渋柿がいっぱい!。
柿の実が美しく色づいて、小春日和の陽射しに柿色を放つ、
秋ならではの風景を醸し出し一枚の絵画のようです。
渋柿が欲しいなと思っていたら、頂きました❢❢❢、ありがとうございました。
サルトリイバラの実が可愛らしい、山帰来(さんきらい)とも言うそうです、
棘を避けながら切って葉っぱを除いて飾りました。
たくさんの柿です、明日からお日様に当て柔らかくじゅくじゅくにします、
そしてゼリーにしてコース料理のデザートになります。
少しだけ干し柿に、きっとどなたかくださる事を期待しておりまする。
今日、とっても素敵なお客様にお会いしました。
帯に目がくぎ付けになる、そして印伝のバック、
控えめな色合いを素敵に着こなしていらっしゃる、
とっても粋で身のこなしの美しい人でした、ご主人も素敵な方でした。
真っ赤なドイツの高級車で優雅にお帰りになった、完璧です。
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人の振り見て我が振り直せ。
庭をきれいにしようと必死なのには訳が有るのだ。
先日友人と食事に行った、しかし入り口で入る気にはならなくなった、
それはそれは片付けの下手なお店だった、
庭も乱雑で、余計なものがたくさん置いて有る。
それからというと、せっせと庭をきれいにし始めたのだ、
有難い事に元気をもらったような・・・・・。
夕方その友人が来てお茶を飲みながら聞いていたら、
もっときたないお店に行ったよ、そう言っていた。
前にも書いた事が有るけれど、千葉の成田空港の近くの友達のお店は、
伸びきった萱をかき分けて入った所に一軒家の入り口があった、
上がりがまちの床下には、埃だらけの空き瓶があふれていた、
広い床はそろりと歩かなければ所々抜けていた。
なのに満員御礼でお客様は自分でビールとか料理を取にきたりして、
彼女は広い厨房から出ないのだ、お金は勝手に置いて帰ってゆく、
母親の後をいやいや営業しているのに、大儲けをしていた。
休日に私の店でかなり高いワインを飲む、
お客様に東京へ行くと言うと皆がお小遣をくれると、万札を沢山持っていた。
不思議な魅力を持った女で、面白い人だ。
私が[あっけらかんとしていて良いね、うらやましいよ]そう言うと、
私の事を[すっからかんで良いね、うらやましいよ❢❢❢]、
そう言われた・・・・・。
必ずしもきれいにして店を飾ることだけが商売じゃないのかもね。
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ありがとうございました、感謝❢❢❢。