(つづき)
11月末をもって、天神地区の「バスロケーションシステム」(バス停へのバスの接近情報を知らせるシステム)の写真のタイプの表示機が役目を終えるとのこと。
導入されたのが1980年4月28日なので、実に30年近くに渡ってバス利用者の目にふれてきたことになる。
12月以降は、新型のもの(バスナビ)にすぐに切り替わるという訳ではなく、「今後、設置を予定」という表現にとどまっている。
バスの位置情報を、利用者が各自の携帯電話から得られるようになったことで、このような“みんなが見るタイプ”の端末のプライオリティは低くなったということなのかもしれない。
でも、全ての人が携帯の「バスナビ」を使いこなせるという訳でもないので、“みんなが見るタイプ”の端末も何らかのカタチで残してほしいものだ。
(つづく)
11月末をもって、天神地区の「バスロケーションシステム」(バス停へのバスの接近情報を知らせるシステム)の写真のタイプの表示機が役目を終えるとのこと。
導入されたのが1980年4月28日なので、実に30年近くに渡ってバス利用者の目にふれてきたことになる。
12月以降は、新型のもの(バスナビ)にすぐに切り替わるという訳ではなく、「今後、設置を予定」という表現にとどまっている。
バスの位置情報を、利用者が各自の携帯電話から得られるようになったことで、このような“みんなが見るタイプ”の端末のプライオリティは低くなったということなのかもしれない。
でも、全ての人が携帯の「バスナビ」を使いこなせるという訳でもないので、“みんなが見るタイプ”の端末も何らかのカタチで残してほしいものだ。
(つづく)