(つづき)
前日の記事で第一報をお知らせした今月末の改正だが、西鉄のサイトでも「ダイヤ改正情報」としてリリースされた(ただし、この記事を書いている時点では、改正後の個々の時刻表はまだ検索できない)。
内容は、「運行時刻、運行回数を変更いたします。」がほとんどで、新路線の開設もわずか(九大急行に福岡前原道路経由ができたり、九大病院内のルートが変わる程度)であり、懸念していた大胆な路線廃止などは行われないようである。
バス停掲出の時刻表を見た限りでは、「運行回数の変更」というのも、一日あたり数便減というケースが多いようであり、大幅な減便という感じではないように見える。
ただし、「100円循環バス」については、現在22時台まで運行されているものが21時以降は運行を取りやめるとのこと。
一方で、「福岡シティループバス『ぐりーん』」は、運行時間を延長するとのことである(!)。
なお、今回の改正で、「205番」のうち「宮の前団地経由西陵高校行き」が分離独立し、「206番」に改番となる(都市高502さんからも情報をいただきました)。
この件については、ちょうど2年半前に提案していたが、私以外にも「こうなる」と予測していた方は多かったのではないだろうか。
一方で、「23番」 など、これ以外の“行先により番号を分割したほうがよいと思われる路線”については特に手はつけられないもようである。
また、今年3月の改正で一気に進んだ「都心部における行先番号の統一」についても、今回新たな追加設定はなかった。
あくまで今回の改正は、「便数の調整」がメインということのようである。
新路線の開設、既存路線の延長・ルートの変更など、「路線」自体が大きく変わるダイヤ改正であれば、書くことが溢れてきて止まらなくなってしまう(笑)のだが、便数の調整(微減)がメインだと、書きたいことがあまり出てこないというのが正直なところだ。
(つづくかも)
前日の記事で第一報をお知らせした今月末の改正だが、西鉄のサイトでも「ダイヤ改正情報」としてリリースされた(ただし、この記事を書いている時点では、改正後の個々の時刻表はまだ検索できない)。
内容は、「運行時刻、運行回数を変更いたします。」がほとんどで、新路線の開設もわずか(九大急行に福岡前原道路経由ができたり、九大病院内のルートが変わる程度)であり、懸念していた大胆な路線廃止などは行われないようである。
バス停掲出の時刻表を見た限りでは、「運行回数の変更」というのも、一日あたり数便減というケースが多いようであり、大幅な減便という感じではないように見える。
ただし、「100円循環バス」については、現在22時台まで運行されているものが21時以降は運行を取りやめるとのこと。
一方で、「福岡シティループバス『ぐりーん』」は、運行時間を延長するとのことである(!)。
なお、今回の改正で、「205番」のうち「宮の前団地経由西陵高校行き」が分離独立し、「206番」に改番となる(都市高502さんからも情報をいただきました)。
この件については、ちょうど2年半前に提案していたが、私以外にも「こうなる」と予測していた方は多かったのではないだろうか。
一方で、「23番」 など、これ以外の“行先により番号を分割したほうがよいと思われる路線”については特に手はつけられないもようである。
また、今年3月の改正で一気に進んだ「都心部における行先番号の統一」についても、今回新たな追加設定はなかった。
あくまで今回の改正は、「便数の調整」がメインということのようである。
新路線の開設、既存路線の延長・ルートの変更など、「路線」自体が大きく変わるダイヤ改正であれば、書くことが溢れてきて止まらなくなってしまう(笑)のだが、便数の調整(微減)がメインだと、書きたいことがあまり出てこないというのが正直なところだ。
(つづくかも)