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日経平均大引け 3日ぶり小反発 46円高の2万6213円 国内株概況2022年5月11日 15:07

2022-05-10 21:57:59 | 日記
日経平均大引け 3日ぶり小反発 46円高の2万6213円
国内株概況2022年5月11日 15:07

11日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに小反発し、前日比46円54銭(0.18%)高の2万6213円64銭で終えた。朝方は売りが先行したものの、徐々に買い戻しが優勢となった。午後にかけて4月の米消費者物価指数(CPI)の発表を前にした投資家の様子見ムードが強まり、膠着感の強い展開となった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

ソニー営業益、初の1兆円超え 映画・音楽好調、売上高も最高 5/10(火) 15:33配信 時事通信社

2022-05-10 21:57:59 | 日記
ソニー営業益、初の1兆円超え 映画・音楽好調、売上高も最高
5/10(火) 15:33配信  時事通信社

 ソニーグループが10日発表した2022年3月期連結決算(国際会計基準)は、売上高が前期比10.3%増の9兆9215億円、本業のもうけを示す営業利益が25.9%増の1兆2023億円となり、ともに過去最高となった。 
 ソニーグループの連結営業利益の推移  映画・音楽事業が好調だったほか、為替相場の円安も寄与した。会計基準を変更したため単純比較はできないが、営業利益が1兆円の大台に乗ったのは初めて。  SMBC日興証券によると、国内製造業で営業利益が1兆円を超えたのはトヨタ自動車に続いて2社目。一方、税金費用の戻し入れが大幅に減少したため、純利益は14.3%減の8821億円だった。  20年に発売した家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)5」の販売台数は1150万台。半導体不足や物流網の混乱で、当初掲げた販売目標(1480万台)に届かなかった。今年度は部品確保のめどが付いた1800万台を目標に据えた。 

日経平均大引け 続落、2カ月ぶり安値 景気懸念、自動車と商社に売り 国内株概況2022年5月10日 15:07

2022-05-10 15:14:11 | 日記
日経平均大引け 続落、2カ月ぶり安値 景気懸念、自動車と商社に売り
国内株概況2022年5月10日 15:07

10日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比152円24銭(0.58%)安の2万6167円10銭で終えた。3月16日以来約2カ月ぶりの安値。米金融引き締めや中国の景気停滞への警戒感から株価指数先物に売りが出た。一時2万6000円を下回り、下げ幅は540円を超えた。自動車や商社株の売りが目立った。売り一巡後は、10日の中国・上海株式相場が朝安後に上昇に転じたことを支えに下げ幅を縮めた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

米国株、ダウ大幅続落 主要3株価指数が年初来安値 米国・欧州株概況2022年5月10日 5:04 (2022年5月10日 5:11更新)

2022-05-10 05:16:51 | 日記
米国株、ダウ大幅続落 主要3株価指数が年初来安値
米国・欧州株概況2022年5月10日 5:04 (2022年5月10日 5:11更新)

【NQNニューヨーク=戸部実華】9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に3日続落した。前週末比653ドル87セント安の3万2245ドル50セント(速報値)で終え、3月8日以来となる年初来安値を更新した。インフレや米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めを警戒した売りが続いた。米長期金利が一時3.2%と2018年11月以来の水準に上昇したのも株売りを誘った。中国景気の減速懸念も投資家心理を悪化させた。
ダウ平均を含む主要3株価指数がいずれも年初来安値を更新した。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も3日続落し、前週末比521.414ポイント安の1万1623.248(速報値)で終えた。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前週末比131.98ポイント安の3991.36(速報値)で終えた。終値で4000を下回ったのは2021年3月以来だ。
前週末発表の4月の米雇用統計は労働需給の逼迫と賃金上昇の高止まりを示した。11日には4月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控える。市場は前年同月比の伸び率がやや低下するとみているが、前月比では加速する可能性もあり、FRBの急激な金融引き締め方針に変化はないとの見方が多い。インフレを反映して米長期金利の上昇が止まらず、ハイテクなど高PER(株価収益率)株の売りを誘った。
中国景気の悪化も懸念材料だ。9日発表の中国の4月の貿易統計で輸出が大幅に鈍化した。新型コロナウイルス感染拡大を抑制するための都市封鎖や行動制限が経済の足かせになるとの見方に加え、サプライチェーン(供給網)がさらに混乱するとの見方が広がった。長期化するウクライナ戦争も相場も投資家のリスク回避につながった。
個別では業績が中国や世界景気の影響を受けやすい銘柄への売りが目立った。航空機のボーイングが10%安と急落した。米原油相場の下落を受けて石油のシェブロンは7%安。インフレが消費を冷やすとの見方から消費関連株が売られ、クレジットカードのビザは5%下げた。
ハイテク株も軒並み売られ、ソフトウエアのマイクロソフトや顧客情報管理のセールスフォース、スマートフォンのアップルが大幅安となった。