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コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

景気の動向 ライフスタイル

2013-08-07 04:38:33 | フィッシング
過酷とも取れる長距離ドライブもその都度その都度 楽しむことが出来れば疲れない
帰った時点で車の洗車 片付けも終わらせいつものように夕食を作りハッピーアワーをする 翌朝からこれまたいつものようにコネリンは朝1時ごろ起き いつもと同じようにPCに向かって仕事らしきものをしている


                   
                   表庭で朝5時のコーヒータイム



昨日は早速 ダイビングに 久しぶりのダイビングということで機材の点検も慎重に ダイビングする場所も比較的安全な場所を選ぶ

一回目のダイビングはロープロファイルのリーフ 水深75フィートのところ ここはヒラメのスポットであるがヒラメを見ることは出来なかった それに他種の魚形も薄い
夏場にしてはやたらと蟹が多いことも”今年は異常”とも取れる

2回目は深度60フィートの沈潜 ここはケルプ(海草)が繁殖していて小魚は多く見られたが目的ののヒラメはここにもいない 
帰り際に大き目の蟹を一匹 今夜のアペタイザー用に確保して浮上 久しぶりのダイビングを終えた この数ヶ月は出港しても天候不順のため引き返すことが多かっただけに 今日は透明度も15フィートほどとダイビングを楽しむことが出来た


          
          レッドクラブ この身はロッククラブより甘い

朝7時ごろに出港 帰港したのが9時半 すでに風が吹き始めている 通常このエリアでは午後に風が吹き始めることはあるのだが 9時や10時から風が吹き始めることは少ない これまた今年は異常気象とも取れる
まっ 自然相手のお遊び 仕方がないところですがーーーーーー


                                        

                        
横風が吹き始めると船をスリップに入れるのにかなりの緊張感
                         写真なんか撮っている場合ではないのですがーーー 手前から三本目の柱のところがコネリンの停泊場所




マーケットの話でも

     8月6日はEFDが来年早々からシュティミレートを止めるとかのコメントもありDow Nasdaq S&Pも1%弱のドロップ 

今年のはじめからの各成績を見てみると Dowでは18.43%の成長  Nasdaqにおいてはすでに21.4%の伸び(8月6日の時点で) これだけ伸びていればFEDのアナウンスだけではなく各投資家 各投資会社も利益確保のために売り出すのも当然であろう と思う
ただ年間を通して大きなうねり?を想像する限り (異常気象??でない限り) 毎年7月8月をピークに11月ごろまでは下げに入る 時として10月は大きく下げることも これは”オクトーバーエフェクト”とも称されてもいる

もう少し過去の成績を振り返ってみる
                Dow          Nasdaq

       2012年    20%のUp        23%のUp

       2011年    10% Up         7% Up

そして今年がすでに      18% Up        21% Up

数週間前に記したが 高景気 景気の後退のサイクルの表からするとすでに今年来年あたりまでが”景気上昇”のピークであろうとも思える

多分 急激なリセッションには陥らないと思うがせいぜい横ばいだろう
   これは過去のデータを元にまったくの個人的意見 あまり当たって欲くはないがーーーーーー

それにいまだに 多分誰もが”景気がよい”とは感じていないしーー

   ”数字だけがいつも先行する”   


 

ソロ ダイビング

2012-12-21 04:56:46 | フィッシング
サザンカリフォルニアにしては長い雨の後は強い風 しかし昨日は快晴 ということでダイビングを計画

また久しぶりの快晴ということもありしばらく船のペイントも出来ていなかったが10時から2回目のペイントの約束もあった そのためダイビングは8時半には終っていなくてはならない そこで早朝5時前に船に行きダイビングの用意 7時前には出港 
ところが港を出た途端 思わぬ強風 船を走らせながら まっ 30分もすれば風もおさまるだろう とダイビングスポットに着きアンカーを下ろす アンカーチェーンは200フィートも下ろしただろうか船は風に流されることなくホールドしてはいた ところが30分経っても40分経っても風はおさまることなくどんどん強くなる 先端の旗を見れば端っこがポールよりかなりあがっている おそらく風は20から25ノットで吹いている それに風の方向も定まらない これではアンカーがホールドしてるとはいえ水面に船を残してダイビングしたとしても落ち着かない ということでダイビングを断念 アンカーを上げ帰路についた

帰りにはイルカが船の後尾の波に戯れていた 写真を数枚撮ってみたものの上手く撮れていないようだ


                              



                                   


ここでコネリンの安全”ソロ”ダイビング コネリンはいつも一人でダイビング

 スリップを出る前に港の中の風の方向と強さを確認 この時点でスリップに対してテールウインドになっていると出港しない 帰ってきたときにスリップに船を入れるのが困難
 ダイビングスポットに着きアンカーを下ろす このアンカーのスコープもそのときの風の強さで決める
 アンカーがしっかり水底にグリップしているかどうかはGPSのスポットから距離で判断 その距離がかわらなければOK 10分ほど様子を見る
 船尾からカレントラインを出す 100フィートのブイがついたもの これにより水面の流れがわかる 時として風の方向と水面の流れが違う
 また水面のカレントの強さを測るため錘のついたロープを垂れ下げてその角度の確認 

これらの間にダイビング機材のサイドの確認 BCDに空気を入れたりだしたり レギュレーターが正しく働くかどうかなど

このようなめんどくさそうなことを終え(実際には15分もあれば終る) 初めてダイビング開始となる また必ずアンカーラインに沿ってデセンド 底に着いたならば時としてアンカーを移動させしっかりと固定させる それに岩場の間にアンカーがあるときには砂地に移動させアンカーを巻き上げる時に引っかからないようにもと そしてこの時にコンパスで水底のカレントの方向と強さも確認

とまぁ~~ 面倒くさそうなんです

ソロダイビングは危険とされているが一人の場合 いつでもダイビングを断念することができるしいつでもUターンすることできる コネリンにとってセルフジャッジメント セルフリミテーションを超えない限りとても安全なのもです それにコネリンはとっても臆病でもあるしーーーーーーーーー

このような早朝には数隻 コマーシャルの漁師がベイトを獲っていた


 

コネリンのダイビング

2012-12-08 03:25:55 | フィッシング
船のペイントが天候のためなかなか出来ない すでに2回目のプライマーのあとのサンディングも終っているのに ペイントが出来ない すでに2週間が経とうとしている 

せっかちなコネリンはどんな事情があろうと"待つ”というのが苦手  Fiscal Cliffとも呼ばれている今月末に来ている期限で話し合われているリパブリカンとデモクラットのやり取りもいまだに合意に達していないようだし もし最後まで合意に達しなければ新たなリセッションに突入するとも言われている 個人的にリセッションに突入するということはどうでもよい 株価の伸び悩みだけが気になるわけです 
これまた毎日のニュースを見ているコネリンにとって船のペイントと同じくらい?フラストレーション?? 

 まっ 身勝手な話しですがーーーー


ペイントの途中とはいえ船を使ってダイビングは出来ている 相変わらず週に2~3回はいまシーズンのロブスターハンティングに行っている
先週の一週間も続いた雨により大波が来ていたこともあり穴の奥深く隠れていたちょっと大きめなサイズの伊勢海老たちも穴から這い出してきていて掴みやすい状態にある

一昨日 6日のダイビングでもーーーーー
    2時間ほどで仕事を終え早朝4時にマリーナに行き船の準備 そしてダイビングの準備 一時 家に帰りとも子を起こしJakeといつもの散歩
6時にはマリーナに行き6時半に出港 今日のダイビングスポットはすでに決めてある 外海に出てハーフマイルほどのアーティフィシャルリーフ 10分ほどで到着 かなりの波があるが風もなく波の間隔も10秒以上と穏かである 水面の水の流れの方角を見るためにカレントラインを出す これも正常 ただ空はかなり低いオーバーキャスト 夜明けのはずなのにかなり暗い 霧だけ出ないことを願ってダイビング開始6時50分になっている

アンカーチェーンに沿いながら潜行していく 水質が緑のためかなり暗い 80フィートの底にたどり着く 暗いが透明度は10フィートから15フィート ハンティングには充分は視界 目を凝らしてあたりを見回すと伊勢海老たちが岩の上でじゃれていたり 姿は見えないが穴からアンテナだけが無数に見えていたりとか伊勢海老の数が濃い  
15分ほどでカリフォルニアの一日のリミット7匹を確保 船に上がり帰路につく スリップに戻ったのが7時45分


                        



その日はダイビングのあと船の底のメインテナンスもした プロペラシャフトとトリムタブのZinkを換え船底の付着物を落とした このメインテナンスに一時間強を費やし 当日のダイビングのすべてが終ったわけです それでもまだ朝の10時過ぎ まだ一日があるーーーーーーとまぁ~~いつものことであるが時間を追っかけているーーーーーーーー

とにかく”待つ”というのは苦手 もちろん天候に文句を行っても仕方がないがフラストレ~~~ションなのである
一応 今日土曜日ワーカーがペイントに来る予定 晴れて湿度が少ないといいですがーーーーーーーー



           





少しのチャレンジ

2012-11-01 06:20:15 | フィッシング
一昨日は朝からダイビングの準備をしていたが 終日 海の上は濃い霧に覆われて出港不可能であった 8分の1マイルほどあれば出港できるのだがほんの数百フィート 

昨日31日 時間の都合で9時半前に自宅に帰らなければいけなかった そこで6時に船に行き空の様子を見ながら一応準備 霧こそないがマリーナは高度200フィートくらいのところでマリーンレイヤーが 空が低いわけです でも問題ないと判断し6時半に出港 昨日の日の出は7時3分 ダイビングスポットにつく頃には夜明けであるが太陽が出るとは思えなかった

外海に出ても他の船は一隻も見当たらない ただ水面は湖のごとく穏やか風もないし 夜明け前とはいえ空も少し明るくなってきた しかしかなり低いオーバーキャストにはかわりがない

船を進めながら自分自身に多少呆れてもしまう なぜこのようなときにダイビングに来るのだろう と 別に今日 今ダイビングをしなくても快晴の時に 明るくなってからでも またいつでも来ることが出来るのに とも  

この自問自答は簡単 コネリンは”今”がすべてなのである 明日は明日することが出来てくるだろうし 今は今しかないと考えているしーーーこれはけっこう若い頃からの習慣でもあったような気がする  なんてくだらないことを考えながら暗~~~い海の底に入っていったのでした

海の中はとってもきれい 透明度も80フィートほどの水深でおそらく30フィートくらいはあっただろう 海中電灯に照らし出される海の底もきれいなものであった
昨日はロブスターのあとは好物の蟹も獲って来た これでまたハッピーアワーがより楽しくなった

何でもそうだが 少しのチャレンジは成長につながる と考えている


                         




写真は31日の明け方と数日前のフランクの誕生日に作ったロブスターとシュリンプの素揚げ これまたけっこう喜ばれた 簡単だし見栄えも良い!!


                  



また最後にマリーナからの夕日もきれいであった


      


伊勢海老 ダイビング

2012-10-01 11:05:59 | フィッシング
今朝は早速ダイビング 伊勢海老の解禁は土曜日 二日遅れのダイビングであった おそらく土曜日 日曜日とたくさんの船やダイバーたちでロブスターはいないかも?とあまり期待もせず 濃霧の中船を走らせた この船のナビゲーションのおかげで(チャートプラッター オートパイロット 2台のGPS そしてソナー)濃霧の中も安全に船を進められる ただ通常のスピードでは走らせることは出来ないがなんとか9ノット程度

とまぁ~ のろのろ運転でコネリンのダイビングスポットに到着 そこでアンカーを下ろし夜明けを待ち(霧のため太陽は出ませんでしたが)ダイビング開始 幸いにもスポットには誰も来なかったのか数十匹のロブスターがいた ものの10分ほどでリミット7匹を確保 おもわず水中で”ニンマリ” なんとも今シーズンは幸先よさそうだ


                      



伊勢海老の写真が赤く見えるのは入れ物のバケツがオレンジ色のためです

濃霧 行きは視界数百フィート

                  



    帰りは多少よくなってきた 4分の一マイルくらい

                  

ロスでのスキューバーダイビング

2012-06-29 04:15:47 | フィッシング
Jury Serviceの件はまだにLA Courtから連絡はない 絶対に行きたくないものであるがーーー

さ~~て 久しぶりに本来の楽しみであるスキューバーダイビング
このところボートの運転にも慣れるため週に二日は船を出しダイビングをしているわけだが もちろんダイビングの目的はヒラメのハンテイング ところがそのヒラメ まったく姿を見ない 毎回空振りに終ってしまう 他の魚 リーンカッドやシープヘッド キャリコバスなどは多くみるが肝心のヒラメはいない 過去のデーターを見てみると5月6月はあまり獲れていない しかしここまで獲れないことはなかった まっ 自然が相手 そのうち獲れるだろうと根気良くダイビングを続けている

ちなみに昨日28日のダイビングはとも子が休みということもあり朝6時半より出港 沖に停泊し太陽の出るのを待っていたが一向に太陽は出てこない それどころかこの周辺独特のマリーンレイヤーまで出てきた しかし安全には問題ないしダイビングを決行
第一ダイブは80フィートのロープロファイのリーフ 水面から20フィートのところまでは視界がよかったがそれより進むと白い粉雪のような”アレジー”の浮遊物のため視界はほとんどゼロ さらに60フィートを越えたころその浮遊物もなくなりクリアーに   しかし水温が極端に下がっている 底では54度Fと真冬並み 20フィートから40フィートに浮遊していたアレジーの層が太陽の熱を遮断しているのであろう とにかく冷たい これではヒラメはいないのが当然でもあろう 
第二ダイブは場所を変えたが同じような条件 と今日も坊主であった 

  朝8時のマリーンレイヤー トーレンスビーチの沖1.5マイルのところからトーレンスビーチとマラガコーブを


                              



ボートの運転だけは上手くなったと思う ほんの数週間前は出かけるたびに また帰ってくるたびに隣のスリップの人たちが”自分の船にぶつけられるのではないか”と心配気に見守っていたものですが 今ではその人も安心してみているようにもうかがえられる 確かに両サイド18インチほどしか空いていないスリップに触れることもなく停める事が出来るようになってきた ただ無風状態のときだけではあるがーーー
さらにこれからは風が15ノット以上の時にも練習が必要だし 万が一エンジンが一つ止まった時のためにシングルエンジンでスリップに安全に入れる練習もしなくてはならないし  先は長い!!!

株価 ヨーロッパでのお祭り騒ぎ? 相変わらず先が見えない ギリシャ スペインではすでになすすべがないかのように IMFも支援などの決議も出てないようだしーーーーー はやくそれらの国 またIMFの何らかの方向付けがあって欲しいものです

ロブスターハンティング 

2011-01-13 05:18:14 | フィッシング
相変わらず週に4~5日は行っているダイビングのことでも書きたい

ロブスターシーズンが始まってから(シーズンとは10月から3月中)昨年一昨年のようにロブスターを見る数も少ないし 大きさもかなり小さい

たぶん理由としては昨年の夏の異常に水温が低かったこと それに”ラ、ニーニャ”とか呼ばれた気象状況などと考えられているが まぁ~ともかく大きさの贅沢は言えず数をそろえるのが精一杯でした

ところが12日 久しぶりにめったに行かないレドンドビーチ アーテフィシャル リーフに行ってみて驚いた このリーフはヒラメスポットとコネリンは決め付けてあるし フィッシングガイドにも載っているくらいだからとてもポピュラーな場所 いわゆる他のダイバーとの競争も激しいし あまりロブスターを見かけることがない場所でもある

ところが昨日は違った あたかもシーズンオープン以来 誰もここには来てないような状態 と言うのはロブスターたちは普通エネミー(ダイバーも含む)から逃れるため昼間は”穴”などに潜んで決して出て来るはずがないのですが 岩場の上や砂地の上で戯れていた それも並大抵の数ではない 大小含めれば100匹もいただろうか それにけっこうな大きさのも砂地の上を歩いている

このスキューバダイビングでのハンティングは気象条件 海水のコンデションなどなど 毎日毎回 条件が違う自然相手のお遊び 決して同じと言うことはない

だ か ら コネリンは時間のある限り ”とりあえず”行ってみるのである


それに手前味噌になってしまうが コネリンのような”ソロ ダイバー” ダイブバディーをもたないで一人でダイビングするということはかなりの注意力 集中力 それにセルフジャッジメントが要求される 

この”ソロ ダイビング”が自分の仕事 株式などの投資に役立っていると思ってもいる


まぁ~~~ 能書はどうでもいい 昨日の久しぶりの大物ロブスターでも見てくださいな 大きいでしょう? それも2匹とも

          


それにもう一つの写真はこれまた異常気象なのかめったに見られない”マンボウ”も出現 こちらでは”サンフィッシュ”とか”モラモラ”と呼ばれている
このマンボウの写真は11日 なんとも優雅に泳いでいた


                      

スキューバーダイビング 伊勢海老獲り

2010-10-16 04:12:30 | フィッシング
このところこのブログに書いていたのは”経済”のことばかり 

決して趣味の一つである”スキューバーダイビング”を休止していたわけでもない 相変わらず時間はバラバラとはいえ天候が許す限り 週に3~4日は行っている
特にこの10月からこのカリフォルニアでは”伊勢海老(スパイニーロブスター)”の解禁 向こう6ヶ月間はダイバーであれば ダイバー以外のフィッシュマンたちもエキサイトする期間でもある

特にここLAでも伊勢海老は高価な食材 昨日(10月15日)のフィシュマーケットでの情報:
 プロのフイシュマンから魚屋に卸す値段が1パウンド16ドル そして個人に売られる値段が1パウンド40ドル
昨年であれば卸しが11ドル 小売が30数ドルであったものがとんでもなく高騰したものだ
小さい海老でも1パウンドから1.5パウンドある

こりゃぁ~~ 獲ることが出来る人々にとっては”興奮”するのは当たり前だろう
そして繊細な味でやはり”美味い” 

しかし今年の夏は例年になく”冷夏”ということもある海老たちのプロデュースがよくなかったのだろう 数が少ないしあまり大きいのを見かけていない 
まぁ~~自然相手のフィッシング 毎年同じと言うことはないだろう

あとはこのダイビング 非常に疲れる その意味はとってもよい運動になるのも事実 一日数回潜れば身体はクタクタ 

それでも行くのですーーーーーーーー

写真は数日前に獲れた伊勢海老をボイルしたもの おいしそ~~~でしょう!!!


注意:プロフェッショナルなフィッシュマン以外のダイバーやフィッシュマンたちはカリフォルニアのフィシュ&ゲームのレギュレーションにより獲った魚介類の販売は一切禁止されている そして獲ってよいイセエビのサイズや数はとても厳しく制限されてもいる

ダイビング

2010-06-25 20:50:30 | フィッシング
6月24日のダイビング

朝 いつものようにマリーナに到着 海を見てみると波もなく風も4~5ノットとそよ風
このところ というより ず~~と海が悪かったため”無理”してダイビングをしてたのですが 今日はとってもよさそうーーー

本来であれば今日はとも子さんの休日であるからダイビングも休みにしてるのだが あまりにも海がいい 早速お伺いーーー
マリーナのマイクにも電話して誘う

第一ダイブは”ハモサ リーフ”: アンカーを下ろしアンカーラインを水面から見ると25フィートくらいまで見える この場所にしては年数回の透明度が期待できる それにここはヒラメもでかい とまぁ~~ブクブクブクーーーー

想像どうり底に着いても透明度最低でも25フィート もう最高 竜宮城のようだ かなり魚影が濃い ただしふっと脳裏を掠めるのがこれだけ水がきれいだとヒラメは期待できない ヒラメはある程度暗いところを好むのだ
まぁ~~ でもいい 今日は”観光ダイブだ”と決め込み年数回のきれいな海を楽しむことにーーーーーー
 サカナも豊富 サンドバスの団体や 10Lbsもあろうかと思われる”カバゾン” ”リーンカッド” この魚 美味しい魚であるが身は薄グリーン もちろんクックすれば真っ白な色になるのだが まぁ~~~"ぶさいく” それにあまり逃げないからハンテイングの楽しみもない

あとは 久しぶりに(正確に言えば7年ほど前に一度見たきりの)”ムーン フィシュ” これは暖かい水を好みこの場所に来るのはかなり珍しくおそらく迷ってきてしまったんだろう このムーンフィシュ 形がお月様のように丸く尻尾は申し訳程度についている まん丸で平べったいサカナ 大きさは両手で丸を作るより一回り大きい
しばらくコネリンの回りを泳いでいたがどこかに行ってしまった  20分ほど楽しんだがヒラメを見かけることはなかった

第2ダイブ: レドンドビーチ キャニオンのリーフ ここも水面から見る限りよさそう
   ところがデセンドを開始して20フィートに差し掛かったところで突然赤潮 さらに進むと50フィートのところで通り越すことができ視界は15フィートくらい まぁ~ これなら問題はない ただしこの赤潮の層が太陽の光と熱を遮断しているから暗いし冷たい でもこの様なときほどヒラメは期待できる  小さいリーフであるから15分ほどで終る しかし期待したにもかかわらずヒラメは見つからず 残念残念!!!

明日はどうかなぁ~~~? 

ヒラメとアワビ

2010-04-20 18:13:46 | フィッシング
今年に入ってからもダイビングはいつものようにしようとはしている

しようとしてるのだが天候が悪い 相変わらず週に3日ほど船を出しほとんど毎回といっていいほど”U-ターン"なのである
コネリンの船はたったの17フィート それに”スキー ボート”でもあるから少しの風やウネリでも安心して船を停めダイビングできないのです

それに今年の天候パターン 次から次へと定期的に低気圧が来るし 低気圧がきたあとはその後数日間は海の底は砂が舞っていて視界も悪い ってな具合でなんとも上手くいかないのです


実は19日早朝 ダイブ仲間から ”コネリンさん アワビを取ってきましたのでどうぞ!!” という電話
このアワビハンティング このロスからドライブすること800マイルの遠方 サンフランシスコのさらに北まで行って獲ってくるらしい
それもフリーダイビングでしか取っちゃぁいけないというレギュレーションもあり危険も伴う

このアワビ まことに高級というばかりではなく貴重なものである それをいただけるということもありウイスキーとかお酒でもと御礼を考えたのだがやはりお金で買えるものより”気持ち”でお礼をしようと昨日はダイビングに行くことにしたのです
もちろん自然相手のハンティング 獲れる保障も無いがとりあえずトライはしなければならない コネリンにできることでその感謝の意を表したい

まっ そんなわけで船を出したわけです 風は相変わらず強い 沖ではホワイトキャップ いつもなら引き返してしまうのだが今日はなんとかヒラメを獲りたい 状況判断の末 アンカーを下ろしブクブクブクーーーーーー

以外に水面下は穏やか 透明度もいい しかしヒラメは見つからず 場所を変え2回目のダイビング
ここはレドンドキャニオンの人工リーフ このレドンドビーチ市がサカナの漁礁のため何年も前に岩などをいれて作った人工リーフ
このリーフの中やリーフの回りをヒラメを探しながら泳ぐのです
10分ほどでようやく念願のヒラメを発見 サイズはちょっと小ぶりのように思えたが確保 あとで船にあげてみてみるとわりにいいサイズ

早速キレイにお刺身用に捌き 無事お届けしたしだいです


コネリンはいつもこう思うことが多い

なんかのお礼をする場合(もちろん時と場合によるが) 何かを購入してお礼をすることは簡単だがそれよりもたとえ価値があろうがなかろうが自分の気持ちでお礼がしたいと思う それがたとえ裏庭で作っている野菜だろうが海で獲ってくる魚だろうがーーーーーーーーー

”楽しさ”

2010-02-18 21:24:19 | フィッシング
最近特に思うことがある なんだか"幸せ”って言うのはこんなことなのかなぁ~~?ってーーーーー
まぁ~~ 男が幸せなんていう言葉を使うのはおかしいような気がするから ”楽しさ”とでもいいましょうか

まずこのリセッションにおいて”店”を持っていないというストレスの無さ
 結婚した当時より一昨年テキサスに仮移住した時までず~と とも子の美容院があった そしてまたこのロスに帰ってきたときも店をオープンすることも可能であったが幸いとても素敵な美容院のオーナーに出会いそこでとも子がお世話になることになりすでに一年が過ぎた
この過去一年間の数字を見る限りあまりにもこのロスの日本人コミュニティーの冷え込みが激しい いまだにとても回復の兆しなど見えないのである
これはとも子だけではない いや まだとも子の場合はとてもいいお客様ばかりに支えられラッキーなほうだと思う よその美容室や他の日本人のビジネスを見てもそうだが本当にお気の毒になってしまう 
  こんなとき店をオープンしてたらと思うと”経費”すら出ないだろうし”リース契約”に縛られて閉店することもできないだろうしーーーーーどうしても”よかった!!”と考えてしまう

それにまずとも子に時間ができた 今まで朝から晩まで忙しくても暇でも店にいなくてはならない状況から開放されて今ではパンつくりなどや庭仕事などに充分時間も取れるし これまた楽しいのである

とも子ばかりではない コネリン自体も年初めにしっかりとしたポートフォリオを作ってあるからそれを眺めていさえすればいいし 更なる”借金生活”も決めてあるわけだからあたふたする必要も無い

そうです 今コネリン家はストレスフリーに入ったのです するべきことをしてしまうとあとは多分”時間”が解決してくれるだろうと思うーーー

株式市場もまだまだ泥沼状態で本物の回復とはいえないが”最近古いものから新しいもの”へと変化を感じる 表現がおかしい(文章にするのは難しいが)がそのように”肌”で感じる やはりこの世界も歴史の変化だろうと思う 立派な”鉄橋”も100年もたてば老朽化もするし”壊して立て直さなくてはならないようにねーーーー


最後にこれまたちょっと恥ずかしいが”二人”でいることが以前にも増して楽しいとも思うーーーーーー


今日この頃では2年前から始まったこのリセッションのお陰でコネリンの攻撃ばかりのスタイルから少しの防御も学ぶことができ 今ではこのリセッションに感謝すらできるようにもなってきた

(ほんと コネリンは借金生活でもイージーライフなんだよね 何でもポジティブに考えちゃいます!!!)

人間 怠け者になるのは簡単

2010-02-03 21:21:31 | フィッシング
人間と言うのは簡単に怠け者になれる このブログもそうだ 書きたいことがたくさんあるにもかかわらず 忙しくもなんともないのにタイミングが合わないという理由のみでご無沙汰してしまう

ダイビングもしかり 一月の7日から潜っていない もちろん天候の不順と言うこともあったのだが例年なら悪い天候の合間にでもダイビングしてた

仕事もそうだ 波に乗っているときにはどんな忙しさも苦にならないが一度休憩してしまうとなかなかその波に再度のる事が難しい

毎日続けていた体操(エキササイズ)も風邪などで一度 ストップするとなかなか始められない

これらすべて元に戻すには休憩した時間の何倍ものエネルギーが必要

で~~も やるしかない!!! ですよねーーー


まずダイビング: ダイブ記録ノート見ると最後にブクしたのは1月の7日 いくら天候がぐずついていたとは言え例年なら悪天候の合間を縫ってでもしてたはずなのに まぁ~何はともかく昨日は思い切ってブクに行ってきました
ほんと 久しぶりの時は”体慣らし”程度 無理をしないことを自分自身に強く言い聞かせている それに昨日は天候もまだまだ本物とは言えずスポットに到着しても潜れるかどうか半信半疑で船を進める ダイビングスポットに着きアンカーを下ろし水面を見ると意外にも水はよさそう そしてブクブクブクーーーーーーー
アンカーラインも確実に10フィート先まで見える そして底の伊勢海老の隠れ家に到着すると海老たちが隠れ家の外まで徘徊しているではないか 思わずコネリン ”ハ~~~ロ~~~ ひさしぶり~~~~!!!”なんて海老に声をかけている そしてあとはゲームバッグに海老ちゃんたちをかたっぱしから詰め込みほんの数分でリミットの7匹を手に入れ無事アセンドとなりました

気温64度F 水温深度81フィートで57度F  透明度底では2フィート
ダイブトータル時間6分 (デセンド1分30秒アセンド1分 底では正味3分30秒)
エアーコンサンプション 600Psi

とまぁ~ こんな具合


次は仕事らしきもの: 今年の初めに自分なりの完璧な?なポートフォリオを作ってあり 眺めているだけでいいはずなのであるがーーーーー

まず1月の上旬 マーケットも順調な伸び しかし中旬になりオバマ氏の銀行のCEOたちに対するボーナスなどの上限を設けるという政策の発表 これによりマーケットは急激に5%近くも落ち込みこれが数日続いた さらには大統領の年頭のアドレス 一般教書のなかで更なる銀行への圧力 これは銀行は本来金貸しが本業であり預金者からの預金でもって銀行が株式市場などに投資をして利益を上げるべきではないと言うもの 実はこの法律 1930年代に一度施行され1980年代半ばに撤回されているのも この法律を再度施行すると言う
さらにはそのアドレスの中でオバマ氏は壊れたレコード盤のように繰り返し繰り返し今までと同じ政策を推し進めようとしている
このようなオバマ氏に飽きてきたのか先日行われたマサチューセッツ州でのデモクラットの敗北 この州は歴史上ケネデーの地盤 デモクラットの本家でもあった それにもましてハウス内で同党でもあるデモクラットのオバマ氏離れが進んでいるとか もちろん一般市民の人気も50%を割ってしまった
こんなこともあり起死回生 人気復活のために銀行いじめ?にターゲットを絞ったのです

それが株式市場に直接影響更なる数%の下落につながってしまった もちろんこれは一時的な下がりだとコネリンは信じているが
で~~~も 言いたい!!! 

”オバマさん 人気取りもいいけど コネリンのファイナンシャルプランをこわさないでよ~~”ってね


さ~~~て 2月に入り心機一転 一生懸命また遊びま~~~す


注意: 年月 数字などはコネリンの記憶なので間違いがあるかもわかりません

写真は2月2日の獲物

はや~~~~い

2010-01-23 04:17:46 | フィッシング
早いものでこのブログをはじめてから一年が過ぎた 最初の投稿が09年1月15日

世の中のブームに取り残されないようにとか PCにより親しみを持つようにとはじめたこのブログ
今では自分の意見やアイデアの確認などのために記することも多い

それにこの一介の個人の日記?をすでに1万5千人弱の方々が見ていただいているらしい
この1万5千人弱の数字が多いか少ないかは知らないがコネリンにとってはとても多い気がする
これもなんかうれしいやら恥ずかしいやらーーーーーーでも変なこと(誤情報)を書けないという 励みにもなっている

改めて知人の方々 それに全然知らない方々へお礼を申し上げる ありがとう


このブログの題名が”コネリンのイージーライフ”となっているが決してこの世の中簡単ではない
ましてや今も低迷しているこの景気の中でーーーーー

ただ コネリン夫婦はどんな状況でも楽しめるのは確か できる範囲の中でできるだけのことをする努力をしている

節約のために外食しなくなれば家で料理も始めたし 猫の額ほどの裏庭ではサラダも作る 大きなキャビンクルーザーもない今では小さなボートでダイビングもしてる
そう 与えられた環境で思いっきり楽しんでしまうのが多分コネリン流だと思う
もちろん 遊びだけではない 仕事らしきものも一生懸命してると思うし 大事な伴侶も”今もとっても楽しい!!”と言ってくれる

やはり コネリンは”イージーライフ”なんでしょうね


若い方もそうじゃない方々も  お互い 昨日のことを話しても仕方がない 今日があり明日があるだけです
明日を大事に今日を楽しみましょうね お互いーーーーーー


改めてたくさんの人 ありがとう
 

先回の続きみたいなもの

2010-01-18 23:03:07 | フィッシング
先日の続きのようになるが”今この世の中をどのようにサバイバルしていくか”を自分自身に言い聞かせるために記しておく

我が家はやはり今までどうりの”節約”
このトーレンスの家の家具をそろえるまでもなく”仮住まい”を維持
もちろん充分な食器もないし不便を感じるが まず”物を増やさない”を継続 もちろん今までのようなデザイナーグッズも厳禁
ケーブルTVもなければ購入リストに入っていた60インチスクリーンもない な~~~んにもない のである 

ファイナンシャルも多少の余裕が出てきたとは言え 今のフェデラルの低金利が維持される間中は借金を返そうとはしない コントロールできる範囲で今までどうりの借金で生活をすることにも決めた 幸い家の価格も下げ止まりになっているしテキサスの家のほうはわずかだが上がりに転じている 株価も先行き期待感でかなりのスピードで元に戻ろうとしてるし(ただし期待感だけで動いている傾向もあるから中身がないと言うのも事実 新たな落ち込みをも警戒しなければならないがその期待感の波に上手に乗ればいい)
期待感だけでもない 各企業は生き残りのために従業員カット 設備投資の先送りなどなどで”健全体制”に向かっているようだしーー
しかし逆にこれらが失業率を増やすとか景気の冷え込みにつながっているのも事実 本物の景気回復はこの先何年もかかるだろうと思う

それに日本の例を挙げればあの高度成長期からすでに20年が経過しようとしている 20年ですよ20年 今アメリカではこの日本の流れをブレーィンたちが研究しているとか 一時は日本がこのLAのダウンタウンの4分の1のビルディングを持っていたのにね~~ 今では出口のないトンネルの中 残念ですね

そう日本 どの国よりも国民性として頭脳明晰 勤勉さ世界で今でも一番だと思う 今までは技術の最先端を作り出していたし”メイドインジャパン”であれば疑うことなくハイクオリティー でも今のこの世の中 このハイクオリテーの維持がいけなかったように思う
ハイクオリティーとか技術の最先端のものは必然的に値が張る 世界中が高度成長期の時はいい いいものがどんどん売れる (これは先進国に限っていえたことですけど後進国などでは売れてなかったと言うより買えなかった) そして今 急激の方向転換を余儀なくされている

特に車業界 今まで付加価値をつけて利益率の高かった車の製造から 第3国向けの安い車を製造しなければ生き残れないような状態にーーーー 当然 利益率も下がる 部品の調達も日本企業からではなく安い現地の会社からとかーーー このように何もかもが悪循環のように思える ほんと 日本の将来に不安を感じるをえない

あっ また話がそれていく

文句ばかりじゃぁ~~いけません そいじゃどのようにしていくかも いつも個人的な意見ですがーーーー 

今会社勤めの人 今の会社がいくらあなたに時間をカットしたり給料をカットされたとしても今の会社に"しがみついて”いた方がよいでしょうよその会社もも同じです

スモールビジネスの人 思いっきりのコストダウン 便利だからっていって利用しているものなど再検討が必要でしょう そうですサバイバルですよ
アドバタイズもプロバイダーに再交渉 もしくはカットの方向に 今多大な広告しても一緒かもね それに売値などの検討も 安くして薄利多売は難しいかも 逆に利益を上げるための値上げの方向はどうでしょうね (もちろん商売とはこんな簡単にいえるものではないでしょうが でも大会社も個人も結構一緒だと思うーーー)

投資家の人 クリーン産業グリーン産業には時間がかかる 向こう数年に目を向けるのならやはり天然ガス オイル  それにテクノロジー これは投資先を上手に選択すれば手っ取り早く利益が生まれるでしょう
10年先20年先に目を向けるのならもちろんクリーン産業
今流行の金 あと一年ぐらいが天井になるかもね 世の中が落ち着きを取り戻してきた時にはーーーどうなるでしょうね?


いやはやまた勝手なことを書いている
今週はず~~~っと雨 なにしようかなぁ~~~~?