昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

Reason Why?

2009年06月13日 | Weblog
首相、当初は「西川交代」…竹中・小泉コンビが封じ込め(読売新聞) - goo ニュース

 その訳は?、即ち小泉・竹中にしてやられた理由がどこにあったかというと、麻生首相は対支那緊張策を放棄してしまったことに起因するのだと思う。或いは国内の反日・売国政党(=当然のことながら民主党をいう)に対し、『切り札』を提示することが出来ないことに起因する。その原因は朝鮮創価と雑魚寝しているからなんだろうけれども、それは麻生首相の責任というよりも、結局、小泉元首相が残したの負の遺産なんだろう。

 今回の醜態とは、小泉界隈に麻生・鳩山コンビがジャブを入れたら、相手が本気で殴り返して、麻生・鳩山の友愛など木っ端微塵にされてしまいました。しかしねえ、目先の選挙に勝つことも忘れて内紛なんてしていれば、民主党にとっては労せずして漁夫の利を貪れることだろう。

 ところで、自民党の馬鹿さ加減と言うのは、小物小沢の笛に踊らされて「生活第一」に引きずられてしまっていることだと思います。相手は現在のところ責任与党ではないのだから、どんな出抱懐をも言ってのけることが出来る。だから、生活第一の土俵で勝負すれば、必然的に負ける。そこで、どうだろう、「国家機密漏洩防止法」を制定するとぶち上げてみたら、『彼等が反日・売国奴』であることがはっきりするだろう。・・・・創価もその仲間だからそれも出来ないってか!?・・・・でもねえ、現在、自民党滅亡の危機なんですぜ。

 昨今の物騒な近隣国際情勢においては、『平和を愛する近隣諸国』などどこにも存在しないのだから、GHQ平和憲法など破綻の程が著しい。共産支那にしろ北朝鮮・南朝鮮にしろ、明らかにGHQ押し付け憲法違反である。それでもって、連合戦勝国は当然ながらGHQ押し付け憲法に責任など持たない。だから、日本国に正義などというものは、戦争に負けて以来存在しない。我々日本人が律儀に働いた果実でアメリカ合衆国は遊び暮らした。

 6月4日に富士山静岡空港が開港し、そこで囁かれたことと言うのは、「日本国は本当に先進国なの?」ということでした。・・・・だってさ、戦闘機ならいざ知らず、ジェット旅客機の一機すら日本人は未だかつて作ったことがないのだ。鈴与がブラジルから75人乗りのジェット機3機を買い込んで国内旅客の周旋業に乗り出すという。開港前日そのブラジル製の小型ジェット機を見て、まだ20代と思しきご婦人は「日本はあの程度の飛行機さえ作れないんだ。本当に先進国なの日本は?!、なんか騙されているみたい」と吐き捨てるように言ったのが印象深い。

 「本当にねえ~。ジェット旅客機一つ作れなくて、国際社会で先進国とどうして言えるのか、我が日本国は!」。