夫の提案により久々に美術品鑑賞に出かけました。車があるのでちょい遠出の千葉は成田近くの佐倉という地にある、
というかin the middle of nowhereな場所にあるDIC川村記念美術館という「自然と建築と美術」が一度に楽しめる所に遠足という感じでした。
実はここ数年、絵画への興味が湧かなかったのですが、自分が絵を描き出した途端に見たくなったのでうってつけ。
この美術館は実はレンブラント、ピカソ、モネ、ルノアール、シャガールからレオナール藤田など印象派／エコール・ド・パリからダダ、シュルレアリズム〜ウォホールその他現代作品まで所有している、散歩しながら一流品を見る贅沢が許される気持ちのいいところでした。
庭の景観も絵画のようです。
自分は運転できないので高速の乗り降りなどてんやわんやもあり、絵もコンつめて描く以外にこういうインプットもしとくほうが絶対にいいはず、と何だか貪欲な自分が嫌になりますが、東京をたまに抜け出すだけでもリフレッシュして楽しかったです。
美術館にあるレストランが立派すぎたのでお腹をすかせながら美術鑑賞をした後に寄ったラーメン屋さん、半年以上ぶりのラーメン美味しかった。
コリンの新情報に励まされながら生き延びておりました。
美術館 いいですね～！
コロナ以来長く遠ざかっています。
絵画を見るのは好きですが全く詳しくはないです。
リンク先見てきました。
マン・レイは知りませんでしたが「アングルのヴァイオリン」は何かで見たことがあり
ｆ字孔の位置ちょっと高くない？と思った記憶だけ残ってました（笑）。
こんな緑のきれいな場所にあるんですね。
まるでUK映画やドラマにでも出てきそうな景色で癒やされます。
一連のお絵描き ずっと見せてもらってましたよ。
素晴らしいですね。うらやましいです。
余談ですが
＞in the middle of nowhere
で思い出して「ドクター・フー」の 「ミッドナイト」観にいっちゃいましたよ。
いつの間にか購入できるようになってたんですね。即買いしました（笑）。
コリン可愛い♡♡♡
お元気そうで何よりです。
「Corsage」の新情報にはコリンは出ないし、「Mammals」は久々の励みでしたね。
＞＞コロナ以来長く遠ざかって
ほんとに。それもあって行かなくなってたのですが、美術に対する興味が枯れてました。
環境は心まで蝕むのだと改めて思い知りました。
＞＞お絵描き ずっと見せて
すいません、いきなり。描く楽しみに浸ってしまい学生の頃に逆戻りして自分でもびっくりなんです。
＞＞「ドクター・フー」の 「ミッドナイト」
単品購入可能なんですね！いつでも会えるコリン少年で新作公開まで元気でいられますね。