コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

景気後退

2022-03-31 16:57:55 | ライフスタイル

最近のニュースでは 今の世の中の不景気 食糧危機 労働者不足それにサプライの流通問題もすべてがロシアのプーティン氏の責任だという プーティン氏へ責任のなすりつけのように受け止められるようなコメントも多い

このようなニュースのコメントは 行き過ぎたデモクラシー 世界中の国がよってたかってロシアを責める

それにプロパガンダであろう(実際のことはわからないが) ロシアの軍隊の指揮が低下しているとかロシア軍の死者数を大きめに報道したり ウクライナの子供や民間人の死者数 ましてや赤ん坊の死者の数だけストローラーを駐車場にきれいに並べてその悲惨さを強調し世界の同情をあおるとか まぁ〜 なんとも目に余る報道である 

けっしてインベージョンを容認するわけではないが何らかの理由があったはずだ その理由すらすでに1ヶ月も経つのに真実が報道されていない

先日のバイデンのNATOでのミーティングで ”プーティン氏を権力の座に置いておけない” と言うスクリプトにない発言には世界中のリーダーから眉をしかめられる事もあった 今ではそれの弁明にバイデン政権の取り巻きが躍起になっている 人の国のことを言うバイデン 今ではこのアメリカのアンケートで最低の大統領という評価になった

労働者不足や流通問題はヒューマンエラーもあるだろう しかし今の世の中の不景気は ”なるべくしてなった” のではないだろうか 景気というのはいつも上り坂だけではない その頂点に上り詰めたら 先は下り坂が待っているのである それらを誰かになすりつけたいのはわからなくもないが その時が来ただけのことであると思うね

   (ニュースは人それぞれの受け止め方 これは全く個人的な見解である)

 

ストックマーケットもこのところの売り買いから想像するに”底”を打ったような気もする 個人的なポートフォリオでは数十%今年の始まりから下がっていたのが先週末で一桁%のマイナスにまでなってきた もちろんこの先の不景気はしばらく続くと思われるが いずれインフレーションも落ち着くしそれに慣らされる

 

先日は乾麺で天ぷらうどんを作ってみた 先日Nさんから教えていただいた ”かやのや” のダシでそれなりに美味しくできた なにか今では”食うことだけ”で嬉しい自分がある 嫌なことも(特にニュース)目に入ってくるが 毎日一生懸命食事を作ってくれるとも子のおかげで 楽しく暮らせている なんとも単純な自分がある

      

ヒラメも毎日のように捕れているしーーーー

 

   メキシカンも良い 

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コントロールできないインフレーション

2022-03-22 16:24:34 | ライフスタイル

昨日のことである ウォルマート(Walmart)で

ウォルマートといえば庶民の味方 貧乏人の味方 安売りマーケットであるはずであるが そこで目にとまる数々の品の値段に驚いた

今年に入り最初にインフレーションが目に付き始めたのが食品 特に肉などが数十%の値上がりで ”ステーキなどはとんでもない 挽き肉しか食えないな” と思ったばかり そればかりではない レモン ライム 毎日食う野菜類 1ドルのものが1ドル20セントEtc. 20%の値上がりである まっ これらは安いものであるからなんとか我慢できると思っていた

ところが昨日 少しの商品をチェックしてみたら(いずれ必要になるサウナスーツ 毎日楽しんでいるキャンドルなど) なんと50%近くの値上がりのものもある 50%である これなど明らかに”便乗値上げ”であろう

なんとも危機感を感じた 今年のはじめ ソーシャルセキュリティーが30年ぶりにインフレーションに対応するためという触れ込みで5.9%上がりで誰もが喜んだばかりである それが引き金になったのは間違いはないが それ以前にバイデンの過去2年間に渡るスティムュレートチェックのばらまき それに最低賃金の値上げなど バイデン政権が良かれと思ってしたしわ寄せが現れ始めたのであろう(結果論になるがバイデンのしたことは大間違いであったのであろう) このコントロールできないインフレーションをもたらしたのである

それについ最近FEDがインタレストハイクを発表したのも後押しになるがこれは必要不可欠なものである いつまでもゼロ金利というわけにはいかないだろう

今 この世の中の裕福層は全国民のわずか数% 残りの何十数%の我々庶民はペイチェック バイ ペイチェックで生活しているわけで いきなり給料が上がるというものではないだろう (ミドルクラスはほとんど消滅気味 富裕層とそうでない人々のみ)

たぶん このインフレーションにもいずれ慣れるだろうし慣らさせられる しかし今後しばらくはサバイバルゲームになってしまうだろうね っとまぁ〜 危機感を感じた

個人的には少しの希望もある このインフレーションで一時的なリセッションになるだろうが ストックマーケットを押し上げることにもなる また回復の速さにもつながるのでは思っている

    これも歴史の一部であろうーーーーーー

 

ロシアとウクライナに関して一言だけ記したい 

あまりにもウクライナのゼレンスキー氏を世界中のメデアは英雄視しすぎている いくら国を守るためとはいえ民間人に機関銃を持たせてロシアの訓練された軍人にどのように立ち向かせられるのだろう いち早く民間人を避難させるべきであったはずであろう メディアの報道も民間人や子供の死ばかり 目に余るものがある それにウクライナはインドとも比較されるくらい貧しい国とも記してあった NATOにも所属していないし所属するつもりもないいう ドネーションだけで戦うことはできないと思うがーーーー

 

さてこの南テキサスは春を通り越して夏 我が家のテーブルには冷たいアペタイザー 久しぶりの ”サマーロール” ピーナッツソースで

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インフレーションの対応

2022-03-11 17:46:43 | ライフスタイル

ロシアのウクライナへのインベージョンでガソリンの価格が高騰 それにもましてパンデミックの後遺症 サプライヤチェーンの滞り など インフレーションがかなりのもの

昨日のニュースで2月だけをとってみるとこのアメリカでは消費者物価が7.9%アップ これは40年ぶりのレコードだとか

このインフレーション この先落ち着く見通しなど期待薄 始まったばかりなのかもと思う 原油はOPECがUAE(アラブ諸国)に増産を打診しているとかである程度下がるとは思うが

個人的に 例えばインフレーションが20%になったとしたらどのように対処するか考えてみた 

まず収入を増やす これは投資のポートフォリオの見直し コネリンの歳であれば60%のキャッシュ 40%のストックのバランスが普通であるが それを逆の40%のキャッシュ60%のストックのポートフォリオに 若い人であれば10%のキャッシュ90%のストックのバランスで良いと思うが ただこれにはかなりのリスクも伴うし かなりの辛抱?も必要であろう

あとは20%のインフレーションの対応には今までの支出の20%の ”節約” これは単体(単品)で考えるのは難しいが年間を通しての節約であればそんなに難しいものではないと思う 例えば外食など頻繁にしてた人はその回数を減らすとか 月決めのTVプログラムを減らすとか セルフォンの安いところへの変更とか まっ これはほんの一部でのこと ショップアラウンドしてみればライフスタイルを極端に変えることもなく節約できるのではないかと思う 今まで使っていた”ブランド”を落とすことも考えられる

まっ 文章にすると支離滅裂なことを言っているかもしれないが ”どうしようもないことはどうしようもない” と受け止め 考えれば対処できることも多い筈であると思う 我々は節約には慣れているし

 

ようやくヒラメが浅瀬に登場 数日前に2日続けて一匹づつ捕れた まだまだ小ぶり15〜16インチであるがキーパーである

初ヒラメは刺し身と思ったが唐揚げにしてネギ生姜の甘酢で食った 二匹目は近所のクリスにおすそわけ

これから夏にかけ大きめのヒラメも出てくるし10月頃まで釣れる 他のゲームフィッシュも浅瀬に来るだろうし 今まで以上に楽しめる

    16”のヒラメと17”のトラウト

 真ん中の太い骨以外はすべて食える 甘酢でチャイニーズ風に 蛋白な身だけにソースで食うって感じである

  次のヒラメは刺し身かなっ?

 

 

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コロナの終局 NYストックマーケットのボトム

2022-03-05 15:57:28 | ライフスタイル

つい最近までコロナの接種 ブースターに更に次なる接種を呼びかけていたばかりなのにCDCが数日前に”コロナの終局だろう”との発表をした

フロリダの知事が学生の前で演説前に ”マスクを外すように” とのニュースが流れたのも面白い 今までバイデン政権もしくはCDCがどれだけコロナに関しての恐怖?を国民に植え付けてきたにもかかわらず 突然の終局という 

まっ これは良いニュースであるが かなりバイデン政権のプロパガンダ的なのではなかろうかと疑っている

我々二人は一度もバクシーンを接種することもなく コロナにかかることもなく無事過ごせた もちろんこれからも気をつけることには変わりがないが 今でもマーケット 人混みの中では必ずマスクをつけている

 

NYストックマーケット 

   これまた今だによく下がっているが (今はロシアのウクライナのインベージョンがトップニュース)今思えば2020年3月のコロナによる世界中のパンデミックのときがリセッションの始まりではなかったのでなかろうかと思う 今年に入ってそのしわ寄せ コレクションのマーケットの下げではなかろうかと

コロナがはじまって以来もマーケットは独り歩きをしていた パンデミックで経済が滞っていたはずでもあるはずだ

すでに2008年のリセッション 2009年からの高景気(グロスエコノミー)からすでに2020年で11年が経っていた それを思えばコロナの2020年からリセッションがはじまっていたと言ってもおかしくない そのコレクションが今来ているのだろうと思う それらを元に想像すれば ”マーケットのボトム” ももう間近 ロシアのインベージョンが終わる頃 もしくはこの夏頃から回復に向かうのでは と期待しているーーーーーーー

 

さて平和?な我が家といえば先週に2021年のインカムタックスのファイル そして今週にその払込み (いゃ〜 参りました インカムタックスはある程度想像していたのですが 収入がある一線を超えると まだメディケアでないとも子の健康保険の援助がなくなり ”フルプライス” で調整されてしまいかなりの金額を払わされることになった 改めてアメリカの保険の高さに驚いてしまった)

 

最近のフィッシング 慣れてきたせいもあるがよく釣れている それも結構なサイズばかり 

     

 

 

それらを如何に大事に美味しく食う工夫も そこでWEBで色々と検索 これって思ったのをとも子に作ってもらった 見つけたのは ”地中海スタイル フィッシュスープ” これは全くアジアン料理とは異なるフィッシュスープ  例えばレッドオニオンから始まりコリアンダー ターメリック クミンEtc. トマトベース それにレモンやハーブをたっぷりと入れて食うというもの 魚は冷凍のヒラメ そして釣りたてのレッドドラムを入れてみた

これが美味い できたても美味かったが 以外にも残り物を次の朝 ”冷たいまま”食っても美味かった

     

これは我が家の定番に そして次はどんなスープを探すか楽しみであるーーーー 

 

PS: このロックポートは春の気配 昨日の朝もヒラメを数匹見た サイズはリミットに満たない 写真だけ撮った あと2週間もすれば大きいのが沖からやってくる 楽しみである

 

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