先日、Amazonで購入したマスクが届きました。やや不自然な日本語で書かれた紹介ページ、購入して数日後には商品が売り切れたのかAmazonから商品説明のページが消えていました。何日たっても配達状況が更新されず、毎日不安に思っていました。到着予定が４月４日（土）だったにも関わらず荷物は届かず、４日の夕方になって商品到着遅延のお知らせがありました。
「これはやられたかも！？」とAmazonのキャンセルボタンを押すか押すまいか、商品出品者に確認のメールを送ろうかと考えていたところ、昨日予告も無く荷物が届きました。マスクですから段ボールに入って届くのだろうと思っていたところ、簡単なビニール袋に梱包され、マスクが入った箱はややつぶれた状態でした。恐る恐る箱を開けたところ…少々安っぽい感じはあるものの、通常のマスクでした。これで当面マスクは確保できた、と安心しました。
今日になって私の子供の友人のお母様から手作りマスクをプレゼントしていただきました。なんでもボランティアで作っておられるとのことで、家族全員分の布マスクをいただいたのです。自分の分を確保するだけでも精一杯の折、何ともありがたいことです。これまで人類が体験したことの無い感染病の危機です。乗り切るにはこのように人の温かさ、お互いに協力する姿勢が重要だと改めて感じました。
明日には緊急事態宣言が出されると報道されています。どのような内容になるのか、塾はどのように対応すればよいのか、不安はありますが、現在いくつかのパターンを作って対応策を考えています。早く安心して生活できる、元の環境に戻ることを願ってやみません。