タンチョウツルタケダマシ? 2005年08月27日 | きのこ 北陸のきのこ図鑑 P62 のタンチョウツルタケダマシの特徴にぴったり一致しています。栗林さんいかがでしょうか。採取場所は石川県志賀町のゴルフ場に面した道路沿い横の赤松林です。 もう一つはマツカサキノコモドキでしょうか。発生時期 晩秋~初冬にはまだまだ早いようですが。 (Shinichi Nozawa 記) « ETC | トップ | ニセクロハツ »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 野沢さんへ ("yoshihiro kuribayashi") 2005-08-28 11:30:13 野沢さんへ写真を見るとまさしくタンチョウツルタケダマシですね!傘の中央の朱紅色と周りの乳白色、それと短い溝条線が特徴です。1988年に小松で見た後、一度だけ石川きのこ会の観察会で見ることができましたが、あまり発生しないようで、長い間見ることが出来ませんでした。富山での記録がないので、是非見つけて標本にしてください。今年有峰のカラマツ林で黄色いAmanitaを見つけました。(添付写真) 日本でも良く研究されているはずのテングタケ属ですがまだまだ新しいものが出くるようです。(2005年8月27日(土) 午後9時23分) 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
写真を見るとまさしくタンチョウツルタケダマシですね!傘の中央の朱紅色と周りの乳白色、それと短い溝条線が特徴です。1988年に小松で見た後、一度だけ石川きのこ会の観察会で見ることができましたが、あまり発生しないようで、長い間見ることが出来ませんでした。富山での記録がないので、是非見つけて標本にしてください。今年有峰のカラマツ林で黄色いAmanitaを見つけました。(添付写真) 日本でも良く研究されているはずのテングタケ属ですがまだまだ新しいものが出くるようです。(2005年8月27日(土) 午後9時23分)