大きな忘れもの

なんと、
日本語教育能力検定試験の申し込みをしそびれました
（コレに受かると時給upに繋がるという
日本語の先生の印籠のようなテストです）

日程がPTAで委員になってるイベントと重なるので
ずっと迷っていたのですが、
年にたった１度の試験、やっぱり受けよう！と
申し込みの締め切りギリギリに決めたのです。
それが６日、金曜日の夜。

土曜日、Mのバレエの合間に
神保町へ行き申込書を購入（４００円）、すぐ記入。
あとは月曜にお金をゆうちょへ振り込んで
その払込用紙と一緒に封筒で送れば
８月９日月曜の締め切り日の消印で大丈夫と確かめました。
その後ダンナの友人と大門でディナー。

日曜日、朝Mを東大のワークショップに連れて行き、
お昼は歩きながらオニギリ食べさせて
１時からのオーディション会場のある赤坂へ移動。
（Mはモデル事務所に入っていて、でもほとんど仕事はない）
夕方、またダンナの友人達と浅草のとうろう流しで合流。
人数多いと夕食の場所を決めるのも大変です。
Mと私はランチをまともに食べてないのに、
ダンナと友人達は４時に定食を食べたばかりと言う。
外人連れながらウロウロ・・・・
ああ、めんどうダ
帰宅して、ダンナのJが、私に「出しておいて」とたのんでいた封筒がまだ
テーブルにあることを発見、私をせめました。
「日曜は郵便局休みだから、明日行こうと思ってたんだよ。」
「日曜もポストに集配は来るよ」とJ。
そうでしたね・・・
この時点で、私は翌日郵便局に行くことは覚えていたのです。
でも、あれ、なんでだったっけ？？

月曜日。
Jの友人ももう成田へ。
さ～、今日は自由だ
Mにたまっている夏休みの宿題をやらせながら、
以前から作りたかった、
レースのブラウスを作りました。
雑誌で見たセリーヌのコピーだけど。
ヴィンテージの型紙で、
ひさびさのソーイングだなあ

Mははっきり言って、宿題への集中力ゼロ
「やらなくてはいけない」という意識がないのか
どういうことかはわからないけど、
本当に勉強や宿題が嫌いでできない。
勉強以外の話ばっかりしてきます。
怒っても怒ってもヘラヘラ・・・
集中させて、やる気のない子供に教えて、
こっちもものすごくエネルギーがいります。

でもなんとかブラウスは夕食後に完成

セリーヌのはラウンドネックだけど、Vネックで作りました。

夏休み中にすっかり遅くまで起きてるようになったMを
なんとかベッドに押し込み、
１１時過ぎにコンピューターに向かっていたら
PTAの委員会の人達の顔がなぜか頭に浮かんできました。
イベントの仕事できないの、申し訳ないよなあ・・・
あれ
なんでイベントできないんだっけ
あれっ
試験の申し込み、忘れてた～～～～

それから２４時間営業の郵便局めがけて
チャリをロケットのように走らせたのですが、
なんと「ゆうちょ銀行」のATMは１１時まで。
払込書なしでは申し込めないので、
せっかく９日の締め切りの消印には３０分あるのに、
もう・・だめなんて・・・
クラクラ・・・・
神様、こんなことってあるのでしょうか

Mが勉強できないのと同じで
私の「もの忘れ」もなぜだかわかりません

でも合格率２０％という難しい試験に、
申し込みを忘れるような人間が受かるわけないですね

オリンピック気分

ロンドンの友達が暑中見舞いを送ってくれました。

その封筒の切手が、
なんだかオモシロい絵・・・

あ
２０１２年はロンドンオリンピックだった
ニュースなどでは、
北京に比べて地味ピックなどと言われてますけど、
伝統とユーモアで盛り上げようという気持ち


この右の絵がツボです


北京の時、私はロンドンにいて
オリンピック見ようとテレビをつけたら、
やたらとこのボート競技だったなあ・・・

東大でワークショップ

Mが東大で子供のアート活動に参加しました。
ワークショップそのものの写真は
ブログ掲載できないとのことですので、
ついでに楽しんだ「たてもの見物」の写真を・・・

ワークショップは、
東大内の「福武ホール」という建物の地下でありました。

「ああ、やっとたどりついた・・大学は広い・・」
安藤忠雄というとても有名な建築家のデザインです。

反対側からの図。目線の高さに水平のスキマが。


こういうアクティビティーでした。


安藤忠雄を離れると年代物の建物。
こっちが好みです。


なかなかハリーポッター


さわやかな無国籍風の趣


１８０度振り向くと、赤門です。


日曜日ということで、観光バスでの見学者も見かけました。
そうか、有名だもんね。
Mと三四郎池にザリガニ釣りにはくるのですが、
「三四郎」の本も読まないとダメですね。

東京タワー☆21時

ピチカート・ファイブの歌にあったような
タイトル…
モダンでクリーンで規則正しい
イルミネーション☆★
東京の第１印象みたいですね。
初めてこのデザイン見た時には
かわいいと思ったのですけれど、
今見ると、
エッフェル塔もどきの昔のライトアップも
なつかしいです…(^^ゞ

東京タワー☆日暮れ前

いつになく爽やかなのは、
木々の向こうに見えるせいかナ…



ダンナのお母さんの友達夫妻
＝子供のころの友達の両親が、
この近くのホテルに泊まっているので
芝、大門あたりでディナーをしに来ました。
そんな子供の時の友人関係がまだ
家族ぐるみで続いているなんてすごいです。