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鳩山由紀夫の僅か10人の民意

2009年12月26日 | Weblog
 僅か10人の故人献金しかない鳩山由紀夫首相の故人献金

 これは、昨日の産経新聞1面の記事であるが、腹を抱えて笑いこけるほど楽しい記事なので、書き留めておこう。

 このおっさんが、企業・団体献金の禁止などと嘗ての自民党相手に吼えまくっていた頃を思い出すと、なんとも滑稽なことであった。このおっさんには、企業献金はおろか故人献金すら無きに等しかったのだから・・・。

 彼が「民意、民意」などと叫んでも、それは故人献金者10人の声でしかない。・・・・こういう状態を「超不人気」と言うのですよ。

 以下、産経新聞より 

 首相の「政治とカネ」 献金僅か10人

 「なんで私が知っている顔しかないんだ」

 十数年前に開かれた政治資金パーティー「鳩山由紀夫サイエンス・フォーラム」での出来事だった。出席した政界関係者の証言によると、後に首相となる衆院議員の鳩山由紀夫はパーティーが終わると、公設秘書の勝場啓二と、政策秘書の芳賀大輔に向かって厳しい口調でこう言った。

 政治家の政治資金は、主に個人や企業・団体からの献金と、政治資金パーティーの収入からなる。パーティー券は秘書が中心となって売りさばく。ある国会議員秘書は「民間企業の営業みたいなもので、継続購入のお願いと新規開拓のため、一軒一軒歩いて回らないといけない」と話す。

 新規開拓の成果はパーティーにどれだけ「新顔」が来ているかで一目瞭然だ。ところが、十数年前のパーティーでは・・・。鳩山は勝場らの”営業成績”の悪さをとがめたのだった。

 鳩山側の弁護士、五百蔵洋一は勝場について「昔は売り上げが良かったが、売り上げが下がったセールスマン」と表現したが、勝場は昔から資金集めに苦労していた。

 別の自民党議員秘書は、鳩山が「パーティー券がまったく売れない」とこぼしているのを何度か耳にしたことがあるという。

 集まらなかったのはパーティー収入だけでなく、個人献金も同じだった。

 6月に資金管理団体「友愛懇話会」の偽装献金が発覚し、鳩山側が政治資金収支報告書を訂正した結果、実際に献金していた人は鳩山本人や親族、秘書ら「身内」を除くと、わずか10人程度だった。

 曽祖父の和夫は衆院議員、祖父の一郎は首相、父の威一郎は外相と名門の血統を誇る鳩山だが、献金実態を見ると「国民の支持」は”幻”だったのだ。(以上引用)

 
 BS資金が産み出した”脱税式馬鹿チョン総理大臣”たあ~鳩山由紀夫のこったい。

1 コメント

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クマたんと呼ばれてます(^^; (ヒゲメタボ)
2009-12-30 00:36:20

最近はこれが流行ってるって聞いたので
試してみたのですが、凄いですね。。。

私もう45のオッサンなのに、若い子が私に夢中なんですよ!
あのキュッと締まったおマ.ンコの感触、忘れられません(笑)
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