コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

アルマジロ退治

2009-03-30 19:43:35 | フィッシング
このブログ 我が家には一台のラップットップしかないためコネリンがテキサスの家に滞在してた分には投稿することができない テキサスの家にもPCとなるものがないのであります というわけで”おしさしぶり~~~”

今現在はトーレンスの家に滞在しているもののリタイヤーしたときにはテキサスにも住む計画 その準備として4年ほど前にこの”ミニランチ”を購入
ず~~と空き家にしてある(去年は7ヶ月ほど滞在) といってもすでにすべての家具 調度品 食器にいたるまで用意してあるため行けば何の不自由なくそのまま住める これもコネリンのイージーライフの一部 

ついでにこのテキサスを紹介 一口にテキサスといってもとてつもなく広い 我が家は北テキサス ダラスより35マイル北 DFWよりドライブして一時間の距離 LAからコマーシャルで飛べば3時間 半日でたどり着けるのですがドライブするとなると23時間1450マイル 二日間の旅となります

テキサスといわれれば”砂漠”のイメージがありますがテキサスの西半分は確かに砂漠 しかし東半分は丘陵地帯 さらに東に進むと緑地帯です ちょうど我が家はこの丘陵地帯の始まるところ春ともなると緑がとても美しい でも夏は蒸し暑いし冬はかなり寒い しかしここは日本と同じように”四季”があるし日本ほど気候も激しくない まことに快適なのである それにここは大都会ダラスの近くでもありますがものすごく”田舎” 水は井戸水 下水はセップテックタンク 都市ガスもなし すべて電気です 

さて本題 今回は隣近所との親睦もかねて滞在 それになんと言ってもニワトリたちの世話 去年の9月一日生まれひよこがようやく卵を産み始めた もちろん僕たちのいない間は隣近所の住民たちがお世話をしてくれているのですが(卵を自由に持ち帰っていただくという条件で)ーーーーーコネリンにとって初めて”巣”から産み立ての卵を取り出すーーーーいやぁ~~~ほんと感激しました!!!! それに”美味い”!!!

さて今回の滞在は鶏の世話だけに終らず芝刈り 草刈などなど 毎日があっという間に過ぎてしまいました

それにテキサスといえば州で指定されている生き物 ”アルマジロ” たぶん皆さんは動物園でしか見ることができないと思いますがこの生き物が我が家の土地に現れる そして虫を食べるために所かまわずほじくるため我が家にとって いくら州で保護されてるとは言え”害獣”なのである
近所にその趣旨を伝えると”撃ってしまえ”と言う えぇっ~~???と聞き返すが周りの住民は皆 そうしてるそうです まぁ~~ハンティングの好きなコネリンにとってはまことに楽しい話ーーーー 早速 護身用の9mmのハンドガンを持ち出しハンティングとなりました ショットガンやライフルを使うと簡単すぎて面白みが無いと言う  でもこのアルマジロ 結構逃げ足が速く9mmでしとめるのは並大抵のことではないが結構面白い そしてこのアルマジロ ダラスのお土産家ではお肉を”缶詰”にして売ってるとか さらに近所では”アルマジロのスープ”として食べるとか なんとも”テキサス”であります

さらに今回は裏庭に午後に出没する”コヨーテ退治”など まことに”田舎”でありました
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ただいま留守にしております

2009-03-27 02:27:02 | フィッシング
ただいまコネリンはテキサスへニワトリたちの世話をしに行っております。


明日、こちらにもどります。



     同居犬  しょんしょん
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節約 省エネ?

2009-03-09 20:23:08 | フィッシング
この不景気 いったいどうしたんだろう?
ちょっと屁理屈でもって解釈してみよう

まずあまりにもの”省エネ” そして”節約の進め” これがいけない!!!

この省エネのためにはあまりにも金がかかりすぎる たとえば電気の節約のために蛍光灯 これが定価で買えば5ドル 従来のものであれば99セント 確かに電力消費量は4分の一か5分の一 1年間のトータルの節約費が50~60ドルとかーーーーーーー

さらに最近では屋根の上に設置する”太陽電池パネル” これともなると工事費まで入れると安くなったとはいえ3~5万ドル このパネルだけでは終らない パネルからつくられた直流12Vの電気を溜めておく電池 さらにこの12Vを家庭で使うためには交流120Vへ変換のためのインバーダーなどなどーーーーーパネル自体は何年も持つだろうが12Vの電池などは数年の寿命 インバーダーの寿命ははっきりわかっていない
と言うことは政府から低金利もしくはゼロ金利で借金しこれだけのものを設置したとしても”メインテナンス”に金がかかり決して節約とはいえないのではなかろうかーーーーもちろん十数年もあとにはよいだろうが そして”クリーンエアー”を勧める団体にとっては素晴らしいことだろうがーーーーーー決して節約にはならないのです

車もしかり 益々ガソリンを食わない小型車が登場 電池で動く車まで登場 しかしこれらの車は通常のガソリンで動く車よりかなり高い
その差額でガソリンをどれだけ買えるだろうと思ってしまう 通常6~8年周期で車を乗り換える人々にとってほんとの節約になるんだろうかともーーーーーまっ 細かい計算はその道のプロフェッショナルに任せるとしてーーーーもちろん地球上の原油の埋蔵量のことを心配されている御仁はたくさんいらっしゃると思いますが 去年の段階で埋蔵量は このまま使い続けるとあと30年とか60年とかニュースに流れたのを記憶してますが逆に言えばあと30年ももつわけであって今すぐ急に転換するのではなく徐々に進めるべきのほうがよいと思う このいまの世の中の技術の進歩30年もあれば間違いなく代替エネルギーが開発されるはずです 

屁理屈ばかりですが言いたいのは技術がまだ未完成なのに急激に節約などを進めてしまうとガソリンに直接関係のある”自動車業界””航空機産業”を底辺からダメにしてしまうということです それがこの世の中の不景気の牽引役になってしまっているということだと思います
そうです省エネ 節約がこの今の”買い控え”になり冷え切った世の中(リセッション)になってしまうんです

だ か ら 節約も省エネもほどほどにしましょうね~~~~ 今日という日は今日しかありません あまり将来ばっかり考えないで 今をもっと楽しみましょう

 さぁ~~ いっぱい無駄使い?して世の中に貢献しましょう 


なんか わけのわからんことばっかり書いてます
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ロブスターロールの続き

2009-03-08 20:14:24 | フィッシング
昨日の”ロブスターロール”の続き

最終的にはこんな感じです あとはチャイブを載せるだけ キャロットのグラッセはおまけーーーーです
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まだまだ天候がーーーー

2009-03-07 22:00:38 | フィッシング
ここ数日 まともに潜れていない 沖に船を出すには出すのだが風の方向が定まらなかったりうねりが強すぎたりして引き返すことが多い

昨日はちょっと無理をしてもぐってみたものの水温が52度F 真冬の一番寒い時と同じ温度 かなり寒い 

52度Fという水温 最初の10分程度はちょっと寒いかなと感じる程度であるが10分を超えたころに突然歯の根が合わないほどの寒さに襲われ極端に思考力の鈍る これが54度Fになると倍の20分ほどーーーーたった2度Fの違いで倍潜れることになる さらに空気の消費量も寒さによってかなり違うことも事実です(注: 7mmのウエットスーツ着用) これはボクだけかもわかりませんがーーーーーー長い間の統計でそうなります



さ~~て 今日は昨日下ごしらえをした”ロブスターロール”のつくり方でもメモしておきましょう

用意するもの: ボイルした伊勢海老テール レモンジュース セロリ マヨネーズ 塩 そして最後の飾りにチャイブ  あとはホットドック用のバン
 これだけです

エビテールは結構細かく刻む でもみじん切りではいきすぎ セロリは1~2mmくらい チャイブこれはみじん切り

これらをボールにとりまんべんなく混ぜる(チャイブ以外) このとき塩をほんの一つまみ 決して入れすぎないこと これを最低でも数時間寝かせます 我が家では8時間ほど

サーブの仕方:食べる直前にレモンジュースを適宜ふりかけもう一度混ぜます このとき塩加減も確認  この間にフライパンを暖めておきかなりたっぷりのバターでホットドック用のバンを焦げ目がうっすらとつくくらい焼きます それに味の整った”具”をたっぷりと乗っけてチャイブを上からふりかけ”ロブスターロール”の出来上がりーーーです

ここでさらに注意: とっても繊細な味なので各材料のメーカーも選びます  まずマヨネーズ ベストフーズかヘリマンズ レモンジュースはフレッシュのレモンをしぼったものよりこのジュースを使います 味が安定します そしてホットドッグ用のバン これは必ずちょっとほんのり甘い味のあるワンダーブレッドのもの このレセピー 我が家のオリジナルでなくNYの5番街にあるレストランのもの ここでこのロブスターロールを食べると一人40~50ドル(2本で) いや~~もっとかもーーーーーーーー


写真がきれいではありませんね~~~


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伊勢海老のサシミ レモン風

2009-03-03 21:46:18 | フィッシング
我が家の伊勢海老のサシミ

レモン ライムなどを使いますので”本物の伊勢海老のサシミ”とはいえないかもわかりませんが 我が家では一番気にいっています


まず元気のいい伊勢海老を2匹用意(二人分) 2匹とも尻尾をはずします 一匹の方の頭は飾りに使うため丁寧に流水で洗います

次は尻尾部分から”身”だけはずします ボクは細いフィレナイフでもって甲羅?に沿って上下にナイフをいれ身をはずします

はずした身を一口大に切り別の器に取り たっぷりのレモンジュースでもって30分ほど冷蔵庫でマリネします 30分ほどすると身の表面が少し白っぽくなってきます

おっと それ以前に 約2時間ほど前に ポン酢とみじん切りのねぎでもって漬け汁?を つくっておきます ねぎは水で”さらす”必要がありません
ポン酢につけておくことによってさらされてしまいますし 多少のねぎくささもも味のうち

あとは適当に盛り付け レモン風味のサシミが出来上がり


伊勢海老はとっても繊細な味 レモンやライムジュースを使うことによりさらにフレィバーが出てきます

あまりの繊細の味のためしょうゆとわさびだけで試すとどうしてもしょうゆをつけすぎてしまいイセエビの風味を損なってしまう

一度 このカルパッチョにも似た”サシミ”をお試しください  結構いけますよ






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焦った あせった!!!2月28日

2009-03-01 23:37:03 | フィッシング
いや~~~ ドジをしてしまった


今日は天気もいいし(2月28日土曜日) 昨日に比べたらまったく波もなく暖かいし 最高!!! ちょっとウキウキ気分でいつものダイブスポットへーーー

ドジその1:   アンカーもセット カレントの方角も確認 エアーもチェック もちろんエビカードにも記入 万事OK   のはずであったがーーーーーー
船から水にドンブリコン さ~~~ デセンド開始 って言う時に あれっ~~~ マスクがない  そうです マスクを持たないで水面に出てしまったんです 船に誰かがいれば”マスク とってよ~~”で済むんですが なんせソロダイバー またフィンを脱ぎ船上へーーーー



ドジその2: その後無事ダイビングを終えしっかりデカビも確保 ニンマリしながら水面へ 
    ちょっとここで説明: 水面から船上に上がるには身を軽くする必要があるためBCDについている ゲームバッグ 水中ライトなどは船から前もってつるしてある”フック”にかけて船によじ登ります

水面に上がりゲームバックなどをフックにかけ無事船の上に------ BCDも脱ぎ さ~~~て 獲物を引き上げようとしてフックのついたロープを見る    ない!!! ない!! ないのである ゲームバックがーーーー ほんと 焦ったね コネリンはーーーー

おそらくバックをフックにきちんとかけたつもりだったのがかけてなかったんだろう こんなときほどがっかりする時は無い バッグだけならまだしも中には生きたエビちゃんたちがいる ほっとくと死んでしまう まぁ~ 今日は視界もいいしエアーも充分あるしバックは船の真下に沈んでいるだろうと探しにブクブクブクーーーーところが海の底でバックがなかなか見つからない コネリンのバッグの色はオレンジの蛍光色 すぐ見つかるはずである5分探すも10分探すも見つからない エアー切れで断念

船上に戻りタンクのスペアーでもって再度挑戦 ほんと 自分のしつこさには感心!!! 今度はコンパスでカレントの方角 強さなどを注意しながらーーーーー見つけました最後には 船の真下どころか40~50フィート離れたところに沈んでいるのをーーーー

今日もほんと 疲れたダイビング  でも今日は土曜日 スリップでは獲物を充分に”ショウー オフ?” 知人たちには自分の”ドジ”一切言いませんでしたよ

いつもいつも”かっこつけし”のコネリンでした






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