Teaの時、ビスケットとかケーキとか甘いお菓子が食べたくなります。
旦那くんが作るビスケットはオーツ麦入りので私は好きではなく、
スコーンやアップル・クランブルで勢いがついた私は、
久しぶりに自分が好きな「ジャム・ビスケット」を作りました。
それで思い出したのが、この本Nice Cup of Tea and a Sit Down
「お茶の時間を楽しもう」というオタッキーな本で、しかもウンチクがTeaに関してよりもBiscuitsについてのページが半分以上なのです!それも、市販ビスケットを種類ごとに分け、具体的な商品について延々と書いてある。
↑ これは目次の一部で、このあと、
19 Chocolate Covered
20 Foreign
21 Dunking
・・・と続きます。
そして感動したのは、ビスケットを分類したこちらのチャート ↓
上=クラッカー、下=ケーキ、右=チョコレートバー、左=パン
例えば、スコーンは左下なので、パンとケーキの中間、キットカットはチョコレートバーの中では比較的軽いので最右翼のマーズバーよりも左の位置なのですね。
さて、私が作ったジャム・ビスケットは、「Jam」の項目です。私がオーツ・ビスケットは好きじゃないと言った時に、逆に夫から「じゃあ何が好きか」きかれて私が「ジャム・ビスケット」と言ったら即座に夫が連想したのは「Jammie Dodger」でした。ホントは私もそれが食べたかったけど日本にはないので自分で作ったわけです。そして、この本にも代表選手として載っています。真っ赤なハートが可憐な容姿です。
で、パッケージはこんな身体に悪そうなのに、
売りは無添加なのです!
しかも今ウィキを見たらマット・スミスのドクター・フーの好物だと書いてある・・・確かカスタードもフィッシュ・フィンガーも好きなんだよね、どうしよう。ジャンク・フード好物つながりだ・・・
そして、その同じ「Jam」項目に出て来るのが、Happy Faceと言う、一番上、写真の本の表紙にも見える、Happyとはほど遠い邪悪な面相のビスケットです。
この顔が好きではなく、同じジャム・ビスケットのくくりでも私は食べません。
ジャム・ビスケットは、こうした有名商品じゃなくてもイギリスの定番なので、各スーパー・チェーンもオリジナル・ブランドの製品を出していて、どこでも手に入る懐かしいお菓子。ジャムの部分はちょっと固くて食べると歯の裏にくっついてしまって、歯に悪いだろうなあ。。。と罪悪感とともに楽しむ蜜の味なのです。
このマニアックな本には同名のウェブサイトがありますので、イギリスのティーおよびジャンクお菓子のウンチクにご興味があればどうぞ。
長くなってしまいました。私が作ったビスケットのレシピは次回にアップいたします。
旦那くんが作るビスケットはオーツ麦入りので私は好きではなく、
スコーンやアップル・クランブルで勢いがついた私は、
久しぶりに自分が好きな「ジャム・ビスケット」を作りました。
それで思い出したのが、この本Nice Cup of Tea and a Sit Down
「お茶の時間を楽しもう」というオタッキーな本で、しかもウンチクがTeaに関してよりもBiscuitsについてのページが半分以上なのです!それも、市販ビスケットを種類ごとに分け、具体的な商品について延々と書いてある。
↑ これは目次の一部で、このあと、
19 Chocolate Covered
20 Foreign
21 Dunking
・・・と続きます。
そして感動したのは、ビスケットを分類したこちらのチャート ↓
上=クラッカー、下=ケーキ、右=チョコレートバー、左=パン
例えば、スコーンは左下なので、パンとケーキの中間、キットカットはチョコレートバーの中では比較的軽いので最右翼のマーズバーよりも左の位置なのですね。
さて、私が作ったジャム・ビスケットは、「Jam」の項目です。私がオーツ・ビスケットは好きじゃないと言った時に、逆に夫から「じゃあ何が好きか」きかれて私が「ジャム・ビスケット」と言ったら即座に夫が連想したのは「Jammie Dodger」でした。ホントは私もそれが食べたかったけど日本にはないので自分で作ったわけです。そして、この本にも代表選手として載っています。真っ赤なハートが可憐な容姿です。
で、パッケージはこんな身体に悪そうなのに、
売りは無添加なのです!
しかも今ウィキを見たらマット・スミスのドクター・フーの好物だと書いてある・・・確かカスタードもフィッシュ・フィンガーも好きなんだよね、どうしよう。ジャンク・フード好物つながりだ・・・
そして、その同じ「Jam」項目に出て来るのが、Happy Faceと言う、一番上、写真の本の表紙にも見える、Happyとはほど遠い邪悪な面相のビスケットです。
この顔が好きではなく、同じジャム・ビスケットのくくりでも私は食べません。
ジャム・ビスケットは、こうした有名商品じゃなくてもイギリスの定番なので、各スーパー・チェーンもオリジナル・ブランドの製品を出していて、どこでも手に入る懐かしいお菓子。ジャムの部分はちょっと固くて食べると歯の裏にくっついてしまって、歯に悪いだろうなあ。。。と罪悪感とともに楽しむ蜜の味なのです。
このマニアックな本には同名のウェブサイトがありますので、イギリスのティーおよびジャンクお菓子のウンチクにご興味があればどうぞ。
長くなってしまいました。私が作ったビスケットのレシピは次回にアップいたします。