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官邸メニューが”総連定食”から”民潭膳”へ

2011年09月07日 | Weblog
外国人献金「法改正を」 官房長官言及も首相かばう勇み足?(産経新聞) - goo ニュース

 藤村修官房長官とは野田佳彦首相と”刎頸(ふんけい)の交わり”をしてきた筑波の友という触れ込みで、イオン岡田に代わって官房長官に就任した方でありましたかね。

 政治資金規正法を行政指導ぐらいにしか認識できないようだ。「赤信号みんなで渡るから青にせよ!」とは、・・・・まるっきりコンプライアンス(遵法精神)欠如症と蔑まれるべきだ(=典型的民主党議員)。

 まず民主党が政治資金規正法に則り改正すべきは”外国人参政権付与の撤回”あるいは”敗戦後の創氏改名(朝鮮人の通名)禁止”だろう。外国人献金かわからないのだったら、誇り高き朝鮮人どもに犯罪逃れのための通名を禁ずることだろう。・・・・これが正論だと思うのですよ。

 なんだか、総理官邸のメニューが”総連定食”から”民潭膳”に替わったようだ。それともさらに、総潭チャンポン・ランチが追加されたかな。

 以下産経新聞

 規正法違反罪 地検、告発状受理 市民の党側献金 菅前首相を捜査へ

 菅直人前首相の資金管理団体「草志会」が、日本人拉致容疑者の長男(28)が所属する政治団体「市民の党」(酒井剛代表)の派生団体に6250万円を献金していた問題をめぐり、神奈川県の住民らが政治資金規正法違反罪(虚偽記載)で菅前首相に対する告発状を東京地検特捜部に提出し、受理されていたことが分かった。特捜部は立件の可否を判断するため捜査に着手する。菅前首相の献金問題が刑事事件に発展する可能性が出てきた。

 告発状によると、草志会は平成19年、市民の党の派生団体「政権交代をめざす市民の会」に対し、計8回にわけて計5千万円を政治献金。その際、収支を時系列で並べると、帳簿上は5月8日の時点で資金残高が「マイナス」となり、寄付が不可能な状態に陥っていた。不足金額はその後も拡大し、5月14日には最大の658万5593円に上った。収支報告書には借入金などの記載はなかった。

 告発状では、収支報告書が「マイナス」になることはありえず、記載すべき収入を記載していなかったとして、規正法に抵触するとしている。

 また菅前首相が国会答弁で寄付について「私が判断をした」と話していることから、収支報告書の記載の責任は事務担当者ではなく菅前首相にあるとしている。

 菅前首相は、草志会が在日韓国人系金融機関の元男性理事から献金を受けていた問題でも、規正法違反罪で告発されている。(以上引用)

 余談:刎頸(ふんけい)とは首を刎(は)ねること。 刎頸の交り(ふんけいのまじわり)とは、その友人のためなら、たとえ、くびを斬られても後悔しないほどの真実の交友。生死を共にする親しい交際。