8月11日、昔の部下の葬儀に列席した後、夕方、富山を出発した。
12日未明、米沢インターに到着
青森の朝市で朝食…雲丹・イクラ・ホタテの3色丼
津軽海峡夏景色
JR函館駅で息子をピックアップ
夜、実家到着。
激動の2011年が過ぎ去った。
今年は「2012年問題」の年だけれども…少しは希望の持てる年になるだろうと思う。
元旦は恒例の新年会。今年は難波特製のカラスミが登場した。
馴染みの寿司屋が毎年作っていると言うので注文したものだ。市価の半値で…美味しい！
これは伊藤家の定番メニューになるだろう。寿司屋は「軽くあぶってお茶漬けが最高！」と言っていたが、これは酒の肴なのだ。「女子供には食わせん！」と宣言するも無駄であった。
2日、芦峅寺の雄山神社に行って来た。これも毎年恒例。年末にドカンと雪が降ったが、穏やかな正月を迎え、山の雪もいつもよりは少ない様子。
交通安全のお守りを求めたが「売り切れです！」何も無ければ良いのだが…。寄り道して、吉峰温泉の湯に浸かって帰ってきた。
年越し蕎麦の残りを処理。ラーメンでもそうだけれど「アラキ」の麺は美味しいのだが、汁は最低。
そんなこんなで…アッと言う間に休暇は過ぎ去る。
恒例の「神通川の鮎を食べる会」が大沢野の永瀬さん宅で開催された。
今年の鮎は小ぶりだが、串に刺しての塩焼きにはちょうど良いサイズだ。
全部で５００匹ほど提供されたようだ。
今年は３０人ほど集まっただろうか？昨年は弔事があって中止になったので、久しぶりの顔も見える。
山ではアミタケが爆生したようで、ヌメリスギタケモドキと共にきのこ汁となって出てきた。旨い！
美味しい酒と解禁前の越前ガニの差し入れで楽しんだ。
来年も美味しい鮎が楽しめますように…
町内の秋祭りは雨模様。
子供神輿を牽く子供の数が多い。
おじいちゃん・おばあちゃんのお祭りに来た外孫が沢山居るようだ。
1時間半ほど練り歩いて休憩.。
最後は射的で景品ゲット…とうとう雨が降り出した。
来年もヨロシク
中田家で呑み会が始まった
新兵器登場。
「炭を金網の煙突に立てるのは良いよね」
「富山の鮎好きのブログに載ってたんだよ」
「ブリキ缶を使うのはグッドアイデアでしょ？」
「金タライでは良くやるけどネ…周りに反射板を立てなきゃならないからネ」
「蓋をするだけで消火できるし」
ショウゲンジのお強
うまい酒とうまい肴ですっかり酔ってしまった