吉塚駅西口に整備されたロータリーへの新規乗り入れについては先日お伝えした。
近くで行われた会議の終了後、ちょうどタイミングが合ったので、新設されたバス停から乗って天神に戻ることにした。
バス停名は「吉塚駅」となっており、既存の他の乗り場(吉塚駅前)とは区別されているようだ。
吉塚駅から乗車するのは私一人だけだったが、乗車の際、運転手さんから「九大病院の中に一回入りますけどいいですか?」と念を押された。
「九大病院」までの間、「吉塚駅前」と「警察本部前」に停車するのだが、それぞれのバス停でも乗ってこようとするお客さんに同様の念押しをしていて、結局この二つのバス停からは誰も乗ることはなかった。
ちなみに、新「吉塚駅」バス停の英字表記はヨミ重視であった。
近くで行われた会議の終了後、ちょうどタイミングが合ったので、新設されたバス停から乗って天神に戻ることにした。
バス停名は「吉塚駅」となっており、既存の他の乗り場(吉塚駅前)とは区別されているようだ。
吉塚駅から乗車するのは私一人だけだったが、乗車の際、運転手さんから「九大病院の中に一回入りますけどいいですか?」と念を押された。
「九大病院」までの間、「吉塚駅前」と「警察本部前」に停車するのだが、それぞれのバス停でも乗ってこようとするお客さんに同様の念押しをしていて、結局この二つのバス停からは誰も乗ることはなかった。
ちなみに、新「吉塚駅」バス停の英字表記はヨミ重視であった。
せっかく綺麗なバスターミナルを作ったのだから、もっと有効活用できないものか…。
「念押し」といえば、かつて昭和バスの野河内線があった頃、上りで西鉄と重複する区間から乗ってこようとするお客さんに対し「昭和バスですけどいいですか?」と確認していたのを聞いたことがあります。
“回数券は使えないし、停車するバス停も少なかったりしますけど”いいですか?という意味なのでしょうが、「昭和バスですけどいいですか?」という問いかけもなかなか自虐的だなと思ったものでした…。