今日は栃木県まで出張でした。宇都宮で打ち合わせや手続きを済ませた後、高速道路を使って戻ってきました。高速道路は混んでいるでもなく、また空いているでも無く通常の交通量で流れに乗って帰ってくることができました。
ところがこの流れに乗るというのが私にとっては曲者で、どうしても眠気に襲われてしまうのです。大きな声で歌ったり、姿勢を変えてみたり、足や体を軽く叩いてみたり、ミントのタブレット口に入れたりしても一時的に目が覚めるだけでなかなか眠気が去りません。パーキングエリアやサービスエリアがあまりない区間を走行していたため休憩も取れず、つらい時間を過ごしていました。ふと気づくと分岐点を間違えそうになって、慌ててしまいヒヤッとしました。
ヒヤッとした後はすっかり眠気が覚め、無事に帰ってくることができました。眠気を感じたら、本当に早め早めに休憩を取る必要があることをあらためて感じました。
さて、4月に入り学校も新学年での授業が始まり、部活動の時間も徐々に長くなってきているようです。創研塾の授業中も眠そうにしている生徒たちの姿を見かける機会が増えました。これからだんだん暑くなるにつれ、体力の消耗、疲労の蓄積ともに大きくなることと思います。学習時間の確保と睡眠時間の確保などバランスよく行っていくことは簡単ではありませんが、生徒たちには何とか両立してほしいと思っています。