桃栗三年・・・・・柚子の大馬鹿十八年。
冬至なのに暖かい一日でした。
今日は柚子湯に浸って身を清めると、運気を上がるそうですね。
今日は椎茸の採りたてを頂いた、蕎麦の実詰を作りましょう。
午後から白菜の粗漬けが終わって本漬けをした。
干した柿の皮や糠を入れて塩分控えめ、発酵が早いかなぁ。
暖かいと行動的になる、庭の手入れをしていると可愛いもの見っけ!
龍の鬚に実が付いていた、きれいな色をしていますね。
スイカズラの実もかわいいです。
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桃栗三年柿八年。
桃栗三年柿八年・柚子の大馬鹿十八年・銀杏の気違い三十年
妻の不作は六十年・亭主の不作は・これまた一生
[男はつらいよ]の寅さんの名調子・そう思っていた私です。
時をかける少女の映画を見た時、続きがある事を知りました。
映画の中で素敵な歌も流れてましたよね、
桃栗三年柿八年、愛の実りは海の底
空のため息、星屑が、ヒトデと出会って億万年
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柚子湯から話はどこへいった 。
正式にはこんなのですかね?。
桃栗三年柿八年、枇杷は早くて十三年
桃栗三年柿八年、柚子は九年でなりさがる
桃栗三年柿八年、梅は酸いとて十三年、柚子は九年の花盛り、枇杷は九年でなりかねる
桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿十八年