しいね。





そしていよいよレースが始まるのであった。

走ってる間の写真は当然ないわけで・・・

感じたこと、又レース展開の模様などは又詳しくレポするね。

とりあえず今日はここまで。
又ね~