昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

何時までたっても懲りないのね~

2007年05月25日 | Weblog
0歳の赤ちゃんに銃の許可証、懲りない米国(朝日新聞) - goo ニュース

 日本人の心に響かないようなこの種の報道は即刻止めてほしいと思います。何で、アメリカ合衆国の価値観を敗戦利得者たる朝日の価値観をもって偏向判断し、それを、読者が押し付けられなければならないのか、全然分りません。誠にもって理不尽な記事である。

 その昔、日本において武士が大小を腰に携えて闊歩していた時代の、庶民の哀れさは、慣習的に武器の携行が許されていないが故の不平等であったのだ。
 江戸、安土桃山時代以前には、庶民とて自衛のために刀剣の一本や二本いつでも調達できたのである。身を守るための武器の携行など当たり前という伝統を持つ国家にとって当たり前の話である。「自分も武装しているが相手も武装しているから軽はずみなことはできない」というのが、アメリカにおける犯罪抑止力なんだろう。アメリカに駐在する日本人は全員丸腰か?と言えば、そうでもないだろう。「郷に入れば郷に従え」というのもまた鉄則である。

 こんな記事など同盟国の顔に泥をぬりたくて仕様がない、赤かぶれメディアの試行錯誤がなせる最も馬鹿馬鹿しい所業である。アメリカの銃社会とは、テロリストやキチガイ朝鮮人でさえ合法的に銃の所有を拒めない社会なんだから、人格を持ったアメリカ市民たる命の誕生をもって、銃所持の権利を得ると朝鮮人や中国人に宣言するのは当然の生命の権利の保障である。

 今後、同盟国アメリカ合衆国は、日本に対し自国の命が欲しければ自ら核でもミサイルでも保有し、朝鮮や中共の脅威に備えることは当然のことであると何の憚りもなく主張するであろう。・・・・日本人が望むなら、赤く染まった中共の宣伝メディアの殲滅に力を貸そうかというのが同盟国の立場なのである。・・・・だから、NHKの運命とて危うい。これからも中共の走狗に徹するなら、何時ボイスアメリカにテイクオーバーされるか分ったものではない。

 現在、経済界と創価学会は中共の召使いのようなものであるが、政界は対中共パッシング作戦に余念がないのである。・・・・「あと一年余りになった北京五輪をネタに同盟国アメリカがどれ程の揺さぶりをかけるかが見ものだ」といわざるを得ない。すべてはアメリカ合衆国の魂の彷徨に委ねられているのであるが、日本が北京五輪ボイコットの要請をを受けるのは既に日読みの段階ではないのか。・・・・気休めにそう思って居よう。