昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

一千万円も有れば日本国が買えるずらか

2008年01月18日 | Weblog
 何たって北朝鮮関連企業から飄々と政治献金を頂戴していた総理・総裁(ばれたからお返しして水に流したと言う)の治世であるからして、何事につけても示しはつかない。泥棒が泥棒を本気で取り締まろうなどとは決してしないであろう。・・・そういう危うさが早くも露呈した重大事件がこれです。

 『盗人を捕らえてみればわが子なり』

 以下産経新聞より引用

 内閣情報調査室は17日、在日ロシア大使館員に日本の内政情報を漏らし、見返りに現金(たかだか300~400万円)を受け取ったとされる同調査室の男性職員(52)を同日で懲戒免職処分とした。
 この職員に対する処分について内調は、(1)平成19年1月から数回にわたり外国政府機関職員から不適切な金銭を収受した。(2)同年3月下旬に内調が秘密保全対策として実施した部外者との会合事実に関する調査で虚偽の報告を行ったと指摘。その上で「国家公務員倫理法と上司の職務上の命令に違反するなど内調の官職に対する信用を著しく失墜させた」と説明している。(以上引用)

 ・・・・酒は飲め飲め・・・これぞ誠のトカゲの尻尾きりである。この内閣情報調査室の身内の職員の不祥事(スパイ行為)に対して、単に懲戒解雇したからそれで一件落着というスタンスもないもんずら。主たる責任はこういう不良品を任命した任命責任者が連座して責任を取らなければならないのではありませんか?。

 このようなスパイ行為がたかだか数百万円の出費で叶うなら、そりゃ~敵性国家(中共)などは「日本の国なんぞ一千万円も有れば買えるじゃん」と次なる侵略を仕掛けて来るに違いない。懲戒免職で一件落着とは『スパイ行為に安全保障書』を発行したに等しい。こういう行為に対しては殊更厳しく刑法罰を持って対処すべきです。こういう現実が有るから日本に国力がつかないのだ。まず国を愛することから始めましょう。あんな奴でも創価学会員はダイサクを愛しているのだから。

 ・・・・日本人も彼らを見習い大いに日本国を愛さなければなりません。

 福田がこんな国家の基本事項に対する咀嚼能力もなく放置しておくぼんくらならば、空前の不人気を理由にさっさと総辞職してしまうことが最大限日本国に貢献するということずらよ。