幽霊草を見に行った
石がごろごろ、まるで賽の河原のような川沿いのでこぼこ道。
幾年分かの枯れ葉が積もった道、枯れ木をよけながら歩く、
石にぶつかる水の音、陽の目を見る事のない雑木林に冷気が漂う。
そんな中、分厚い枯れ葉の中に、白い妖精がいっぱい!!!!!
妖気が漂っていたのはこれだったのか。
銀竜草(ギンリョウソウ)が正しい名前、幽霊草とも言うそうです。
生まれたての白い妖精。
日の当たる場所には山つつじが、陰と陽が・・・
秘密基地への招待を有難うございました、まだつぼみが多かったので
来週にもう一度連れて行っていただきたいです。