つれづれなるままに聴いたジャズ

  よるの雨の音は

さびしい胸にともしびのように

   ともる



 

the vince guaraldi trio/ a flower is a lovesome thing・・・

2016-07-07 16:53:23 | ジャズ



             車前草(おおばこ)の花


        路傍や山野に自生する、オオバコ科の多年草


        名の由来は、人や車の通るところに必ず生えるところから、、


        また葉が大きいので「大葉子」なのだともいわれています



             今日聴いたジャズ・・・
 


      THE VINCE GUARALDI TRIO + A FLOWER IS A LOVESOME THING・・・




      チャーリー・ブラウン音楽の作曲家としても知られる西海岸のピアニスト、ヴィンス・ガラルディのリーダー作。


      EDDIE DURAN(g)、DEAN REILLY(b)を起用した、ドラムレスのトリオ編成。


      全18曲、オリジナルやスタンダードを織り交ぜて、50年代の録音とは思えないほどクリアな音で愉しめる一枚。



1・DJANGO・・・2・FENWYCK’S FARFEL・・・3・NEVER NEVER LAND・・・4・CHELSEA BRIDGE・・・5・FASCINATING RHYTHM
6・THE LADY’S IN LOVE WITH YOU・・・7・SWEET AND LOVERY・・・8・OSSOBUCCO・・・9・THREE COINS IN THE
 FOUNTAIN・・・10・IT’S DEーLOVELY・・・11・A FLOWER IS A LOVESOME THING・・・12・朝日の如くさわやかに
13・YESTERDAYS・・・14・LIKE A MIGHTY ROSE・・・15・LOOKING FOR A BOY・・・16・枯葉・・・17・LONELY GIRL
18・WILLOW WEEP FOR ME



         1~10 1956年4月録音   11~18 1957年4月録音




          おおばこの花


車前草の花が咲かむと嬉しとてかはずは雨にきほひてや鳴く  (長塚 節)


       

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