コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

最近良く目につく”お金を貸します”のコマーシャル

2015-03-27 01:48:10 | 経済
いまだにFEDの金利が上昇をせず滞っているせいか それとも上昇を目の前にして一気に金を貸しておこうとする銀行の商売上の思惑か また金余りか
TVのCMでも E-mailでも 毎日のように数十本のアドバタイズが届く

内容は金額は違うにしろ同じ ”数分以内にあなたの口座にお金を振り込みます あなたのアプルーブが必要です”と言うものの 
そして 金額も提示してある 例えば”9000ドルが振り込まれます ただし10000ドルの借金です”と書いてある ただこれだけなのですが ちょっとよく見てみるとはなっから10%が差し引かれて振り込まれることになっている それに期限や金利の表示などはE-mailなどをオープンしないとわからないことになっている

これと似たようなものでクレジット会社のCMもよく目立つ 2年先まで金利を支払う必要がないですよ と言うものから キャッシュバック5% というものまで

これらの内容のアドバタイズ ちょうど2007年の頃の景気バブル時代にも同じようなことがあったような気がする
ただ違うのは当時はハウジングもブームでありリファイナンスなどではその家の価値の120%まで貸しましょうというものであった
(今日では家を担保にお金を貸し出そうという銀行などのCMは全く見かけない)

また株式市場もバブル時代のレコードハイになっているし毎日のようにアップダウンが1%時としてそれ以上にと大きく上下している ただすでに当時から9年をも経過しようとしているのにその当時のレコードハイが今の”ニューボトム”になっているわけでもなく ”当時の価格に戻っただけ””景気が回復?しただけ”の状態ではないだろうかーーーーー

そう決してこの9年間で”成長”などは全く見られないのではないだろうか
 
ただFEDの金利が遅かれ早かれ上がることは間違いないし(上がるといっても初期の予定の1%から年内では上げ率が0.25が予測されている)ミニマムウエッジが上がることも法律化された そしてなんといってもクルドオイルが一時の3分の一の価格 ガソリンも安い感から人々は”よく動いている”

これらが起爆剤になり景気が良くなることも予想されるが 実際今のところは2007年の世の中の動きにも似ているところから 新たなリセッションが来るのではないかとの思惑も出てきている そう ちょうどどちらに転ぶかわからないボーダーラインにいるのではないかと個人的に考えるーーーーー

今日 コネリンの脳裏をかすめるのは誰かの言葉 ”人の裏道 花道あり”であるーーーーー


こんな中 我々は相変わらず楽しく過ごしている
昨日はともこの休み とも子は朝早くからもうすぐ期限切れとなるヘビーウイッピングクリームで生クリームを作り ブレックファストにはコネリン大好きなワッフルを これは10日に一度くらいの割で登場する定番 生クリームは毎回作るのではなくたくさん作っておいて冷凍しておく 食べるときにその都度解凍 ワッフルには無くてはならない物 あとはその時冷蔵庫にある何かが付け合せ たまたま昨日はブルーベリーにイチゴ
楽しい一日のスタートであったーーーー


          

                          



 
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健康のために動き続けている

2015-03-16 02:10:56 | ライフスタイル
このところ自分の”動き”に振り返ってみると健康であるがため その健康のために動き続けているようにも思える

先週にしてもテニスコートへ2日 ダイビングには3日 残りの2日はしなければいけないことのために動いている それに毎朝この動きがスムーズにいくようにジム通い そう 毎朝泳いでもいるし
とにかくノンストップで動いている自分がある そして夕食後ものの数分で眠ってしまっている 毎日が完全燃焼ってところでしょう

ところが最近このライフスタイルが良いのだろうかとも考え始めた っというのは遊びだとはいえ決してリラックスができないライフスタイル 何か歳を取ってくることに”焦り”のようなものを感じてきているのではと自分に問う時もある かと言って”一日何もしない日”を作ればと思うのだがおそらく数十分もすれば何かすることを探してしまうだろうしーーーー 

テニスコートでも身体こそ痛くはなるが(終わったあとの筋肉痛)2〜3時間休憩無しで軽くゲームも出来る ダイビングにしてももちろん疲れは感じるが2〜3ダイブはできる そしてそれらが終わったあとも座ることもなく何かをしている

確かにこの歳でこのように行動できることはありがたいことではあるがあまり賢いことではないのではと 思うこともある
な〜〜んか 訳のわからないことを書いているようだが本人は真剣に考えている

身体への健康にしてもそうだ 過去一切食べなかった”りんご”も最近食べるようになった りんごに罪はないのだが隣の人が食べていてもその”シュリッ”と言う音で鳥肌が立つくらい嫌いだったのが今では食う
このように健康に気を使うようになってきたことも老人の仲間入りの自覚でもあろうと思う

とにかくコネリンは身体と頭の中がかなりアンバランス 時として人様から羨ましがられるコネリンのライフスタイル 決して嫌いではないがリラックスできていない 昨日などはいっそのことテキサスの家で”野菜つくり”にでも専念しようかとも考えたが野菜つくりにしてもまた一生懸命してしまう自分が目に浮かぶ

ふぅ〜 この性格なんとかならないものかしら??


このところ記録的な温度の上昇 我が家の犬Jakeは芝生で水遊びのあと こんなにリラックス       いいなぁ〜とコネリンは思う!!!

マリーナのパーキングからきれいな夕日   

さてもう3時 ジムに行く時間ですーーーーー

 
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ロブスターの禁漁まであと2週間

2015-03-06 02:33:29 | ロサンゼルス
今朝のニュースの中にFEDによる”銀行のストレステスト”というのがあった 決してこれらのクライシスを次の数年で予想しているわけではないが との注意書きもあったのだが

それというのは もし2008年のようなリセッションが再度到来したならば銀行は大手銀行で”490ビリオン”の損害を被ることになるだろうというもの
2008年の時のクライシスは 失業率が10% ハウジングが25%の落ち込み 株式市場では60%のダウン これらを想定したうえでのストレステスト

今のところアメリカの株式市場はすでに2007年のバブルとも言われた数値になっている それをも上回っているし過去50年ほどの景気のサイクルでもすでに”好景気?”になってから9年を経過している 
確かにいつなんどき リセッションに入ってもおかしくない時期にきている

FEDのリザーブは再度 この銀行のストレステストを来週にもう一度行うとも書いてあった

景気というのは好景気があれば下り坂もある また一般巷では数字上の好景気と肌で感じる好景気とのズレもある
巷で裕福度を感じる頃にはリセッションの始まりでもあるだろうし またこのところ中間層の人々はいまだに裕福度は感じていないが貧しいとも感じていないとのニュースも流れている ただハウジングは伸びていないし銀行の貸出基準もいまだに厳しい そして中間層の年間所得も以前の5万3千ドルから今日では4万5千ドルとのデータもある
ドルも高くなっているし ガソリンこそはこのところ安くはなっているがこれもいつまで続くかわからないし マーケットのチラシなどからはデフレーションの兆候さえ現れている
 せめてもの期待はミニマムウエッジが上がり中間層の所得が上がることであろう

ってなんてことを考えながら昨日 一昨日は禁漁時期が迫っているロブスター獲りに
数日前の雨のため透明度は悪かろうと予測してが以外にも良かった 底では今は満月ということもあり潮の満引きが激しいためかなりのカレントがあった
ただこの季節になるとロブスターたちは卵を生むためだろうと思われるがどこかに行ってしまって小さいのまで全くいない
一昨日のダイビングでは2回場所を変えてダイビングをしたのだが”スカンク”ゼロ
昨日はかろうじてロブスターは一匹 そのついでに蟹を一匹っとこれだけ まぁ〜ロブスターのサイズには満足だったがーーー


          


 あと2週間に迫った禁漁までに何回ダイビングができるかも分からないができるだけ行くことにする

そうそう 話はまたマーケット 先日チャイナファンドを手放したドウの一部で4日にブルーチップ株を買っておいた これはあと1〜2年後にミニマムウエッジが上がることを期待したものである



コメント (2)
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