夫の提案により久々に美術品鑑賞に出かけました。車があるのでちょい遠出の千葉は成田近くの佐倉という地にある、
というかin the middle of nowhereな場所にあるDIC川村記念美術館という「自然と建築と美術」が一度に楽しめる所に遠足という感じでした。
実はここ数年、絵画への興味が湧かなかったのですが、自分が絵を描き出した途端に見たくなったのでうってつけ。
この美術館は実はレンブラント、ピカソ、モネ、ルノアール、シャガールからレオナール藤田など印象派/エコール・ド・パリからダダ、シュルレアリズム〜ウォホールその他現代作品まで所有している、散歩しながら一流品を見る贅沢が許される気持ちのいいところでした。
庭の景観も絵画のようです。
自分は運転できないので高速の乗り降りなどてんやわんやもあり、絵もコンつめて描く以外にこういうインプットもしとくほうが絶対にいいはず、と何だか貪欲な自分が嫌になりますが、東京をたまに抜け出すだけでもリフレッシュして楽しかったです。
美術館にあるレストランが立派すぎたのでお腹をすかせながら美術鑑賞をした後に寄ったラーメン屋さん、半年以上ぶりのラーメン美味しかった。