8月の読書メーター
読んだ本の数:20
読んだページ数:3884
ナイス数:105検証 東日本大震災の流言・デマ (光文社新書)の感想
息子が授業で使ったらしく机の上に投げ出してあったものを拝借した。デマや流言を広げてしまう構造が丁寧に調べられてあり、面白かった。SNSには長所と欠点があると心して使わなければいけません。
読了日:08月30日 著者:荻上 チキ散歩の達人 駅からさんぽ東京の感想
ふた月に一度上京しています。この夏の暑さに参り、気持ちだけ散歩を楽しみました。秋になったら実現するかな?
読了日:08月30日 著者:ちゃぶ台の昭和 新装版 (らんぷの本)の感想
私はもう少し世代が若いが、母や祖母はまるまるこんな感じだった。そんな親の時代をじっくりと味わった。
読了日:08月30日 著者:小泉和子裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書)の感想
「爆笑」という言葉をつかわれるほど、裁判でのやり取りは固いものなのだろう。切り取られた裁判官の個性的な一言は、とても印象的。
読了日:08月23日 著者:長嶺 超輝藤沢周平事典の感想
藤沢周平作品はほとんどを読んだと思うが…、この事典でたどってみると、抜けがあるようにも感じた。もう一度この本の助けを得て振り返ってみようと思う。
読了日:08月20日 著者:殿様の通信簿 (新潮文庫)の感想
磯田先生の本を読みたかった。熱の入った流れるようなあの口調を思い出しながら頁をめくった。磯田先生の読む本のむこうには実際に生きた人がいるんだと思ったら、ぞくぞくした。
読了日:08月19日 著者:磯田 道史My Room 天井から覗く世界のリアル 55ヵ国1200人のベッドルームの感想
しっかりと見上げているせいか、どの顔からも“明るさ”や“信念”のようなものを感じた。その表情や、「色」を感じる写真のせいか、楽しかった。同じ視点のせいだろう、妹尾河童さんが描いたヨーロッパの旅行記を思い出した。
読了日:08月18日 著者:John Thackwray(ジョン・サックレー)くらべる値段の感想
納得!しっかり見据えなくちゃなあと思った。
読了日:08月18日 著者:おかべ たかし,山出 高士日本の小さな本屋さんの感想
「本棚」はそこに読む人の姿が映し出される。本屋さんも同じなんだなあと思った。
読了日:08月18日 著者:和氣 正幸世界図書館遺産: 壮麗なるクラシックライブラリー23選の感想
すごいや!こういう世界があるってだけで、なんかいい!
読了日:08月18日 著者:ジャック・ボセ歩兵の本領 (講談社文庫)の感想
再読 日本軍と自衛隊 そのあいまいな時代の“兵隊さん”の日常をサラッと描いてくれている。今の自衛隊が舞台だったら、どんなものになるのだろう…?それも読んでみたい。
読了日:08月15日 著者:浅田 次郎果物と野菜のゼリー 果汁、果肉を詰め込んで。の感想
こういう感性が新鮮だった。食べ物も、作り手の想像力に自由に形を作るものなんだと感心した。
読了日:08月13日 著者:袴田 尚弥SUMMER DESSERT 夏こそ食べたい極上デザートの感想
絵を描くようにデザートをデ作り出していく…とてもまねできるものではないが、丁寧な仕事に夢を感じる
読了日:08月13日 著者:ムラヨシ マサユキ霞町物語 (講談社文庫)の感想
再読 粋な、かっこいい江戸っ子の生き方だよなあ…気風のいい啖呵を切れる東京っ子て現存するのだろうか?しかし、喧嘩に煙草にディスコに酒に女に、遊び放題やっていて六大学あたりにするっと進学しちゃうなんて、今は夢物語だな!
読了日:08月13日 著者:浅田 次郎狭くても 忙しくても お金がなくてもできる ていねいなひとり暮らしの感想
「一人暮らし」であるのなら可能なのかな?あこがれるが、家族もちにはなかなかハードルが高い!
読了日:08月06日 著者:shokoすごいね!みんなの通学路の感想
たくましい…道なき道を学校に向かう子どもたち。ありきたりの感想を書き込むことがとても陳腐に感じてしまう。この子らに負けないように生きたい!
読了日:08月05日 著者:ローズマリー マカーニーみえるとか みえないとかの感想
そうかあ、そういう…見える見えないなんだ!宇宙人というくくりにすると、すべて個性になる。そういう柔らかい心を忘れないようにしたい!
読了日:08月02日 著者:ヨシタケシンスケ,伊藤亜紗Jewelry Ice(ジュエリーアイス)浦島久写真集の感想
これはすごい!本当に宝石のようだ…自然が生み出したものなんだ…それもすごいけれど、それをカメラに収めるすごさもドキドキした!
読了日:08月02日 著者:浦島 久雪の花 (新潮文庫)の感想
こういう人がいて、日本から天然痘がなくなったのか…しかし、種痘の種をつぐべく子どもを福井に連れていく、途中でまた別の子どもにつなぐ…その情熱にどれほど頭を垂れても足りない。ページ数は多くはないが、読み応えのある良書だった。
読了日:08月02日 著者:吉村 昭人情武士道 (新潮文庫)の感想
いいなあ、物語が真っすぐに進む。今流行りの物語のように、いろいろな伏線が張り巡らさられて…といった凝ったありようはないが、そこにまっすぐ身を置けて楽しめる。どの一編をとってもそこから先が気になる…そんな話ばかりだった。
読了日:08月01日 著者:山本 周五郎
読書メーター
ごめんなさい!ごめんなさい!
なんだかうかうかしているうちに、凄くたまってしまって、!
節電で、ありとあらゆる思いつくかぎりの、
冷蔵庫とテレビを残して、すべてのコンセントを抜いて回ったら、
もうどれを指してどれを操作すればいいかが面倒になり、
あいにく検査入院した旦那の帰りを待っていました!!
で、ようやくパソコンを開通させたのですが、なんだか、
それぞれに返信をする間が悪くなってしまいました。
やっぱり、その時その時の安定さ加減が大事だなと痛感している次第です
今は北海道は節電です!
これがもう少し落ち着いたら、改めてお返事させてください!
元気に暮らしています!