つれづれなるままに聴いたジャズ

  よるの雨の音は

さびしい胸にともしびのように

   ともる



 

bosso meets basso quintet

2018-03-16 18:07:10 | ジャズ



           今日聴いたジャズ・・・


    BOSSO MEETS BASSO QUINTET / ’S WONDERFUL


    イタリアを代表するトランペット奏者の一人、ファブリッツオ・ボッソと同じくテナーサックス奏者、ジャンニ・バッソ率いる、


    2管クインテット作品。


    全10曲、マイルス・デイヴィス、リーモーガンで知られる名曲、ダスコ・ゴイコヴィッチの自作曲などトランペットに関連するナンバーを


    数多くとりあげており、ボッソ(tp)が前面にでている作品に仕上がっている。


    ミュートトランペットの曲、美しいバラードなど心に沁みる温かい一枚。静まり返った夜や昼下がりの午後に聴いているアルバム。



  1・WHAT IS THIS THING CALLED LOVE

  2・WHITCRAFT

  3・QUO VADIS SAMBA

  4・ON A SLOW BOAT TO CHAINA

  5・IF I WERE BELL

  6・WITH A SONG IN MY HEART

  7・’S WONDERFUL

  8・CANDY

  9・OH、WHAT IT SEEMED TO BE

 10・QUO VADIS SAMBA




          FABRIZIO BOSSO(tp、flh)
          GIANNI BASSO(ts)
          ANDREA POZZA(p)
          LUCIANO MILANESE(b)
          STEFANO BAGNOLI(ds)



          2006年1月6日録音