昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

この悩みは日本だけか

2005年07月30日 | Weblog
「カネ、惜しくない」 ニート対策で厚労相 (共同通信) - goo ニュース

 何時もの事ながら、軽薄な酔っ払いの主張ゆえ、話半分或いは十、一位の価値しかないものであろうが、例によって、喚きたててみる事と致す。
 ところで、外国の先進国、アメリカ合衆国、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス等の国において、この種の社会問題は発生していないのだろうか?
 もし、共通するようなこの種の社会的現象があるならば、厚生労働省なり文部科学省は、それらの国々と意見交換してみたら如何なものであろう。
 もし、先進国において、このような若者の自己喪失にもとずく心の病を今だかつて経験したことが無いというのであれば、これは、日本社会が固有に内在している病根に依る発症であろう。
 我が日本が戦後復興を遂げる段階において、とても不幸だった事は、戦前から敗戦に至るまで虐げられていた左巻きのクルクルパーな中共だの崩壊したソ連などと価値観の上で心中しても良いくらいの自己陶酔に陥っていた連中(この者達は精神的に出来損ないであったため名誉ある大和の戦士にもなれずに逃げ回っていた連中である)の無責任極まりない思想によって毒されてしまったことによる。
 武士の情けをもって、これら東京大学に籍を置いた左巻きのクルクルパー思想家達が生き延びさせられたことが今の何処の国の人間か分らぬような、自虐に満ち満ちた史観を国民に押し付け、本来なら夢と希望に胸を膨らませねばならない青春時代において、若者に夢を持つ事を許さず、ニートなる者に貶めている根本原因である。
 ここにおいて、日本国民は、東大に永久に謝罪させるべきである。「大体この方々は、公務員になって出身校も名乗れないくらいの自虐ぶりである」
 そのくせ、部外者には、「名を名乗れ」と恐る恐る要求するのである。